2015年1月25日 (日)

ちゃんと走るようになりました

 思わぬトラブルで最終段階で難儀したOSカーでしたが、ちゃんと走るようになりました。

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 低速からのスムーズな走り、不快なノイズもなくなって期待通りの走行性能になりました。方向幕の照明が電球だったりするのが、現代水準では不満ですが、これはそのうち白色LEDに取り換えようと思います。

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 塗装の傷んでいた部分を簡単に補修しておきました。まだレタリングの剥がれなどもありますが、このあたりは来週以降空いた時間にやることにします。

 しかし店には、モーター交換で走行性能が一気に向上しそうなものがまだたくさんあります。手っ取り早く出来そうなものから潰して行こうかと考え中です。

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2015年1月24日 (土)

外観の手直しに進みます

 モーター交換を行って、「ちゃんと走る」ようになったOSカー、外観の手直しに進みます。何しろ一応走りますがレベルと言うことだったので、一応形になった状態でほぼ15年間放置プレイになっていました。

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 今日は手始めに、ウエザリングが施されていなかったクハ車の足回りにウエザリングをかけました。

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 モハ車とクハ車のトーンが大体揃ったかと思います。車体の傷みも目立ちますが、2両ともこの後修繕します。

 長電ネタは、赤ガエル全盛の頃のラインナップを一通り集めたのですが、エンドウから完成品しか出なかった冷房化後の2000系特急電車、片側モハ車のみの1M2Tなので、これをどうするか思案中です。

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OSカー試運転

 モーター交換を行った、エンドウの長電OSカー、店レイアウトで試運転を行いました。

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 作業台の上でのテストでは良い感じだったのですが、レイアウトでは問題が噴出しました。特に原因箇所が複数に亘った短絡にはまいりました。

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 直線・曲線・ポイント通過など、あらゆる条件でテストしました。短絡は、足回りが原因の場合、室内を暗くしてテストすると、原因箇所からスパークが飛ぶのですぐに分かるのですが、今回はそれがありません。室内灯まで外して調べてみると、前照灯の配線接続部分の絶縁テープが劣化して漏電していました。

 15年も前のものですが、管理人的にはパワートラックから脱却してMPシステムに移行した初期のもの、同時に照明にもこだわり始めた頃のものですから、造作に不備があったのはやむを得ないところです。

 室内灯も白色LEDが出始めの頃で、エンドウの製品にはまだ白色のものがなく、カツミの初代白色照明を使っていました。

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 両端から光を飛ばしますが、プリズムがありません。見る角度によっては強烈な光が飛んできます。

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 こんな感じです。今回はモハ車のみ交換しました、画像は相棒のクハ車ですがこちらも近いうちに交換しようと思います。

Shiunntenn4_2

 中小私鉄の短編成は、入門者にとって魅力的な存在ではありますが、JRなどと違って、全部オリジナルだったりするので、模型では難しい部分があります。

 ともかく、現代水準で走るところまで漕ぎ着けました。

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2015年1月21日 (水)

調整完了

  モーター交換を行ったOSカー、ジョイントとウエイトの接触といった細かい調整も完了しました。15年前のものと言うことで、レタリングの剥がれなどもありますが、その辺は店に持ち込んでから直すことにします。

  さて、かなりアバウトな部分があった床下機器ですが、作例ではこのようになっています。製品状態の写真と比較するとずいぶん感じが変わっているのが分かるかと思います。

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  103系0'用だった断流器は、形状の近いモデル8のものにしてあります。

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  2つ並んでいる小型の電動発電機は、やはり形状が近いエコー#1643に、その左隣、キットでは食堂車用だか急行型サロ用と思われるMGで代用されていた2室空気ダメは、モデル8のものに交換してあります。MGの音がやたらと響いていたOSカーのイメージが表現出来たかな、と思っています。カルダン駆動の所謂新性能電車なのに、足回りの錆色表現が強めなのは、この電車に発電制動がなく、しかも鋳鉄制輪子を使用していたのを表現しています。本当は車体まで錆色になっていましたが、あまり汚いのもどうかと思うので、このくらいに留めています。クハ車の方も、アバウトだったCPなどを直してありますが、今回は手を入れないので工作室には持ち込んでいません。

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2015年1月20日 (火)

早くも完成

  モーターの積み替えが出来たので、照明関係の配線を元通りつないで点灯試験を行いました。

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  進行方向とライトの関係が間違っていないことを確認しました。作業台上での走行試験も問題ありませんでした。動き出しが嘘みたいにスムーズになって、満足できる結果が出せたようです。CN16時代には、走りがイマイチということもあって、それほど走り込ませてはいませんでしたから、この後本格的に走り込ませてギアをなじませようと思います。

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  今回は割とあっさり完成しましたが、走りが別物になって、新しい電車が1両完成したような気分です。かなりいい加減だった床下機器なども、現地調査を行って適切なものに交換するなど、地味な電車ながらこだわって作ったものだけに、満足度は高いですね。

MPギアを装備したエンドウの電車、他に走行に不満があるのは、EN22を90度回転させて取り付けるようになっていた、東急旧5000系アオガエルがあります。ギアボックスとモーターのシャフト間に段差が生じて、ユニバーサルジョイントが屈曲した状態で回転するので、ジョイントからのノイズが大きいのです。後にバリエーションとして出た長電バージョンの赤ガエルでは、モーターが細身のLN14に変更されて、この問題は解消されているのですが。コアレスモーターがまだエンドウのラインナップに載っていなかった時代のものですから仕方ないわけですが、割と簡単にバージョンアップできるのは、真鍮製モデルの大きな特徴です。20年以上前のものですが、これらも近いうちに最新の走りを持たせてやろうと思います。

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2015年1月19日 (月)

あっという間に

  OSカーのモーター交換、あっという間に出来てしまいました。

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  モーター取り付け部の開口部拡大以外は無改造で出来ました。

  とりあえず机上でテストしてみます。

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  目論見通り、走行性能が画期的に向上しました。この向きから見ると、本来空気ダメが付くべきところに、サシ481用と思しき巨大なMGが付いていたところが、潜水艦型の空気ダメに変更されているのが分かります。もう15年も前の製作なので、記憶も曖昧ですが、このパーツ、確かモデル8のものを使ったと思います。製品状態では、凝った作りの抵抗器とのアンバランスぶりが目立ちましたが。明日中には完成できそうです。

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もう一つ割り込み

小田急2200の動力更新は半年くらいの長丁場になりそうですが、これとは別に、以前から手を入れたかったものがあります。

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  2000年に第1回JAMコンベンション記念製品として出たエンドウの長野電鉄0系OSカーです。ロストやエッチング部品を多用するなど、当時のエンドウ製電車の中ではかなり異質な構成のキットでした。台車も専用のものをロストで作っていました。床下機器の配置が一部???だったのが惜しかったところです。床下機器については、このキットが出た当時、須坂に廃車になったOSカーがまだあったので、これを参考に明らかにおかしかった断流器(似ても似つかない、103系0’用のものが付いていた)、MG(実際には小型のもの2台なのに、3台付いていて、しかも3台目が大型のサシ用と思しきもの。実際には3台目の部分にあるのは潜水艦スタイルの空気ダメ)、クハのCP_(何故かHB2000とC1000の2つが付いていた。実際にはC1000×1)などを適切なものに交換し、配置も修整しておきました。

  動力は一般的なMPギア方式ですが、車体幅の関係からか、モーターが「CN16強力型」というものいうものを使うことになっていました。「強力」なのかどうかは?でしたが、はっきり言えるのはやはり3極モーターと言うことで低速走行が不安定であるということでした。このモーター、早々に廃盤になっているところを見ると、やっぱりそんなに良くなかったのでしょう。

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  モーターの寸法は現在標準のLN15に近いので、これに交換することで、走行性能の向上を図ることにしました。ついでなので、大地震の時に変形させてしまった窓枠も直しておくことにします。

早速作業にかかります。先ずは床に付いているものを全て取り外します。

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  モーターは前後方向が若干長くなるので、開口部を現物合わせで拡大します。モーターホルダーも変わりますから、取り付け穴も開けなおします。

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  加工した床板に、モーターホルダーHMセットを使って、LN15を取り付けました。CN16強力型と寸法が近似しているので、加工は割と楽でした。この後はネジ止めとはめ込み作業だけですから、明日には走行試験が出来るはずです。

  さあこれで、走りがの質が一新されることになります。15年前に製作した電車ですが、新しい電車がやって来た気分になれるはずです。動力メカも含めて自由にいじれるのが、真鍮製モデルの醍醐味なのです。設計の物足りない点は製作者が工夫してカバーするというのも、模型の楽しみだと思います。

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