ヘッドライトの取付
続いて、先にパーツを紹介したヘッドライトを取り付けます。改めてパーツを袋から出してみると・・・。
内側部分はこのように天井に干渉する部分を切削加工で平らにしてあります。この面を上向きにすれば良いわけです。
外側部分は、特にレンズの引っかかり部分などもなく単純な形状ですから、もし取り付けて長すぎたような場合、切削で調整することが出来ます。「キハ40・58系等用」として、ある程度の汎用性を持たせてあるようです。
取り付けてみました。真っ直ぐ前を向くように注意します。このパーツを使用する場合、特に前面のパーツを加工する必要はありませんでした。
ついでに、他の点灯関係の部品も取り付けます。いずれもキットでは考慮されていないものですから、他社部品です。点灯させない場合は、前照灯・尾灯はキットのパーツでOK、その他の加工は不要です。
尾灯はいつものファイバー方式にします。エンドウの電球ケースを貫通扉にハンダ付けします。やや中心からオフセットさせているのは、貫通扉の窓ガラス貼りを考慮したものです。
室内灯もいつものエンドウ製白色LEDのユニットライトを使用するので、それ用の取付金具を天井に設置しました。
ここまでの全体イメージです。ヘッドライトがやや出っ張り気味ですが、これは前述のように、少し削ればOKです。尾灯枠については、今般新発売のエコーモデル製の外バメテールライトを使用してみるつもりです。新規パーツですからお盆休みの関係もあって、届くまで少し時間がかかるかもしれません。
| 固定リンク
« ライトの前に方向幕 | トップページ | 尾灯の取付 »
コメント