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2009年2月18日 (水)

車体の組立開始

 さて、この「ありふれた」スハフ42の組立を始めます。まず最初に車体の裏側の窓周りにざっとペーパーをかけます。

Paper

 窓はプレス抜きですので、いくらか内側に出っ張りが出来ているので、これを削除します。こうすることで窓枠の位置合わせが格段にスムーズになります。その際、洗面所側のデッキの柱を変形させやすいので注意します。

Shatai

 ペーパがけが出来たら窓枠の取り付けです。

Madowaku

 窓の抜き具合を見て、カエリのない面が外向きになるようにします。このパーツもプレス抜きですから、やや反りがあります。このように2箇所以上で仮止めすると位置がずれにくくなります。細長い部品なので熱で伸びますから、端の方から順々にハンダ付けします。アルミサッシの更新車の場合には窓枠は塗装後の接着になります。

 窓枠が出来たら次はドアです。スハフ42は、フェニックスブランドの時代からある製品ですが、時代とともにその内容は進化しています。 特にドア部分は、現行製品ではこのような構成になっています。

Doorparts

 このようにドアの枠にドア本体を取り付ける構造ですから、様々な形態のドアが再現できます。今回の、キットは写真のように原型のドアが入っているものですが、別売りオプションでHゴム付のものやダルマ窓のものなどが用意されています。今回の作例では割合一般的だった標準サイズのHゴムドアにしてみることにしました。

Hdoor

 ドアの表面をこのパーツに差し替えるだけです。ドアの枠にこのドアをハンダ付けします。

Hdoorkumitate

 窓ガラスの入る部分にハンダの塊を残さないように注意します。

 ドアが出来たら車体に取り付けますが、このドアパーツでは取っ手の付け根の表現がありますから、方向に注意します。

 取り付けの際、洗面所側の細い柱の部分が位置合わせしにくいのですが、写真の位置で合わせると能率よく作業が出来ます。

Dtoritsuke2

 位置が出たら、車体と密着させてハンダを流します。客車の場合、ドアも車体を構成する基本部分ですから、この辺の作業を適当にやると車体が歪んだり傾いたりします。

Dtoritsuke1_2

 洗面所の窓枠が付いていませんが、ここもオプションで種類が選べるようになっています。手持ちのものから選んでみることにします。

42zentai

 ドアと窓枠が付くとこんな感じです。車体の基本的な組立の段階からバリエ-ション展開が始まるのがフジモデルの客車キットの魅力です。

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