モーター取付位置の設定
低速化改造中の長電1500形、モーター取付位置の設定を行いました。
最近標準的に使用しているLN12モーターを完全に床下に取り付ける方式とするので、モーターホルダーはこれを使用します。
なるべく改造箇所を減らすため、元のCN16後端部を基準にしてみました。
完全に床下になるので、床の開口部も改造は不要です。室内灯を入れる場合は、上から板で塞げば線路に明かりがこぼれることもなくなります。
床下機器を組み合わせてみます。モーターの使用しない側のシャフトがエアータンクと干渉します。コアレスモーターは鉄芯がないので、シャフトを切断したりするとモーターを壊す恐れがあるので、このような場合は床下機器側で対応します。
この後モーターは一旦外して黒く塗り潰します。
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