キハ58 仕上げの続き
店に持ち込んで、走行調整を行いながら仕上げ中のキハ58、ワイパーを取り付けてみました。
原型では1本タイプだったと思いますが、ワイパーは消耗品に近いものですから、いつしか最近のようなものに取り換えられています。新しいタイプになってからも、そういえばアームの部分など車体色に塗られていたものがあったな、ということで、それを表現してみました。国鉄時代には、黄柑色ワイパーの165系とかもありましたね。
合間作業なので、まだいじるところがたくさんありますが、サボの表示など割と手軽に出来るところから埋めて行こうと思います。行先はやはり「山形-左沢」ですね。様々な車種が連結されていた列車で、「お乗り得車両」的な存在だったキハ58という雰囲気を再現してみようと思います。
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