IMON製焼付塗装の碍子
IMONのパンタグラフ用碍子、直流用は旧フクシマの流れを汲むプラ製のものでしたが、その後焼付塗装のものが加わりました。当店では従来のプラ製のものを在庫していましたが、今回お試しで取ってみました。
どういう効果があるのか、早速実験してみます。
経年20年ほどの旧フクシマ製新潟交通モハ24号です。パンタをIMON製TDK-Cに取り換えるついでに碍子も焼付塗装のものにしてみました。
写真には写りにくいのですが、プラのものはやや光が透けた感じなのに対して、焼付塗装のものは白色がくっきりした感じです。
プラ製のものは経年で黄ばんだり割れたりすることもあります。
パンタも新しいものは線が細く、台枠にディテールが付いたり、ホーンの形状や全体の寸法、線の太さが見直されて、シャープな感じになっています。
焼付塗装碍子はネット支店に登録しましたので、ご利用ください。
ネット支店⇒ https://ms-sagami.raku-uru.jp/
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