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2009年3月 9日 (月)

やっかいなエアタンク周りの構造は・・・?

 EF64、床周りの工作に入りました。ここで気になるのは中間台車の前後にあるエアタンクをカツミはどう処理しているか?ということです。EF64は人気のある機関車ですから、これまでも各社からキットが出ていました。製作された方のお話を伺うと、どうもエアタンクと中間台車が接触してトラブルを起こしやすいようです。初代のカツミ製品では、このエアタンクが左右に分割されて、表面の部分だけの表現でした。さすがにそれは現代では通用しませんし、かと言って、走行重視のカツミです。どう処理しているかはとても気になるところです。

T1

 これがエアタンク本体です。タンクの上面が平らになっています。他社品では一般的な挽き物パーツだったりします。

T2

 床板に中間台車ボルスター座とともにネジ止めします。

T3

 台車を入れてみるとかなりクリアランスがあることが分かります。それだけではなく・・・。

4

 この台車はボルスター座に跨るような形で左右にのみ動き、回転はしないのです。従って、ブレーキロッドなどが当たったりする心配も皆無、というわけです。ですから、タンクにチリコシやドレン溜めなどのディテールも付けられるというわけです。見た目と走行のバランスを取るというのは案外難しいものがあります。この製品はその点を良く考えて設計しているな、という感じがします。

 中間台車の車輪が来ましたので、台車を床に取り付けて、車体をかぶせて線路に載せてみました。

Ef64

 ここでは車体の傾きなどがないかをチェックします。取り付けに影響するハンダの塊などがあればこの時点で除去します。

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