岳南5000系細部の調整
ほぼ完成形になっていた岳南5000系、前回ウエイトが未取り付けでした。元々の設定のMPウエイトAで行くか、コアレス対応のFで行くか迷っていました。Aでは大きいのでウエイトの存在感を主張しすぎる感じです。先日の旧型国電の事例で、やや小さいコアレスモーター対応のFが共用できることが分かったので、これを使ってみました。
床板の幅が狭いのでちょうど良い感じです。もちろん、モーター高さが下がっているので、トンネルの削正は必要ですが。
EN22モーターを90度ねじって取り付けていたエンドウの東急アオガエル、初代製品の動力更新はこの組み合わせで良いかと思います。この後出て来る再販品ではコアレスモーター使用なので、このような作業は不要ですが。
まとめ作業ついでに、点灯具合が不満だった尾灯の調整も行いました。
尾灯のパイプに接着剤が詰まっていたのが原因のようでした。ボウリングを行って光源のチップLEDを付け直しました。小さいチップLEDがきちんと前を向くようにするのもポイントですね。横を向いていると尾灯がきちんと光りません。
もう一度試運転です。
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