パンタ穴復活
例のED78更新の続きです。パンタビスが折り込まれていた取付穴を復活させます。
ネジの折れ口が凸凹だったので、軽くやすって平らにした後、0.95mmの下穴を開けてM1.2のタップを立てました。削りかすが残っていますが、タップがすっきり通ったので、これで大丈夫なはずです。
続いて旧車体で使っていた運転台を接着します。これはどうもそのまま行けそうです。
接着が固まれば、車体の基本的な改修は終了です。
良く出来た車体なのですが、デタラメな足回りが付いていたり、むやみに接着剤で補修してあったりと、かなり勿体ない状態でしたが、どうやら更新用車体としては用をなせそうです。次は床板側のライト点滅スイッチの取付場所の設定です。
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