2022年9月 6日 (火)

増粘着改造のED71 その後

 コロナのこともあって、ネット通販の梱包作業などに時間を取られて、改造後殆ど放置されていたED71の連続走行調整を行いました。

 ED75と同じくらいの大きさで動力も両者MPなのですが、ED71の方が空転が多発していました。ED75はカツミのキットベースなのですが、カツミのものは車体にアングルがなく、床の幅いっぱいのウエイトが搭載されています。ED71はアングルがあるので、その分幅が狭いものになり、且つキットにウエイトが付属していなかったので、やや小さいエンドウの機関車用のものになっていました。そこで、Amazonで見つけた薄い鉛板をフィルター部分の裏側にエポキシで接着してみました。鉛ということで、これだけでも結構重量を稼いでいます。

 店のテスト用線路では、カトーのカント付きのものを使っているのですが、カーブから抜けるあたりで特に空転が多発していました。ホビーモデルのED71はドロップの台車枠と台車ボルスターをハンダ付けすることになっていますが、これもまずいので製作した時にカワイモデルの段付きネジで可動するようにしてありました。

 今度は問題なしです。プラ製品やNゲージのようにゴムタイヤで粘着を稼いでいるわけではないので、すべての動輪が線路に密着することと、重量バランスという基本が大事であるということですね。

 

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2022年9月 4日 (日)

客車尾灯の光漏れ対策

 現在、店レイアウトの客車の尾灯を順次チップLEDのものに取り換えています。

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 従来の電球+ファイバー式と比べて明るくなったのは良いのですが、車体の設計が古く、尾灯を点灯させることなど意識されていませんから、どうしても光が漏れてデッキが赤くなります。これをどうにかしようというわけです。

 以前使用したことのある台所用のアルミテープは遮光性が良くなじみやすく、隙間が空きにくくて良いのですが、モデルシーダーの尾灯は裏側でウレタン線と接続されたハンダ付け部分が露出しているので、これを使うと短絡する恐れがあります。そこでこのような手を考えてみました。

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 led取り付け部に黒の絶縁ビニールテープを貼って遮光します。この手のテープは、細かい部分になじみにくく、隙間が出やすいのですが、割とゴム系接着剤と相性が良いのに気づいたので、のり面にゴム系接着剤を縫って密着させてみました。意外にも、ここの部分、外側からほとんど見えません。

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 大成功です。こうなるとデッキの室内灯も欲しくなります。客室が蛍光灯化されたものでも、デッキは白熱灯のままでしたね。

 客車列車の尾灯は、独特の旅愁を誘うものがあります。そのイメージが表現出来たかな・・・?

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2022年9月 2日 (金)

奄美屋73形

Am73

 以前にもご紹介しましたが、奄美屋の73系にはこのように多くのバリエーションがあります。73形は両数も多く、後年の改造で様々なバリエーションがありましたから、同じ形態のものできれいな編成を組んでいるのは不自然ですね。おやりになったことがある方はご存じのように、Hゴム改造をきれいに仕上げるのも案外難しいものです。

 このシリーズ、なかなか良いと思うので、ついでの折に管理人が京浜東北線や東京周辺線区で目にした記憶のあるものを随時取っていますが、今回はこのようなものを取ってみました。

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 割と見かけたタイプですが、Hゴム窓が2つ並んでいるのがいやらしいところですね。2つきれいにそろえて作るのは至難ですから。

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 実際の製品です。今回取ったのは3段窓のものですが、アルミサッシも選択できます。MPギヤ対応の床下機器と日光製の台車が付属します。

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 前面パーツはこんな感じです。

 床下機器がなくて完成できない車体キットも多いですが、この製品は良心的な内容だと思います。

 MPギヤで使うEN22モーターが手に入らないよ、という声もありますが、これを使えばよいですね。IMON発売のコアレスモーターです。

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 旧型電車の床下機器は、新性能車に比べて小ぶりなので、太いEN22ではモーターが目立ち過ぎです。スリムなコアレスモーターとすることで、外観の向上も図れます。

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 私鉄の小型車の例ですが、横から見てもモーターが目立たないのでお勧めです。床下完全装荷にして床の穴を埋めてしまえば完璧ですね。

こちらからお求めください。 ⇒https://ms-sagami.raku-uru.jp/item-detail/1127406

 

 73形シリーズ、他のものもお取り寄せを承っております。

 

 

 

 

 

 

 

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2022年8月30日 (火)

久々のタニカワ

 お客さまの捜索依頼で、タニカワの旧型国電が入荷しました。近年は問屋の棚にもほとんど同社製品はないので、どんなものかなと思っていたのですが、割とすんなり来ました。

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 最近は、赤い箱ではないんですね。

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  説明書です。図解があるのはKSやフジよりも親切です。「このバラキットはスムーズには組めません。急がずにハンダ付けしてください」とあるのが正直ですね。タニカワの常で、屋根端部のヤスリ成型にはセンスが求められますし。

 

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 中身は相変わらず昭和テイスト満載で、小パーツなど今の目で見るとやや古い感じのものもありますが、旧型国電関係のパーツは、旧フクシマのものをIMONが引き継いでいますから、大して問題にはならないでしょう。こちらのシリーズの方が車種も多かったですから、そういうことであれば、もう少し当たってみる価値はありそうです。

 最近、フジモデルが元気ないですから、客車関係も調べてみようと思います。ご希望のタニカワ製品がありましたらお知らせください。また、タニカワに限らずお探しのものがありましたらお気軽にご相談ください。

 

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2022年8月27日 (土)

旧国用IMONカプラー 1編成交換してみました

 相変わらず神奈川県内では週に数万人が新型コロナに感染している状況です。過去の病歴から医者から絶対に感染しないように言われている管理人も戦々恐々という感じです。引き続きネット経由の営業にならざるを得ないのでPCとにらめっこが続いていますが、ここで先日発売されたIMONカプラー旧国用、編成両端部だけ取り換えてあった大雄山線、中間部分も取り換えてみました。

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 新性能車用と比べると正面から見ると中央部のふくらみがなく長方形なので、ずいぶん印象が異なります。基本的な構造や組み立て方は新性能車用と同じです。

 

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 新性能用がついていた時のサハ81号です。

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 旧国用に取り換えたところです。だいぶ印象が変わりました。中間部分なので見えないので、どっちでもよさそうですが、ちょっとしたこだわりです。

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 連結間隔や取扱方法も新性能用と同様です。

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 編成全体で見るとこんな感じです。

 この密着連結器シリーズ、伸縮機構がありカプラーポケットが小さく、形状も実感的なので、完成品で使用されているACEカプラーやエンドウ伸縮カプラーなどと取り換えてみるのも良いかもしれませんね。組み立てがやや面倒かもしれませんが、価格も308円ですし。

こちらよりどうぞ。 ⇒ https://ms-sagami.raku-uru.jp/item-detail/1211397

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2022年8月22日 (月)

エンドウ製品のお知らせ

 最近エンドウの価格表が更新されましたが、価格が改定されたものや、入り数が変更されたものがありますのでご注意ください。当店では、在庫分は旧価格、新規仕入れ分から新価格での販売といたします。

 

http://www.mr-endo.com/information/2012/

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2022年8月20日 (土)

天賞堂 プラ製LSE続報です

 発表されて1年くらい経ちました、天賞堂のプラ製LSEの続報です。発売時期は来年上半期でラインナップは3種類だそうです。

https://models-store.tenshodo.co.jp/blogs/release/odakyu7000lse_p

 

 ほかに16番のプラ製ロマンスカー、現在はエンドウからSSEが予告されていますが、こちらは時期未定のようです。最終更新前の姿とのことで、原型タイプのLSEと並べると時代が合いますね。長大連接車のロマンスカーは真鍮で作るとどうしても高額になりますし、プラ製品を期待する声も多いですね。地元ネタということで、好製品を期待して待ちたいと思います。

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