モーターの取付
長電1500形、新モーターを取り付けます。
モーターは銀色のままでは目立つので、黒く塗装しておきます。
床板上面から見るとこんな感じです。室内灯を入れる場合は、上から板を貼って穴を塞いでおきます。
使わない側のモーターシャフトと床下機器の干渉については、床下機器取付板のネジ穴が長穴なので、取付位置の調整で逃げられそうです。
モーターが長くなって台車とモーターの隙間がせまくなったので、動力伝達は1.2-3.0のシリコーンチューブを使用しました。IMONギヤのシャフトもφ1.5なので、これが一番簡単です。シリコーンチューブは、見た目頼りないのですが、結構耐久性があります。ただし、ウエイトなどに接触すると擦り切れてしまうので、その点は注意します。何より、ハサミで切って押し込むだけという簡単さが一番の特徴ですね。走行中にノイズが出にくいのも良いと思います。
線路に載せてみると、モーターは殆ど目立ちませんでした。
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