この間乗った・・・
この間の北海道で、妙に良く当たったキハ40-100番台前期形(101~116)ベースのワンマン車700番台、ひょんなことから台車を捕獲しました。
キハ40-500、キハ47-500・1500などの前期形も同様なのですが、全部まとめても両数が少ないために、なかなか模型化されません。
台車を捕獲した以上は、この前たっぷり乗ったこともありますし、細部の観察もしてきたので、これは作るしかありません。
細部が改良されて久しぶりに車体キットも再販されました。1両で完結できるので、ブラスキット初心者の方も関心を示される形式です。
どんな仕様でまとめるかは、目下検討中ですが、網走→遠軽で乗った個体が部品調達上も一番手取り早いかな、という感じでしょうか。気動車キットをやってみたい方向けの解説を試みたいと思います。
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コメント
きんた 様
コメント有難うございます。これは、先日の実車紹介の時にもちらりと触れましたが、京都模型製品です。当然、こんなものはもうどこにもありませんが、現代的な発想で行けばネットオークションで探すという手がありますね。少々古いので、現在エンドウから出てる後期タイプのDT44Aに比べるともっさい雰囲気ですが、まあ多少の加工でそれなりに使えそうです。加工の明細は、作業が始まってからご紹介したいと思います。
このキハ40-100前期形、今回斜里-網走-遠軽で複数個体に当たった中からプロトを設定してワンマン仕様の700番台で仕上げるつもりです。実は、列車の中で、ビールを呑みながら「これ出来るよなあ」と思って、パーツの調達についていろいろ画策していました。
投稿: さがみ | 2013年7月14日 (日) 21時19分
はじめまして。
6年ほど前から拝見させいいただいておりますが、初めてコメントさせて頂きます。
私もフジモデルのキハ40を組み立て中ですが、このDT44初期型の台車はどこで入手されたのでしょうか。
また、どこかで入手できるところがあればご教示いただけると有難いです。
今後もキハ40の製作記事を楽しみにしてます。
投稿: きんた | 2013年7月14日 (日) 21時06分