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2009年5月23日 (土)

慣らし運転

 様々な部品の集合体である足回りをいじった場合、慣らし運転は不可欠です。

Soukou11

 単機での走行が問題なかったので、客車を連結して慣らし運転をしました。軸受けにCRC5-56を差してあります。軸受けの鳴きも収まりましたが、何より新しい台車ではポイント通過の際の不快な揺れがなくなりました。と言うのも、台車を外した時にセンターピンのブッシュが変形していたのを発見したので、新しいものに交換したのです。その原因はどうやらセンターピンのラグにリード線をハンダ付けする時に過剰な熱がかかってブッシュが溶けたようでした。リード線は細い上に反発力もありますから、麻痺した左手で押さえて右手で持ったハンダゴテで正確にハンダ付けするのはなかなか難しいものがあります。ハンダ付けが不十分なために何度か断線してその都度修繕もしました。利き手交換はしないで済みましたが、利き手でない左手の重要性を改めて認識した場面です。脳卒中による片麻痺からの復活と言う場面ではやむを得ない部分ですが、やはりきれいに走るようになると気持ちいいですね。倒れる前に製作したED71と同様の走行になりました。

Soukou2

 子供向けの玩具のようにただ走ればよい、と言うものではありません。「走行の質」というのが問題なのです。

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