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2014年9月12日 (金)

取りあえず1編成分の連結器を交換しました

 本体の形状の良さや、ヒゲバネ式で動作も良好なケイディー#153、取りあえず店レイアウトの有効長に合わせて1編成7両分を交換しました。

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 袋の絵では分かりにくいですが、連結器本体にもディテール表現があり、「スケールヘッド」ということで、従来品よりかなり小さくなっています。自動連結・解放の機能がありますから、オーバースケールになりがちなのもやむを得ないかな、と言う気もしていましたが、こうして機能はそのままにカッコイイものが出て来ると、やはり使いたくなるものです。何よりこの#153は、従来最もポピュラーだったと思われる、No.5と互換性のあるヒゲバネ式の#148と同じカプラーポケットを使用しているので、日本型車両に取り付けるのには誠に都合が良いのです。こちらの商品、2両分入りで1100円+税となっています。

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 これは、今日連結器を交換したオハフ33です。店レイアウトに存在する客車群の中で唯一のタニカワ製です。確か、管理人が高校生だったか浪人していた頃に作ったものですから、車齢はゆうに30年は越えています。すそのリベットがエッチングではなく、ローラーみたいなもので押し出されていたり、屋根のオデコと車体が全然合わなかったりでずいぶん苦労した記憶があります。その後、塗装などは更新しているので、現状それほど見劣りする感じではありません。ここ最近の客車と同様、LEDの室内灯や両エンドの尾灯点灯なども追設しています。連結器はφ2.0のネジ1本での取付なので、あっという間に交換完了、最古参の客車の後ろ姿がここでまたシェイプアップされました。それを考えると、Nゲージは酷いですね。カッコイイ連結器は出ているものの、自社製品にしか使えない、自社内でも何種類かあって、互換性がないというのまでありますから。

 この客車を手に入れた頃は、東北方面の普通列車は旧型客車が主力でした。中学生の頃にEF57が引く一ノ関行き普通列車に乗って福島へ行ってから、すっかり客車鈍行にハマっていた時代です。いずれは模型でもそんな列車が欲しかったわけですが、とにかく肝心の機関車には手が出ませんでした。いずれは、ということでまずは1両作っていたんだとは思いますが、時を経てそれが叶うことになったわけです。せいぜい3,500円とかのキットだったはずですが。客車1両でもこうして30年の時を越えて楽しめるというのが鉄道模型です。

 取りあえず交換した7両で列車を組成して試運転です。

Test1

 連結間隔が狭くなって、列車全体として見た場合も引き締まった感じになりました。

Test2

 ポイント区間の通過試験です。全車スケールヘッドでも特に自然解放は発生しませんでした。EF57は未交換ですが、これこそ見栄えのこともあるのでいずれ交換します。この機関車はモーターが良くなく、走行がパッとしなかったのですが、モーターを交換して走行が劇的に改善してから、出番が多くなりました。この時代の天賞堂の旧型EL、ギアボックスは今に続くダイキャスト製のものですが、モーターがMV8の後継になったものの、生産の度にコロコロ変わっていました。カツミ製品でおなじみのキャノンEN22一般型に交換したところ、面目を一新した走りになりました。ユニバーサルジョイントは、エンドウから2.4-2.0のものが出ていますので、特に問題はありません。

Test3

 たくさん連結された客車の通過状況です。気持ちよく通過してくれました。左側の線路が一瞬切れているのは?

 何と、道床が劣化して走行に支障が生じたのです。端数レールの114mm直線です。数年間設置してあったのですが、道床が崩壊寸前になっていました。ベースから剥す時にはバキバキに割れました。カトーのNゲージレールでは経験していましたが、同じなんですね。ポイントは劣化する前にメカ的な部分が壊れます!から、そういうことはなかったのですが・・・。それも何だかなあ、という気もしますが。

 TOMIXの中国製Nゲージ線路では、そういうことは発生していません。「安心の日本製」を謳うならどうにかして欲しいものです。最新のPCマクラギの線路は、通電性も改善されているようなので、そういうことがないことを願いたいものです。

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