モーター位置の設定
引き続きキハ17増備車の床の改造です。
例によってLN12モーターとIMONのモーターホルダーで完全床下取り付けにしますが、今回エンジンを出来るだけ内側に寄せたので、モーターもエンジン部分に収まるように意識して設定しました。モーターがやや長いですが、大体こんな感じになります。この場合、モーターと前位側の台車までの距離がないので、ユニバーサルジョイントでは厳しいのでIMONのシリコーンチューブを使うことになります。
エンジンの下にモーターが出っ張ることもなく、見た目的にもまずまずの感じです。細身のLN12の特徴が活きてきます。
もちろん、床板にモーター穴はないので、室内灯の光が線路に落ちることもありません。
各社パーツの寄せ集めで作った動力機構ですが、きれいにまとまりそうです。走行性能は廃車・売却したフェニックスのもので満足できるものになるのが分かっているので、心配ないと思います。
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