2014年10月 9日 (木)

ついに!

 おおよそ形になったIMONの登山モハ1を店に持ち込みました。地元ネタということで、店のディスプレイとしても効果的だと思います。まだ細部の仕上げや連結試運転と調整などが残っていますが、ここに、管理人が高校生から大学生の頃の登山旧型車の基本6バリエーションがついに揃いました。

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 既存のオカ製も動力装置を改良したりなど、バブル経済の頃から実に20年以上いじり続けているシリーズですが、まだまだ手直しすべき個所はあります。パンタも全部取り換えたいところですね。

 値段を考えると恐ろしいことになるのですが、IMON、オカとも1両あたりの材料費は5万円前後、6両あるのでざっと30万円くらいは突っ込んだ計算ですが、1か月あたりにしたらNゲージの登山よりも圧倒的に安かったりします。

 IMONのキット、届いた時は「何だこれは?」と言う感じでした。

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 プラモデルの箱の下の部分みたいなのに入っていましたから。

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 でも開けてみたら、完成した車両を収納できるこんな箱が付属していました。ちょっとした気遣いですが、これはポイント高いですね。

 登山電車は、管理人が学生時代に過ごした「小田原」がテーマなのです。

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2014年10月 8日 (水)

ようやく仕上げに入ります。

  今年はとっとと涼しくなってくれたので、中途半端な状態で転がっているものを精力的に進めています。IMONの箱根登山も始めてから半年近く経ちますが、ようやく仕上げ作業です。

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  車番と標記を入れました。車番はフクシマ時代のカルダン化バージョンと同様インレタなので立体感に乏しかったのですが、工作室をかき回したところ20年位前のオカ製のエッチング抜きのものが出て来たので、これを使いました。実車は大きな切り抜き文字ですので、エッチング製のものを貼り付けると俄然雰囲気が出ますし、既存の5両とイメージを揃えることも出来ます。逆に、形式と検査標記はモハ1~3まで各2両分ずつ入っていますから、残りの分を既存の5両に転用します。

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  サイドビューです。まだドアステップの黄色が入っていませんが、大体の完成イメージが見えてきました。床下機器は、前照灯がシールドビームになる前ということで、MGは撤去してあります。キットにはクロスシートのパーツも入っていましたが、へそ曲がりの管理人はあえてロングシートの107号としました。オカ製品になかった、待望のNA7を履いたモハ1が間もなく完成します。

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  これはキットに入っていた座席です。モハ1のクロスシートのひじ掛けは、パイプ製だった記憶があるのですが・・・。茶色のモールドは、以前の東武電車のようなゴールドのモケットをイメージしているのでしょう。

  この後は店に持ち込んで、接着パーツの取り付けや走行の調整などを行います。

  そういえば、16番の登山電車、実車のデビューに合わせてTOMIXから3000形「アレグラ号」が発売になります。Nゲージの方は、来年になるようですが。ご希望の方いらっしゃいましたらお知らせください。

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2014年9月22日 (月)

ようやくここまで

   まったりと進行している箱根登山モハ1形107号、ようやくパンタが載りました。

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  1mmネジでパンタ台も共締めする構造ですが、1mmネジが7mmのものが最長のようで、碍子を上下挟みに出来ないのが惜しいところです。まあ、これは長いのを見つけたところで取り換えれば良いだけの話ですから、取りあえずキットの仕様で取り付けておきます。

  パンタは今回黒のものを使ってみました。本当はグレーに塗ってあったと思いますが、カーボンが飛び散ってパンタ全体が真っ黒になっていたりしているものもありました。。バランスをとるために、最後の仕上げで、屋根全体にうっすらとカーボン汚れのウエザリングを施して、既存の5両と変化を付けてみようと思います。

あと、基本的な部分はレタリングくらいです。

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2014年8月20日 (水)

運転台は・・・

  またしても猛暑日復活という感じになってきましたが、仕上げ作業をチマチマと進めます。今日は運転台です。

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  キットには運転台パーツが入っていますが、似ても似つかない形状のものです。管理人の部品ストック箱を漁ってみたら、エコーの旧型私鉄用のものが出てきました。叡電のデナ21用に作ったものなのでしょうけれど、形態的にはこちらの方が登山っぽく見えます。登山仕様でクリーム色に塗って取り付けます。

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   割と目立って効果的です。もう少し細かい色入れをした方が良いかな、という感じですが、ゴム系接着剤で取り付けてあるので、剥がすのは容易です。

   こう暑いと集中力が続きませんが、雑にならない範囲で進めています。登山、今週はここまでです。

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2014年8月19日 (火)

内装の取付

  IMONの登山電車、内装に進みます。キットの仕様から、管理人が高校生から大学に入る前後の、いよいよ大きく手が入る直前の姿にします。

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  キットではセミクロス仕様の内装が入っていますが、へそ曲がりの管理人はあえてロングシート仕様の107号にします。元から入っている内装パーツ、クロスシーとは茶色っぽい色で成形されていますが、確かにNSEにあったゴールドのモケットと似た色だったこともありました。管理人が高校生の頃は、小田急通勤車標準のブルーになっていた記憶がありますので、記憶に沿ってまとめます。シートの袖板もその後パイプ製になりますが、あの時代はまだ古めかしい木製だったと記憶しています。オカ製の5両もそんな仕様にしてありますから、それに合わせることにしました。

  工作室にあった、旧フクシマパーツのストックと、キットに入っていたロングシートのパーツを使います。パーツごとの塗り分けはプラモデルに近い感覚ですが、完成した時の効果は絶大です。

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  大メンテナンスで取り外すことも考慮して、ゴム系接着剤で取付ました。ソフトメタル製ということで、そこそこ重量があります。床下スペースがないので、ウエイトとしても有効だと思います。

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  吹き込みの修正など、まだ完了していませんが、取りあえずこんな感じになっています。

16番の登山電車、この後プラ製品ですが、最新の3000形が営業運転に合わせて発売されます。ご希望の方いらっしゃいましたらお知らせください。

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2014年8月 6日 (水)

引き続き塗装絡みの作業

  ここ毎日強烈な暑さですが、塗装関係を前に放置プレイになりかけていた登山電車の作業には具合が良いのでどんどん進めます。概ね塗り分けた塗装の吹き込み修正や細部への色差し、塗装後取り付け部品の接着などを並行して行っています。

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  作業途中なので、修正も全部は終わっていませんが、だいぶ完成イメージが見えて来ました。窓のサッシは洋白ではなく真鍮のエッチングなので、銀色は塗装表現です。線が細いのでそれほど違和感はありませんがここは洋白の方が良かったかな、という気もします。エッチングで2段表現をすると光沢の具合が変わってしまうということもあるのでしょうけれど。

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  パンタ取り付け台はパンネジで共締めにする構造なのでまだ付いていません。室内の座席や運転台など、まだ塗装が絡む作業が結構残っていますが、今週はここまでにしておきます。暑い季節なので、冷房のあるところで作業しても集中力には限界がありますね。

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2014年8月 5日 (火)

基本的な塗り分けが出来ました

  また戻ってきた猛暑のおかげで、登山モハ1の塗装が快調に進みます。今日は気温が高いだけでなく、空も真っ青で比較的湿度も低いので、塗装にはうってつけの天気です。

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  取りあえずマスキングを剥がしただけの状態で、細部の修正などはこれからです。この天気で、あっという間に乾いてくれるので、多色塗の登山電車を塗るのには最高です。この後、細部の吹きこみなどの修正を行い、ライトなど小パーツの色差しをします。

  このキットでは、前照灯や尾灯の点灯なども考慮されていますが、今回はホビーメイトオカ製で出ていなかったバリエーションの追加ということですので、それに合わせて点灯ギミックは組み込みません。内装部品は一応含まれていますが、旧作のオカ製と仕様を揃えることにして、一部のパーツを差し替えます。旧作のモハ1、TS110を履いているものはセミクロスシートの102号としましたので、今回はロングシートの107号とします。キットにはセミクロス仕様のパーツが入ってはいるのですが。

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2014年8月 4日 (月)

車体の塗装に進みます

  にわか雨の心配もないので、どんどん進めます。真夏の暑さでプライマーもあっという間に乾燥します。

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  プライマーを吹いてから、室内色のクリームを吹きます。外側までクリームになっているのは、オレンジバーミリオンの発色をよくするための下塗り的な意味があります。オレンジ系は隠ぺい力が弱いので、プライマーを吹いただけでは金属の地肌の色に影響されて、色が沈んだ感じになってしまいます。そして、オレンジバーミリオン、グレー、白の3色塗ですが、同じ理由でグレーの上にオレンジバーミリオンを塗ると、グレーに負けて黒澄んでしまうので、オレンジバーミリオンは先に塗っておく必要があります。

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  クリーム色の上にオレンジバーミリオンを吹きました。発色も問題なさそうです。

  ここからは面倒なマスキングを行いながらの作業です。割と面積の大きいグレーを塗ります。

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  何だか滅茶苦茶な感じにも見えますが、1色ずつ塗っていかなければならないので、途中段階ではこんな感じです。屋根と車体のグレーは似ていますが、コントラストを付けるために2色に分けます。

  プラ製品やNゲージのように、オレンジバーミリオンだけが塗装で、グレーと白線は印刷というわけには行きません。似たような色の小田急ロマンスカーみたいに丸っこくないだけラクですが。





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仕切り板の手直しと塗装

  概ね形になって、残すは塗装関係が中心の登山モハ1、にわか雨などが多くて止まっていましたが、ここ2、3日はその心配もないようなので、先へ進みます。まずは仕切り板に手を加えます。

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  キットのパーツ状態です。登山旧型車の仕切り板、IMON製品の時代には、ガラスが入っているのは中央の扉だけで、左右の窓にはガラスがありませんでした。ここにガラスが入ったのは、ATSが取り付けられて、運転台をいじった頃だったかと思います。廃車が見込まれていた114などは、その時にもガラスが入れられませんでした。

  このキットは、以前発売されたフクシマのモハ1の流れを汲むものですから、パーツが流用されているようで、ガラスの入っている形状の仕切りになっています。左右の窓の横桟を切断してガラスの入っていない形状にします。

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  室内色に塗装して取り付け準備完了です。

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2014年6月17日 (火)

その後の登山モハ1

  たまたまキハ20系の床下が手に入ったことですっぽかされかねない登山ですが、床下の取付まで進んでいます。取りあえずくっつけてみた、というレベルなので要調整なのですが、完成イメージは見えてきたと思います。

  基本的にオカ製登山の増備車という位置付けなので、下回りも改造後のオカ製登山との連結を考慮したものとします。

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  前照灯がシールドビームになる前ということで、床下もMG取付前になりますから、山側の機器の入れ替え・並べ替えを行ってあります。このキットでは床下が、海側が一体鋳造になっています。そのため、5窓のモハ2(111・112)及びモハ3ではこれも並べ替える必要があります。さらに113・115はMG取付前に廃車になっています。80年代に入ると細部の変化も急に出て来ましたから模型化しにくい部分です。しかもパンタの交換は比較的短期間だったのに対してMGの取付は比較的長くかかっていたりしましたから、この辺の個体ごとの組み合わせは、写真などの資料で追いかけて行くしかありませんね。

  この後は、車体細部の仕上げを行って塗装ということになりますが、梅雨時ということで、しばらく放置プレイになりそうです。

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