引き続き味タムを進めます。ドーム周りの手すりを修正しながら、残っている小物パーツを取り付けて行きます。変形させやすい部品がだいぶ付いて来たところへ、これはどうやったら取り付けられるの?というものが続々出て来ます。

例えば、フレーム側面の票差しベース板など長方形に抜いただけの板をフレームに立てるような形でハンダ付けするのですから・・・。さらにここへエッチング抜きの票差しが付くのですが、力がかかる部分ではありませんし、きれいに並べることを考えれば、これは接着で良いかと思います。

当該は7番の項目です。管理人はマスキングテープを活用して取り付けましたが、文字で説明のしようがないのと、作業途中に写真を撮る余裕もありませんでした。ただ、言えることは取り付けられないわけではないですよ、ということくらいでしょうか。
ドーム周りの手すりはだいぶ形になって来ましたが、次は新規に付いた梯子の整形です。このような作業で非常に重宝するのが、プラモデルのタミヤから出ている「エッチングベンダー」という先の小さいプライヤーです。最近の高レベルなプラモデルでは、エッチングパーツも使われているようで、それをきれいに曲げるために発売されているものです。

Nゲージのエッチングキットなどでも重宝するかと思います。それにしても最近のプラモデルはいい値段しますね。バラキットのタンク車が1匹10,000円でも文句は言えないくらいです。
手順の話で思い出しましたが、前回のドーム周りの手すりですが、

↑の項目で、

↑をやってしまうのが良いのかな、という感じですが、タンク体がゴロゴロ転がってやりにくそうです。手すりを壊しそうな感じもしますし。
この辺は、ブロックごとに手順を入れ替えるしかなさそうです。ドームは先に取り付けて、手すりとランボードはタンク体を台枠に取り付けてからにするといった具合に。
最近のコメント