キハ17増備車 床板の改造
引き続きフジのキハ17の床周りを進めます。気動車の動力部品は使うものがほぼ確立しているので、先日のフェニックスのものの繰り返しになりますが、手作業ということで、前回気になった部分には改良を加えます。
MP動力になるので、例によってセンターピン部分はMP対応マクラバリに入っている床板ワッシャーをハンダ付けしてMP規格にします。
次に床下機器の取付位置を設定します。
今回、エンジンを出来るだけ内側に寄せてみたので、塗装すると前回のフェニックスよりは良くなるかな、と思っています。
床は後、ライト点滅スイッチやモーター取り付けネジの穴をあけなければなりません。この時代のキットはパワートラックで取りあえず走ればいいや、という感じのものが多かったのですが、手間をかけて製作するならやはりちゃんと走るようにしたいものです。完成した後の満足度が全然違ってきます。
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