そろそろハンダ付けも終わりに近づいて・・・
スハ40の組立て、車体のハンダ付けも終わりに近づいてきました。
今日はドア下のステップやホロなどを取り付けました。あとはエンドビーム周りのディテールくらいでしょうか。運転をメインに考えていますから、ディテールはあっさり目にしますが、照明を入れたときに目立つ座席の色入れなど、運転した時に効果的な部分には手をかけようと思います。
しかし、何でこのステップ、キットに入っていないんでしょうね?下のオハフ45はこれが未取り付けですが、あるのと無いのではずいぶん感じが変わるものです。
スハ40、車体の組立て自体は、これまでご覧いただきましたように、切妻客車と丸妻客車の合いの子のような形状ですから、作業もまた両者の合いの子と言う感じです。屋根端部の絞りパーツの接合がないので、その分工作がラクであるというのは簡略設計だった実車の設計に通じるものがあるようです。
こちらのオハフ45がらみの43系のバリエーションを集めた「臨時急行」の方も、このあとさらにヘンな形式が出てくることになっています。フジモデルの客車シリーズから派生で作れる形式なども出てきますので、追々ご紹介していきたいと思います。43系の急行列車もスハ43とスハフ42のブルーと茶色の都合4種類ではとても終るものではありません。ぱっと見気づきにくいのですが、実はかなり車種があるのです。
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