台車交換完了のSSE、慣らし走行
全車カツミ製のスケール軸距離の台車に交換が完了したMIKIのSSE、慣らし走行を行いました。
台車の軸距離が3mmも伸びたので、ジョイント音がイメージ通りのものになりました。連接車のジョイント音は独特のリズムがあるので、これは結構大事です。実車の台車は、国鉄の新性能車用より多少長い2200mmだったので、アレンジするにしても26mmで良かったようにも思いますが、低重心構造で、車体が半分台車に被さるのを意識したのかもしれません。いずれにしても24.5と27.5ではかなり違ってしまいます。発売当時のパワートラックのように、モーターやギヤがジージーというノイズを出していれば気にならないのでしょうけれど。
車体が短いために、例の蓄電式室内灯が使えず、チラツキが気になった室内灯も、台車がメタル入り軸受になって大幅に改善されました。
いじりついでに、この後パンタの交換を行います。
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