カツミのED75、ようやく開けることができました。機関車の場合、ものによって部品構成や構造がかなり異なるので事前の検討は必須です。
カツミの場合、完成品を売るのが前提ですから、例えば機関士横の窓の水切りなどもツメが付いて組みやすくなっています。電球や窓ガラスなど、別売りにせず全部入れてあるのも親切です。ナンバーから耐寒型は前半製作のタイプと言う事になりました。説明書にはナンバーとメーカーの関係の他、新製配置区も示されています。
半年ぶりですから、昨日は早速足りない道具などを買いに行ってきました。
コメント
げんたさま
コメントありがとうございます。本当に久しぶりと言う感じです。今年はテレビなどでも鉄道模型が良く取り上げられて一般の注目度も高かったわけですが、初心者の多くが行くであろう量販店ではまず目にする事のないブラスキットの工作を通じて、鉄道模型の奥の深さを知っていただければというのが一つの目的です。
最近ではネットで情報を得る事が多いわけですが、ことブラスモデルに関しては値段が高い事から、ぼったくりだのと書かれていたりすることが多いのですが、やはり実際の作業を通じてブラスモデルの中身を知っていただく事も大事ではないかと思っています。
仕上げの方は、昔旅行でよく乗った東北本線の普通列車の先頭に立っていた「日常の」ED75の雰囲気を求めて行こうと思います。完成しましたら店のレイアウトで、今度はブラスの機関車の走りというものも見ていただきながら、機関車の調整のポイントなどのご説明に使っていこうかと思っています。
投稿: さがみ | 2007年11月17日 (土) 12時58分
ご退院おめでとうございます。そして工作の再開ですね。
ED75を、どのように味付けするのか楽しみです。
まだまだ体調が万全ではないと思いますので、
オーバーワークにならないようにご自愛ください。
投稿: げんた | 2007年11月17日 (土) 11時58分