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2009年1月12日 (月)

まもなく登場1周年

 一昨年の半年に及ぶ入院の後製作を開始したED75、店レイアウトに登場してまもなく1周年を迎えます。脳出血と言う病気は半身麻痺というのがポピュラーな症状ですが、当然歩くだけでなく手の動きも同様に阻害されます。これを克服するのに模型の製作のような作業はとても効果があるということを作業療法科で聞いていましたから、退院直後に待ちに待った、と言う感じで改良版が発売されたED75には真っ先に飛びついたわけですが、退院後最初のネタとしてはいささか無謀な感じもありました。しかし、真鍮キットの場合にはいくらでもやり直しが出来るわけですから、臆することなく飛び込んで行ったわけです。取りあえず形に出来ましたから、それに大いに勇気付けられてその後の客車ネタへとつながっていったわけです。「1年後には普通列車や夜行列車に乗って全国を歩き回る」というのと同じくらい無謀な設定だったと思います。

 1年経ってみればその結果、手の動きなどもずいぶん改善して来ているわけで、無謀にも挑戦したED75にも手直しをしたい部分が出てきています。当初出来なかった作業ができるようになったからなのでしょう。当然手直しと追加の作業も少しずつ進んでいます。

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 客車のウエザリングついでに足回りではブレーキシュー由来の錆色表現を追加しました。指先の動きが不十分だったために曲げてしまった屋上の高圧配管も近々引き直します。

 走行関係の調整はほぼ終わっていますが、例の古いED78の後で走らせて見ると、EN22+MPギアの走りの良さを改めて実感します。

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 さあ、そうなると製造年次が各々異なるEF71とED78もどうにかしたくなってきます。購入して1ヶ月もすれば飽きて中古屋に投げる、というほど底が浅くないのが鉄道模型の面白さでもあるわけです。

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