こいつもついでに・・・
もう少しするとED75もレイアウトで本格的な走行テストに入りますが、一緒に並ぶことになるED71の方も雰囲気が揃うようにつや消しにしてみました。
元々はこのように全体を半光沢にしてありました。なるべく簡単に済ませるということで、窓周りなどにマスキングをして、つや消しコートのスプレーを吹きました。
全体的にカサカサした感じになって、「確かにこうだったなあ」という雰囲気を出せたと思います。
使用したのはいつものこれですね。
単純なものですが、工夫するといろいろな使い道があります。
さっそく客車と連結してみました。確かにこうだったですね。客車の屋根の色とかにも気を使ってやると、いっそう雰囲気が盛り上がります。旅人目線ということで行けば、機関車を見る角度はやっぱりこうですよね。
レイアウトにちょうど完成品のEF71がありましたので比較してみました。
メーカー完成なのでとてもきれいなのですが、昔奥羽線で見た印象とはかなり違います。でも、完成品の場合、塗装も値段のうちですから、汚すのももったいないなあという感じにはなってしまいます。キットの場合、変なストレスを持たずに好きなように出来るというのも大きなメリットかもしれません。メーカー完成品を基準にするのではなく、自分の見た印象を基準にするというのも絶対に「あり」だと思います。
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