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2008年2月 4日 (月)

【カツミのED75】機関士搭載の実際

 さっそくED71と同様ED75にも機関士を載せてみることにします。使用したのはカトーの「ブルートレイン乗務員」です。

Jyoumuin

 座っている3人のうち赤い腕章をつけているのは車掌です。残りの2人が機関士と機関助士ということなのでしょう。昔は電気機関車でも夜行列車などでは2人乗務でした。今回の75は主に普通列車の牽引ということになりますので、1人乗務として、その代わりどちらの方向へ行く時も機関士がいるようにするため両側の運転台に載せておくことにします。ヨーロッパのモデルでは片側だけ載せてあるものも多いのですが、何しろ前後に自由に走るものだけにこの辺は考え方が分かれるところでしょう。後ろに乗っているのは便乗しているということにでもしておきます。

 さて実際に乗せてみると足の部分が引っかかって、座席から浮き上がってしまいます。この場合、外から見た時の機関士の顔の位置が重要なわけですから、下のように当たる部分をカットして高さを調整します。

Kikanshi

 高さ調整が出来たら透明のゴム系接着剤で固定しておきます。

Kikanshi2

 取りあえず両側とも載せてみました。この後機関車に運転台を取り付けるわけですが、その前に電球を入れたりする作業がありますので、組み込んだ状態はまた改めてご紹介します。でも、こうして運転台だけで見ても、機関士が乗るだけでずいぶん印象が変わります。

 さて、このブルトレ乗務員、残りは車掌ばかりですが、これも結構使えそうですね。

Shashou

 一番左は「切符を拝見」?それともノリホを書いているところか?普通列車でも始発駅を出るとカウンターを持って車内の乗客を数えたりしていましたね。

 真ん中の2人は乗客専務、あるいは車掌長といったところでしょうけれど、これは腕章を塗りつぶせば駅長としても使えそうです。常磐線の福島県浜通りの人気のな小さな駅で、ブザーで機関車に発車合図を送ると動き出した列車が見えなくなるまで直立不動の姿勢で見送っていたのが印象に残っています。

 一番右はマイクで放送しているところでしょうけれど、普通列車だったら車掌室で弁当でも食べているというのもありでしょうか。旧型客車はドアは手動だし、発車合図はホームの駅長、ということで、車掌は案外のんびりしていました。ずっと乗っていると、車掌室から出てきて向かい側の席に座って、「どこまで行くのか?」とか聞いてきて、それから話が弾んで、沿線のこと、列車のことなど様々な話を聞くことが出来ました。さすがプロだなあ、と思わせるものが多かったですね。今だったらインターネットで「お客様相談室」にすぐクレームが来そうですが、逆にそういったマニュアルにはないけれど、ベテランならではの、それぞれのお客に合った対応というのがすっかりなくなってしまいました。客車に人形を乗せるのであれば、当時のそんな旅の雰囲気を再現できたら面白いかな?などと思ってみたりもします。

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