【カツミのED75】何故か改番
今日は仕入れなどがあって日中はあわただしく動いていたのですが、夜はまた例の75です。今日は連結器でも取り付けようかと思っていたのですが、ネットでこんなサイトを見つけました。
ここを見ていたら、説明書に新製配置が長町になっている62号、管理人が一人で遠出をし始めた'70年代後半には福島区の配置で、国鉄の分割民営化に際しての大整理で廃車になっていることが分かりました。次の63号機は最終配置が長町でやはり分割民営化にあたって整理されています。
数字を1枚貼り替えるだけですみますし、メーカーはどちらも同じということで、63号にしてみました。掲載されていた奥中山を行く写真の列車、荷物車が多いので、荷物列車に客車を少々増結して、40番台の列車番号で運転していたやつかなあ?などとすっかり見入ってしまいました。
この時代はまだナンバーが塗装されていないものが結構多いようで、63号も地のままですね。今回の75は、特定ナンバーを目指すものでも、スーパーディテールを目指すものでもなく、管理人がすばらしい時間を過ごすことが出来た客車鈍行の旅を思い出せるものにするというのがテーマですから、機関車の履歴、ナンバーとメーカーの関係などがネットですぐ分かるようになったのは大変有難いことだと思います。
そういえば、今日の新聞にネット広告費が雑誌を抜いて第3位になったとありました。模型の購入なども、メーカー出荷日までリアルタイムにわかるようになりましたので、活用されている方も多いと思いますが、そればかりですとやはり寒い感じがします。プロトタイプに関する情報もたくさんありますから、有効に活用したいものです。
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