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2009年4月 9日 (木)

モーターを換装しました。

 EF71、懸案のモーター交換を行いました。山形新幹線開通の頃のものですから、ギアボックスはTAではなく、ダイキャストの一体型です。1970年代から天賞堂のELで広く使用されました。車軸が固定されているのが泣きではありますが、非常に堅牢で中のギアの精度が高くノイズをあまり出しません。重量があって見かけの造り以上にレールへの粘着も良いようです。

 ただ、天賞堂の機関車は、時期によってモーターが頻繁に変更されているのが問題です。走りの質は、半分はモーターで決まります。先般モーター換装を行ったED78は、昔の鉄道模型では一般的だった中身がむき出しのMV-8でした。さすがに今の水準で見れば電気も食うし、速度の変化もイマイチ、と言う感じでしたから、エンドウのMPギアシステムで採用されているキャノンEN22に取り替えました。ギア比の関係で速度が若干MPと異なるものの、出だし、電圧変化に対する安定性など、MPシステムと同じくらいの成績を示しました。

 EF71は、基本的に重連が前提になりますから、そういうことであればこちらもモーターを載せかえることになります。

71douryoku

 車体をはずして見ると、フライホイール付きのコパルの缶モーターとライトスイッチ以外は殆ど78と変わっていないのにちょっとびっくりです。しかし、そうなると話は早いわけで、基本的に78の換装パターンを踏襲することになります。現在のモーターとジョイントを撤去し、モーターが床の中心に来るようにエンドウ#6301モーターホルダーA/Bを取り付けてEN22を載せます。ユニバーサルジョイントは、ギアボックス側がφ.4になりますので、2.4-2.0(品番#6503)を使用します。あとはMPギアと同様にジョイントを接続し、配線すれば完成します。

 早速試運転を行いました。

7871

 全速度域で完璧にシンクロしました。ということはこの両者20年くらい間が開いているわけですが、ギアボックスに関しては全くそのままだったんですね。

78712

 車体に関して言えば、凹みすぎのフィルターが71では良くなっているのが分かります。即行で切れる1.5V定電圧ヘッドライトは相変わらずで、既に切れていますから、後ほどこれも78同様、12V球に交換しようと思います。

 今日の成果は、堂々たる78+71の重連がイメージ通りに走るようになったことでしょうか。

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