2010年7月17日 (土)

ネタガマ ナンバー貼り

 ネタガマに化かしたカツミのEF65、ナンバーを貼って最後の仕上げ中です。このキットの最大の?難点はナンバーがプレート状になっている点です。ちょうど同じ65でもPFの中期以降のブロックナンバーのような感じで、これを貼ると、正面などEF81みたいになってしまいます。

 当然ネタガマの番号は入っていませんが、そのまま3次形にする場合でもどうにかしたい部分です。

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 今回は、横に止まっているED75でも使用したTOMIXのED75用メタルインレットを使用しました。金属製の切り抜き文字の裏側に糊がひいてあって、インレタのようにフィルムの上からこすると貼り付きます。インレタと違って、貼った後楊枝で突付いて位置を修正することも出来ます。ED75用には何故か「EF」の文字もあり、数字もたくさん付いているので、広範囲に使えます。

 完成品を買った方が簡単に取り扱えるようにとの配慮なのでしょうけれど、プラ製品よりはるかに高額なものなので、実感的なメタルインレットも一緒に入れておいてもらえると嬉しいですね。

 並行して、接着で取り付ける小パーツの取り付けや、細部の色差しを行っています。もう少しで完成です。

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2010年6月29日 (火)

ネタガマの調整

 カプラーを取り付けて走行テストです。あくまでもネタガマですから、実際にはありえない編成ですが、意外と似合っています。

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 この後はナンバーや標記類を入れながら、気に入らない部分の手直しです。

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 当初、片側だけ暗かった尾灯、チェックしてみると、キャブインテリア下の電球ケースに、電球がしっかり入っていませんでした。穴が大きいので、ゴム系接着剤を塗っておいても、車体を床にかぶせたりする時にずれてしまうことがあるようです。電球を入れなおして、今度はいい感じです。

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2010年6月28日 (月)

ネタ釜 レイアウト試運転

 ネタ釜として製作したカツミのEF65-0、まだ完全には出来ていませんが、ライト関係の配線が出来たのでレイアウトでの試運転を行いました。

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 この場合、ライトと進行方向が合っているか、というのが最大のチェックポイントになります。新品のMPギアですから、ギアを馴染ませる意味で、小一時間連続で走行させます。ダイキャストの、砂箱以外一体の台車なので、台車関係のトラブルは皆無でした。でも、この台車、「簡略製品のカツミ」時代の設計だけに、現行のボディーと組み合わせると、バランスがイマイチですね。EF60にも同じことが言えるかと思います。ED75のようなロストの台車でも出してくれると嬉しいのですが。

 完成品もそうですが、一応軸受けメタルが入っていますが、そのままですとキーキー車輪が鳴くことがあります。この場合は、楊枝を使って軸受け部分にセラミックグリスを詰めてやると解決します。走行については、そのままでも充分安心して見られるのはやはり「走りのカツミ」の伝統なのでしょう。

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 2次形に化かすということで、天賞堂の#159のパーツに交換した尾灯、問題なく点灯しました。尾灯レンズが大き過ぎてカッコ悪いEF60も、この方法で手を加えると表情が良くなりそうです。キットの場合、気になる部分が簡単に直せるのも良い点だと思います。どんな部品を使おうか、といろいろ思いを巡らせるのも楽しいですね。

 シンプルな機関車だけに、今回は余計ないたずらをしてみました。完成まで、あとちょっとです。

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2010年6月 5日 (土)

ネタガマ走行試験

 およそ各部分が出来上がったので、今日は仮に組み上げて走行試験を行いました。ライト関係の配線がまだ出来ていないので点灯していません。

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 この段階でテストしたのは、例の中間台車の動き具合を確認するためです。完全に組み上げてからテストして不具合が見つかれば、再度分解する部分が多くなるからです。

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 結果は6番ポイントをスムーズに通過できて、これ以上の調整は不要ということになりました。これで安心して次へ進めます。

 完成品を買う時のように、走行テストは最後でいいや、と考えがちなのですが、キット組立の場合、思いがけず手戻り作業が増えることがあるので、この辺の順番は良く考える必要があります。

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2010年5月31日 (月)

動力部分のレイアウト試運転

 走行部分がほぼ完成しましたので、レイアウトで走行テストをしてみました。どうも中間台車の横動が渋く、脱線するので、怪しいところをチェックしてみました。

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 最近のカツミの3台車EL、中間台車はガイドに沿って左右に動くだけで回転はしない構造です。ボルスターは、厚手の真鍮板をプレスしたものです。どうもこの部分のプレスが甘くて直角になるべき部分がRになっていて、線路に乗った時に床板側のガイドが完全にはまり込まず引っかかってしまうようです。そこで、写真の箇所をヤスリで削ってみました。

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 思ったとおり、横動がスムーズになって、カーブの入り口やポイント区間でも脱線しなくなりました。

 完成が近いからと、先を急ぐと見落としがちな部分ですね。

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2010年5月26日 (水)

再び塗装

 余計な手戻り作業が発生したEF65ですが、ようやく天気が回復したので塗装を行いました。

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 この後はセオリー通りに進めます。色を塗ってみると改造で使用した天賞堂の台座付テールライトが結構いい感じです。最近再生産されたEF60-500の尾灯枠表現がプレスでイマイチなのとレンズが大きすぎるので、こちらに使ってみるのも良さそうです。

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 1両分入り420円です。元々は円板付だったタイプですが、案外この形状にこだわっている製品は少ないので、いじってみる価値はあると思います。形式的にもED60やDF50あたりから始まってEF65やED75の初期量産型あたりまで、広範囲に使用されています。

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2010年5月24日 (月)

手戻り作業・・・

 2次形に化かすつもりのEF65、誘導員手すりが3次形より短いと言うのを見落としていました。塗り始めたのですが、リムーバーに放り込んで剥離しました。取り付け位置が分かる資料があったので、それを参考に付け直しです。

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 運転メインですが、特徴的な部分なので直しておくことにしました。こういう手戻り作業は気が重くなります。剥離作業では、塗料のカスが残らないようにこするとか、通常はない作業が出てきます。手の動きもゆくゆくは完全復活を目指したいところなので、こうした作業も手を抜かずにやる必要があります。

 取りあえず部品が付いたので、この後プライヤーで歪みなどを修正して塗装に戻ります。まあ、こうやって勝手にバージョン違いに仕立てるのもキットの楽しみではあります。

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2010年5月19日 (水)

「ネタガマ」登場!!

 今回のEF65、2次形に化かしたりしましたが、結局こうなりました。

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 ダイヤ改正前まで岡山にいた、茶色に塗られた57号機です。もともと茶色のEF65というのはなかったのですが、イベントなどに向けてあえて茶色に塗ったいわゆる「ネタガマ」です。JR東日本のEF64-37も同じようなものですが、こちらは今度カツミから完成品が出ますね。

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2010年5月18日 (火)

走行部分完成!

 最後のまとめ段階に入ったEF65ですが、この段階では塗装、ネジ止め、配線、動力の組み立てといろいろな作業が錯綜します。ブロックごとに潰していかないと能率が上がりません。今日は動力関係の部品が揃ったので、この部分を一気に片付けました。

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 説明に沿って、モーターを取り付け、モーター背面と床板にプリント基板を取り付けます。床板のものには前照灯と尾灯のON-OFFスイッチが付いています。モーター背面のものは、車体天井のライト接点と接触させるためのもので、これによってメンテナンスで車体を外すときも配線の取り外しをしなくてすみます。配線図を見て、コードをハンダ付けしますが、この時に塩化亜鉛を使ってはだめですね。導線が腐食して断線する原因になるので、配線用のヤニ入りハンダを使います。コードは目一杯短くするとメンテナンスがやりにくくなりますし、走行中に台車が振れたときなどに断線することがありますから、多少余裕を持たせておきます。

 そして、ユニバーサルジョイントを連結して走行テストです。伸縮軸は長すぎず短すぎず、の長さにしますが、異音がする場合は概ね長すぎで、すっぽ抜けるときは短すぎです。

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 少し空回しをしてから、レールの上を走らせてみます。

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 問題がなければ、ウエイトを取り付けて走行部分は完成です。この機関車の場合は、砂箱のみ別部品のダイキャスト台車なので、台車周りの調整はほぼ不要です。EF64やED75と比べると滅茶苦茶ラクなのですが、ディテールという点からみればロストワックスのがあっても良いかな?とも思います。

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いよいよ塗装へ・・・

 カツミのEF65、いよいよ塗装へ進みます。スカートや尾灯をいじって2次形に化かしたわけですから、この先も「何か」があるはずなのですが、取りあえず最後にネジ止めする部品から塗装に入ります。シンプルな機関車ですが、これが意外とあるんですね。

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 屋上モニターにスカート、暖地向けならではのATS車上子保護板です。屋上モニターは、工場によって車体色だったり黒だったりしますが、今回は目指している車両が黒塗り、Hゴムも黒になっているので、そのように塗りました。明かり窓があるので、裏側を塗り忘れると醜いことになります。スカートは実車の写真を参考に、エアホースや誘導員ステップを塗り分けておきます。車上子保護板は、組み立て後では塗料が回りにくいので、単体で塗装しておきます。このあたりの作業は、吹き付けと筆塗りを併用します。プラモデルの塗装と共通するものがありますので、プラモをやったことがある方ならば、吹き付けと筆塗りの使い分けの基準はすぐに分かるかと思います。原則的に、面積の大きい部分は、筆ムラを避けるために吹き付け、小さいパーツは筆塗り、ですね。部品ごとに細かく色を入れることで、精密感が飛躍的にアップします。同じネジ止め部品の運転台など良い例ですね。

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 鉄道模型ではあまり意識されない部分なのですが、これは是非ともやってみて下さい。難しい作業でもないですから。

 車体本体の方は、時代考証で細部の部品の一部が原型と違うものになっているのを発見したので、これの交換を行ってから塗装にかかります。 

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