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2014年7月 1日 (火)

作例のプロトタイプが走っていました

 去年フジモデルのキハ40が再販された時に組み立て解説で製作した832号が走っていました。1次形は、ワンマン化されて700番代になった時、元番号+725でまとめられています。2次形については改造順の付番になっています。

 さて、キットの製作例がなぜ832になったかといえば、フジのキハ40、100番台の1次形キットの水タンク、2次形用のものが入っていたからです。この個体はご覧の通り、2次形用の水タンクが付いているので、あとは京都模型(のちにムサシノが売った分も同じものです)のDT44を探してくれば完成させられるわけです。角ばった1次形の水タンクも京都模型から分売がありましたが、ディテールが殆どないプラパーツでした。

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 模型を眺めるような角度から撮ってみました。塗り直されたばかりと見えて、屋根上も含めて割ときれいでした。側面のルーバーも潰されていないので、車体の基本部分はキットの通り組めばOKですね。

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 後位側の「ワンマン」表示は、比較的最近の大きい黒文字になっています。これは簡単に作れるので、後で直しておきます。黒文字の表記類は、全部くろま屋から発売されています。

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 塗りなおされたばかりということで、使い込まれると元の色が分かり難くなる幌枠の色などもよく分かりますね。こちら側の「ワンマン」表示は、種別幕に収まるようになった初期の、小さい緑文字ですが、いい加減汚くなっているので、いずれ取り替えられるでしょう。

 これら細部の色は、2次形ベースのものも共通ですから、それを製作する場合にも参考になるかと思います。幌枠については、6月26日の2429Dの釧路運両持ちの車ではグレー、苗穂工場持ちのこの車では黒であるということが分かります。よく見るといろいろ違いがあるので、こういった部分も一色で塗りつぶして終わりというわけには行きませんね。

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