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2013年9月11日 (水)

塗装にかかります

 猛暑やゲリラ雷雨などで、当初の見込みよりもだいぶ時間がかかってしまいましたが、ようやく塗装に進みます。例によって、作業の簡素化を狙って缶スプレーを使用します。クレオスのMr.カラーなども含めると、色数はかなり豊富ですし、下地のプライマー処理をしっかりやっておけば、そう簡単に剥がれることもなく十分実用になります。
 さて、このキハ40は、珍しく現行バージョンにしようと言うわけですから、使用する色の選定から始めます。国鉄時代は、「赤〇号」などのように、色も国鉄の規格で決まっていましたが、今はれぞれのデザインごとに独自の色が使われていて、色の指定も印刷のように「DIC〇〇番」などと、インクの番号相当で指定されていたりしますから、使用する色の選定には気を使います。

4010

 上の写真の塗装にするつもりなので、取りあえず今回は、エンドウの完成品と実車の写真、そしてクレオスのカラーチャートを基にチョイスしてみました。

C1_2 

 車体の基本色です。実車を見ると、ベース色はピュアホワイトではなく、白に限りなく近いライトグレーと言う感じなので、新快速153系のGM⑭灰色9号というチョイスにしました。エンドウの完成品はピュアホワイトと言う感じの色なので、実車よりも鮮やかに見えてしまいます。帯の色は2色ともクレオスのカラーチャートからのチョイスです。帯のブルーはラベンダーのイメージなのでしょうけれど、パープル系にすると赤みが出て印象が違ってしまいそうなので、この色を選んでみました。同じような色味でもう少し白っぱけたブルーがあると良いのですが、見当たりませんし、細い帯と言うことでこれを使います。屋根は、気動車と言うことで、鉄板張りですから、ねずみ色1号、GM⑨です。エンドウの完成品は、何故か屋根本体とベンチレーターを塗り分けてありますが、電車のように屋根布が張ってあるわけでもないので、両者同じ色で塗るのが正解です。

 そんなカラープランで早速作業開始です。まずは、先行して完成にだいぶ近付いている下回りを片付けます。下回りで残っているスカートを塗りました。

401

 実車の観察で、スカート本体は車体と同色なので、取り外した状態で全体にGM⑭を塗り、乾燥したらジャンパー連結栓受けやエアホース、コックに色を入れます。細部の色差しは、プラモデルでは重視されますが、鉄道模型では往々にしてスルーされがちなです。実車の写真を見ながら面相筆で色を入れて行きます。簡単な作業でにわかに実感が増して来るので、これはオススメですね。

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