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2012年12月23日 (日)

デニ1300、ついに当初イメージに

 フクシマ模型のデハ1300を改造したデニ1300、ついに着手時のイメージになりました。管理人が生きているのを見ていたのは、昭和59年の荷電廃止直前のことですから、当然その姿にしたかったわけです。製品もその後、完成品のみで、デニ1300最末期のものが出ました。その時に、荷電化に必須のFS14台車とABF制御器のパーツを押さえておいたのです。一旦間に合わせパーツでそれらしく仕上げてはいたのですが、やはり気に入らないので、いつかは、ということだったのですが。

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 今回は、台車を正規のものにすることと、動力装置の更新がメインですから、車体関係は従前のままです。あとは、台車と一緒に入手してあった、床下機器の取り換えでした。でも、台車が小さくなっただけでも印象がぐっと良くなりました。フクシマさんのことですから、いずれデニ1001なんかやるだろうな、というほのかな期待があったので、1300形は1両だけ入手して終わりました。
 問題の走行は、店レイアウトで試運転したところほぼ問題なしでした。ただ、改造部分に気を取られて、モーターの結線を逆にしたようで、パワーパックのディレクションスイッチとは逆の方向に走ります。当面単行なので、しばらく放置します。
 連結器胴受けを活かすため、従前はケイディーカプラー#16を使用していましたが、今回後継の#402を取り付けてみました。確かに組立の問題点がほぼ解消されていますが、やや長すぎる感じがあるので、#8の後継バージョンを調べて後日付け替えてみたいと思います。
 その他、パンタは同じPT42ですが、線の細いIMON製に交換しました。何だかんだで、当初のイメージに仕立て上げるまでに10年近くかかってしまいました。

 そんな作業をやっているさなか、小田急線の駅売店で見つけたのがこれです。Nスケールの鉄道コレクション、「事業者限定バージョン」というもので一般の販売店には入って来ません。

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 付録のシールの「配送」サボが原稿に使えないかな?と思って捕獲しました。サボのシールは、箱の写真の様な下手くそな書体のものを期待していたのですが、割ときれいな方のバージョンで、ちょっと期待外れだったのですが、中身は、模型の監修にうるさい小田急さんらしく、なかなか雰囲気でした。箱の写真も、改修に際して役に立ちました。せっかくなので、走るようにしたかったのですが、動力装置は売り切れとのこと、当面Nゲージの線路で走れるように車輪の交換とウエイトの搭載はしておきました。パンタも交換してあります。

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 改修が終わった16番のものと並べて記念撮影です。

 地味なネタですが、こんなものでもたっぷり時間をかけて楽しめるのが、鉄道模型の魅力だと思います。16番もNも、スケールに関係なく、ですね。
 

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