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2008年3月 8日 (土)

引き続き試運転

 ED75の試運転が続きます。連結器の調整が出来たので客車7両を牽引しての連続運転テストです。昨日は走行中に台車のボルスターが緩んだりモーターの配線が不十分で断線したりするトラブルが発生しました。今日はそれらの不具合を直して再度試運転です。

Test1

 走行部分を一通り見直しましたので、気になっていたカーブ通過時の異音なども消えて、走行が一層スムーズになりました。こういった問題点は実際に走らせて見ないとなかなか見つけにくいものです。

 ついでに今日は、しまってあったEF57を引っ張り出してきてED75と初対面です。

3dai2 

 東北本線の黒磯駅は、駅構内の架線の電流が交流・直流に切り替えられるようになっている唯一の地上切り替え式の駅です。上野方面から直流機に引かれて到着した列車はここで数分間停車して、機関車の付け替えを行います。直流機が切り離されると架線の電流が交流に切り替えられて、列車の先頭に交流電機が連結されます。駅の構内を交流機と直流機が行き交う模型のような光景が展開されていました。

 黒磯駅に停車する急行電車などはホームに入るとバシュッ!という遮断機の音とともにパンタが下ろされ、架線の電流を切り替えると再びパンタを上げて発車していきました。黒磯駅を通過する特急電車は駅構内のはずれのところで、通常の車上切り替えを行っていました。

 東北線に交直両用電機が投入されたのはかなり後のことで、それまでは日常的にこんなシーンが展開されていたのです。今では客車列車が黒磯通過の「北斗星」「カシオペア」だけになって、地上切り替えを実感することもなくなりましたが、東北方面へ直通する普通列車に乗ると、ここまでは上野から3時間余り、そろそろ駅弁でも食べたくなるところですが、弁当そっちのけで機関車の付け替えを眺めていたのも懐かしい思い出です。

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