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2013年9月17日 (火)

塗装の続き

 台風が通過して、今日は絶好の塗装日和でした。先週の続きをやります。帯の部分と言うことになりますが、例によって道具の洗浄が面倒なので缶スプレーを使うという手抜き工事です。今日のポイントは、クレオスのMr.カラーからチョイスした色がイメージ通りの塗り上がりになるか、と言う点です。

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 まだ途中ですが、腰回りの帯を吹いてマスキングを剥がしたところです。この手の多色塗の場合、タッチアップ箇所をいかに少なくするか、というのがポイントになります。大きなタッチアップ箇所があると、全体の印象にも影響しますね。この段階で、多少の乱れはあるものの、大きな吹込みがないので、大きなタッチアップの必要はなさそうです。
 もう一つのポイントはマスキングテープです。特に高額のものでなくても良いのですが、例えばプラモデルのタミヤが発売しているような、紙の繊維が乱れていないようなものを使うことです。質の悪いものは、紙の繊維が断面に飛び出していて、塗装するとそれが塗料を吸って塗り分け部分にホコリ状のはみ出し、あるいは塗り分け部分がゲジゲジになってしまうのです。良くテープを使う前にカッターで断面を整えると言いますが、それ以前に紙質は大事です。質の悪い紙は、紙の目が乱れているので、断裁加工した時に繊維が飛び出してくるのです。

 今回はマスキング作業のやり易さを優先して、グリーン、ブルーの順に吹いています。マスキング作業がやり易ければ、それだけ吹込みも抑えられるという考え方です。
 そしてもう一つ、例えばグリーン部分のマスキングが出来たら、最初に地色のGM⑭を吹き、それからグリーンを吹きます。テープの僅かな隙間を地色で埋めてからグリーンを吹く形になるので、吹込みは大幅に減らすことが出来ます。

 この後は幕板の青帯、屋根のねずみ色1号の順に吹きます。一通り吹き終わったところでタッチアップを行うつもりです。色合いとしては、JR北海道のワンマン色の感じになったかな、と思うのでこれでGOと言うことにしたいと思います。

 今回は脳卒中からの復活後初めての「帯系」の塗り分けですが、マスキングテープの扱いも含めて、麻痺側の手が、だいぶ繊細な動きを取り戻していることを確認できたのも収穫です。ツートンカラーと違って、帯系の塗り分けはマスキングにも一種独特のコツのようなものがありますから。

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