« ポイント交換 | トップページ | その後のDD13 »

2014年2月12日 (水)

ブルーにするつもりのスハ43、再開

 店レイアウトの客車群に何故か存在しない、1980年代頃にはありふれたブルーのスハ43、長らく放置されていましたが再開しました。

Shatai

 車体は箱になった状態で、キサゲも行わずに放置されていましたので、まずはキサゲから始めます。作業途中の状況ですが、イメージとしては、いつか東北で見たスハ43 2001、つまりトップナンバーのイメージにしようと思います。写真を見つけましたので、ドアや洗面所の窓は、それに対応するものにしてあります。

Daisha

 台車は最近の黒染めスポークのものを使用します。車輪の塗装が不要なので、集電関係のトラブル発生を抑えることが出来ます。

Yukashita

 床下も特に凝ったものにはしませんが、蓄電池など箱系のパーツは工房ひろの塞ぎ板を使用して、見栄えの向上を図っています。

 スハ43は、実際に乗ったことがある方ならばお分かりだと思いますが、非常にどっしりとした感じの車種です。乗り心地も旧型客車の中では一番だったと思います。そんな印象を大事にしようとすると、いくら安いプラ完成品があっても、やはり手をかけて他社と同じブラス製のものにしたくなります。そもそもプラ客車を混結すれば、一目で分ってしまいますし。

 客車列車の雰囲気に関して、こんな映像を見つけました。

http://www.youtube.com/watch?v=O1GnF0L_fAs

 冒頭に出てくるニス塗りの車内は、これが撮影された時点ではかなり貴重な茶色のスハ43、もしくはオハ47あたりでしょう。直流機と交流機が並ぶ黒磯駅、フォーンというED75の音、まったりとした車内、効率優先の今では味わえない、客車鈍行の味わいが感じられます。発車合図も無線ではなく、ブザーですね。その後、列車が見えなくなるまで、駅長さんなり助役さんなりが直立不動の姿勢で見送っていたのが印象に残っています。管理人が再現を目指しているのは、まさにこの世界なのです。

|

« ポイント交換 | トップページ | その後のDD13 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ポイント交換 | トップページ | その後のDD13 »