カツミのEF65-0を始めます
これからカツミのEF65-0番台を始めます。
現在発売中の最新ロットのものです。車体キットでお値段は税込み44,940円です。他に台車、MPギア、モーター、ユニバーサルジョイント、パンタなどが必要です。
古くから発売されている形式ですが、現行のものは造りが完全に見直されて、図面でも分かるようにシンプルな機関車ながら、結構パーツがあります。もちろん完成品の販売を前提にしていますから、これから電気機関車にチャレンジしてみようと言う方にもお奨めできるかと思います。
部品の構成などは、これまでご紹介したカツミのEF64やED75と似たような感じです。
シンプルな機関車ですから、すっきり仕上げる必要があります。ED75とはまた違ったポイントがあるはずです。あまりやったことがないものでも手がそれについて行けるようにするというのは、作業リハビリとしても重要なポイントになります。だいぶ指先が利くようになってきたので、未知のものにトライするという意味も込めて進めます。
非貫通構造の機関車では、絞り前面を車体にハンダ付けする構造になっています。最初に運転台取付金具を取り付けます。
この金具は、裾から8.5mmという指示がありますから、ノギスで測ってケガキ線を入れて取り付けます。
次に、本体と合体させて車体が歪まないようにします。
昔の製品では車体に直接エッチングで表現されていたフィルターのルーバーなども別パーツになっていて、この段階では開口部が多く、歪み易いので取り扱いには注意が必要です。
さて、この機関車に使用するDT115・116台車はダイキャスト製のものが発売されていますが、昔のものと違って、揺れ枕や砂箱が別パーツになっています。これらを接着で組み立てるのですが、表面は昔ながらの黒メッキです。不自然に輝くので、面倒でも黒く塗装しておきます。
これだけで足元がずいぶん落ち着くはずです。
近々再生産が予定されているEF60-500あたりも共通点が多いので、参考にしていただけるかと思います。
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投稿: スーパーコピーブランド時計N級品 | 2022年11月19日 (土) 11時10分