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2009年2月 5日 (木)

手すりの取り付け

 埋めてしまった手すりの穴をほじくるドリルを持ってきましたので、作業再開です。ハンダで埋まったり埋まりかけている穴をφ0.5のドリルで貫通させてから手すりを取り付けます。基本的には説明書の手順に沿って作業しますが。この工程で取り付ける手すり類は内側の構造上中からハンダを流しにくかったり、位置がずれやすいものがあります。

641

 例えばこの運転席窓下の長い手すり、車体の角の部分の形状に合わせて一端がRになっていて反発力があります。穴に差し込んでもちょっとハンダゴテが触ったりするだけですぐに上を向いたり下を向いたりします。裏から付けようとして車体をぐるぐる動かした場合も同じですね。

 そこで、手すりを真っ直ぐに差し込んだらむやみに動かさず、外側からハンダ付けします。その際に穴を通して内側までしみこませる必要がありますが、これは取りあえず固定できたら裏側に塩化亜鉛を塗って、もう一度表面から加熱すればOKです。これをきちんとやらないと、後で手すりがすっぽ抜けたりします。完全に固定できたらキサゲ刷毛や耐水ペーパーで余分なハンダを落とします。

 このような場合、最初からきれいにやろうとするよりも、やりやすい方法を採ったほうが、良い結果を得られます。キサゲの作業は難しいわけではなく、面倒なだけですから、手間を惜しまないというのが大事なわけです。

64zentai

 前の工程で気に入らなかった部分などもキサゲの度にチェックして、その都度直しながら進行します。ハメコミ式のプラモデルではありませんから、一発で完璧になるはずはありません。ブラスキットの組み立てに関しては、「急がば回れ」ということがいえるかと思います。少しずつ64の形になっていきます。

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