小田急顔に
奄美屋の小田急旧5000形を続けます。
今だったら間違いなくロストになるヘッドライトはこんな構成です。電球のパイプもありません。単純に組み立てるだけではダメで、取付後にヤスリで成形する必要があります。
取りあえず取り付けたところです。ブタ鼻の淵の部分は、この後斜めに削って成形します。プレス部品の集合体だけに隙間が残らないようにハンダを流す必要があります。まさに昭和のアナログなキットという感じです。
でも、最近の製品のように前面が一体のロストのものは何となく固い感じになって、昭和の電車が持つアナログ感が出ないのも確かですね。
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