屋上部品の取付
続いて屋上部品の取付に進みます。電車と違ってパンタがあったり屋上配管があったりするわけではなく、冷房も付いていないですから、工作としては割とラクな部分かと思います。
まずはベンチレーターを取り付けます。合わせて運転台部分の屋上には、列車無線アンテナ、ホイッスルなど現代仕様にするに当たって追加するパーツの取り付け穴を開けておきます。
ベンチレーターは、接着剤が経年劣化して剥がれるのを防ぐために、ハンダ付けしてあります。ソフトメタルパーツは、ハンダゴテの熱で溶けるので、ハンダ付け初心者の方にはお奨め出来ませんが、丈夫になるのは確かです。
屋上の小物部品の取付を考えて、便所の水タンクは後回しにします。排気口はハンダ付けしにくい形状なので、比較的劣化しにくいエポキシ接着剤で取り付けます。
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