両側がヒゲバネタイプになりました。
無謀にも退院後最初に手を出したED75、6年を経てついに走行が完全なものになったので、ここまでの苦戦の中で破損させてしまった部分や、紛失したパーツ類の修復と懸案になっていた手直しを進めています。
今日は、連結器の交換の続きです。バルクで言う#150と#252のドラフトギヤーボックスを組み合わせた「新型連結器」、具合が良かったので、もう一端も交換しました。
併せて、苦戦中に行方不明になってしまった2エンド側の重連用ジャンパー連結器も修復しておきました。手の動きがほぼ不完全な状態の時だったので、ハンダ付けが不良だったのが原因だと思います。
連結器については、やはりヒゲバネ式のものは解放動作が安定しているのと調整がラクなので、今後他の機関車も全部取り換えることにしたいと思います。そのついでに、スケールヘッドのものにして、見栄えの向上も図ります。車体の傷んでいる部分も合わせて修繕します。
しかし、一連の作業の中で、カツミのケイディーNo.5を想定した機関車のヒゲバネ化のやり方はほぼ確立できたようです。
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