シル・ヘッダーの取り付け
箱になった車体にシル・ヘッダーを取り付けました。このキットには洋白にエッチングでリベットを表現したものが入っています。
真鍮のものに比べて腰がありますので、波打ったりしにくく、作業性が非常に良い感じです。エッチング処理をされているので板厚が薄く、きれいにハンダ付けするのがなかなか難しい部分ですが、ストレスなくきれいに仕上げられると気分もノリノリになってきます。
取りあえず片側ですが、こんな感じになりました。
取りあえず車両数を稼ぎたいところなので、あまり凝ったことはしないつもりですが、旅人の目線で見た客車の面白さを表現したいと思います。
フジの客車シリーズには、例えばこんなものなんかもあります。
これは、オハフ45として出ているものですが、トイレ窓Hゴム化、側窓アルミ化の更新を受けたスタイルで、雨どいなどを復元すればスハフ42の更新改造車ということにも出来ますね。
ドアパーツではこんなのもあります。
確かにこういうドアありましたね。43系あたりで見たと思いますが、洗面所の窓などとともに差し替えてやると列車の表情が一層リアルになると思います。
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