2020年7月16日 (木)

DD13傾き調整・・・

 魔改造の塊のDD13、一番難問の走行調整が出来て、何となく眺めていたら、車体が傾いているのに気づきました。それも左右ではなく、前後方向。動力装置を組み込むのに、MPセンターピンのセンタースペーサーを2枚入れるという特殊構造にしたのですが、あとで確認するのを忘れていたようです。

Cimg8695

 高すぎる方の台車を一旦外してセンタースペーサーを現物合わせて削って組み戻しました。大体良いかな、という感じになりました。MPギヤを他社品に使用する場合、高さ調整はセンタースペーサーで行うケースが多いですね。センターピンのパーツにもそれ用のワッシャーが入っていますが。

 一度バラしたので、再度試運転です。

 本線での単機回送のイメージ。

 こちらはポイントが複数ある駅構内通過のイメージ。入換機なので、ポイントがたくさんあるところでスムーズに走らなくてはなりません。台車の3点支持化改造から始まっているのでかなり難儀しましたが、現状ポイントも安定して通過します。初期型のDD13にしては静か過ぎるくらいの走りですが、玩具的なノイズが出るよりは全然良いと思います。

 MPギヤの「MP」はマルチパーパスの意だそうですが、基本的な使い方ルールを押さえておけば、こういう無茶苦茶な改造をしても十分な結果を得られます。とにかく応用範囲が広いのです。そして走行性能や耐久性のこともありますから、管理人もオススメしているわけです。

 動力部分が完成レベルになったので、この後は手すきの時に外観の不満な部分を手直しします。取りあえず形になってみないと分からないということも多いですから。

| | コメント (0)

2020年5月31日 (日)

手直し・・・

 調子よく走るようになっていたDD13、改めてみると何か屋根が寂しい感じです。

Cimg8359

 塗装後に取り付けるつもりだったホイッスルを忘れていました。

 急遽取り付けたついでに、こちらもすっかり忘れていた手すりの塗装です。入換機ですから、安全のため手すりは目立つように白く塗装されていて、薄汚れた機関車でも手すりだけはきれいに清掃されていました。

Cimg8360

 ホイッスルを取り付け、手すりを白くした状態です。遠目に見てもだいぶ印象が良くなりました。意外と最後のフィニッシュ、忘れがちなことも出て来るものです。

| | コメント (0)

2020年4月24日 (金)

DD13いろいろテスト

 魔改造を重ねてどうやら用が足りる走りになったDD13、いろいろテスト中です。

 DD13で一番大事な入換作業です。ケイディーカプラーのトリップピンを調整して、連結・解放もスムーズになりました。Nゲージのようにジージーという音はしませんが、いささか静かすぎる感じです。最近流行りのサウンドシステムで合図の汽笛を鳴らせたら面白いかもしれません。
Cimg7980
 その昔、尾久客車区ではこのDD13が急行「津軽」の編成を丸ごと引き出して入換をやっていましたから、ついでに牽引力テストもやってみました。店の試運転用レイアウトは客車7両が限界ですので、7両連結して本線を走らせてみました。意外と力があるようで、平坦線とは言え空転せずに走りました。
 魔改造の塊ですが、店レイアウトのヤードで使う分には問題のない性能であることが確認できました。機関車の工作はいかに牽引力を出すか、というのも大きなテーマですね。魔改造で目論見通りの結果が出せると結構嬉しくなるものです。機関車は単体で走ればよいというものではありませんから。

 

| | コメント (0)

2020年4月22日 (水)

その後のDD13

 クセモノだったホビーのDD13、その後も調整を行って、だいぶ良い感じになって来ました。入換機ですからポイントがたくさんある構内でスムーズに走ること、連結・解放がトラブルなく出来ることなど、本線機とは違ったことが要求されます。

Cimg7961_20200422215601

 良くありがちな、客車の組み換えです。一部の車を抜いて代わりの車を挿入する作業です。挿入が終わると隣のED75と緩急車1両が転線して列車に組成されるシーンです。廃車した天賞堂のDD13と比べて格段にスムーズな動きです。

Cimg7962

 連結器も402Nなので、動作が確実です。

Cimg7963

 どうやら当初目論んでいた走りが実現できたようです。魔改造の塊なだけに、これは満足度高いですね。

 その昔、銀座天賞堂の店にあったレイアウトでは、ケイディーカプラーの自動解放のデモをやっていました。もちろん、同社のDD13を使って。輸入総代理店としてのプレゼンということだったわけですが、身近に見ていたシーンが再現されていて面白いなあと思ったものです。

| | コメント (0)

2020年4月 9日 (木)

入換試験

 ホビーのDD13、連結器の動作試験に続いて本格的な入換の試験です。

Cimg7885

 編成から抜き取った客車を留置線に入れる作業です。

Cimg7887

 ポイント部分は絶縁部もありますし、何より線路が凸凹になりがちです。ここをいかにスムーズに通過させられるかが重要です。廃車した天賞堂のDD13の経験もあって、恐ろしいほどスムーズな入換が出来ます。魔改造の塊であることを考えると、これは大成功です。初期型DD13のドドドッという音を考えると静かすぎるのが難点ではありますが・・・。Nゲージのように動力部分はブラックボックスというわけではなく、このように悪戯できるのは16番の大きな魅力だと思います。

 あと、ホイッスルなどの小部品を取り付ければひとまずの完成ということに出来そうです。

| | コメント (5)

2020年4月 7日 (火)

連結器の調整

 ホビーモデルのDD13、単機での走行がほぼ合格だったので次は連結器の調整です。いろいろ試してバルク組み合わせの402Nが良いというのが分かったのでこれを取り付けました。連結はそれほど神経質になる必要はありませんが、解放は高さの調整が重要です。首が長い#16タイプの場合、垂れ下がり過ぎてもアンカプラーに干渉してトラブルを起こします。

 プライヤーを使って微調整の後、解放試験を行いました。

 半世紀以上も前からある単純なシステムですが、面白いですね。機回しや貨車・客車の入換も人の手を介さず、しかも安価にできるというのは大きいと思います。意外とケイディーのこの機能を活かしている方、少ないですね。ぜひ活用していただきたいところです。

 

| | コメント (0)

2020年4月 3日 (金)

連結器は・・・

 説明書ではケイディーNo.8が指定されていますが、ご存じのようにこれは絶版ですから、天賞堂がバルクを組み合わせて出しているNo.8タイプと称する#401を付けてみたのですが、首が短すぎてスムーズに動きません。そこで同じシリーズの#402N、#16タイプにしてみました。長すぎるかなと思ったのですが、解放テコとの位置関係はちょうど良いみたいですし、首振りもスムーズなので、これで行くことにしました。

Cimg7841

 並行してナンバーなども入れておきます。その昔、尾久客車区の入換でみたトップナンバー、DD13 1としました。メーカーは汽車製造、配置は品川機関区です。

Cimg7842

 この後はウエザリングを施して完成を目指します。

 以前店レイアウトにあった天賞堂のDD13よりはるかに快調に走って、苦労した甲斐があったようです。

| | コメント (0)

2020年3月30日 (月)

まとめにかかっていますが・・・

 まとめ作業に入っているDD13ですが、ここまで来てもなかなかの曲者です。

Cimg7798

 今日はナンバー入れと連結器の取り付けです。番号はその昔、尾久客車区や王子の貨物線で目にしたトップナンバーとしました。

 連結器は現行製品だとどれが良いのか微妙なところなのですが、取りあえず天賞堂がバルクを組み合わせて出している#8タイプを付けてみました。収まりはまあまあなのですが、首振りがイマイチです。#6タイプだと首が長すぎるかなとも思えるのですが、入換機なので連結器の動作は大事です。いろいろ実験しながら決めようと思います。

 早くウエザリングに進みたいのですが、その手前で引っかかっています。

| | コメント (2)

2020年3月22日 (日)

ついにレイアウト試運転

 動力部分、魔改造に魔改造を重ねたDD13、ついにレイアウト試運転です。

Cimg7757 Cimg7758

 まだ調整は必要ですが、狙った通りのスムーズな走りです。ライトはヤードで入換中のパイロットランプの意味も込めて点灯させることにしました。減光モードにするつもりでチップLEDを黒く塗ってみたのですが、全然暗くなりません・・・。もう少し工夫してみます。

Cimg7759

 車体は現状こんな感じです。調整中に変形させた手すりなど、修正箇所があります。未取り付けのパーツは、尾灯レンズやホイッスル、ナンバーといったところでしょうか。

 埃まみれになって黙々と働いていたDD13ですから、これではきれいすぎて不自然ですね。最終仕上げはやはりウエザリングです。

 

 この先、調整しながら仕上げますが、難物がスムーズに走ってほっとしたところです。

 

 

| | コメント (1)

2020年1月28日 (火)

その後のDD13

 店に持ち込んだものの、ネットショップ絡みで店の模様替え中なのでなかなか進まないDD13ですが、取りあえず現状で線路に載せてみました。

131_20200128231901

132_20200128232001

 まだ動力部分を組み立てていないので自走は出来ませんが、全体のイメージとしてはまあまあかな、という感じです。魔改造の動力なので、調整に難儀するのは必至ですから、ウエザリングなどの最終仕上げは動力調整後にします。

| | コメント (1)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

103系 113系1000代湘南色 DD13 ED71 ED75 ED75-1000 ED76 ED78 EF64 EF65-0番台 EF71 IMON 箱根登山モハ1 KSモデルの103系 LN15のテスト NゲージED75 おすすめサイト お手軽リカバリー お気楽工作 つぼみのEF65 ② つぼみ堂EF65動力更新 よくある質問 アクセサリー アダチ 新ワラ1 アダチのタム5000 エンドウ 東急旧5000系モーター交換 エンドウ 東急旧5000系最新版 エンドウキハ52走行改善 エンドウ初代クモニ83更新 エンドウ小田急2200形 オハ35戦前型 オハ35戦後型 オハ35改訂版 オハ47 オハ61 オハフ33戦後型 オハフ45 オハフ61 オハフ61-1000(3000) オユ10 カツミの103系 カトーの16番12系 キハ16 キハ17 キハ22 キハ26 キハ40-100前期形 キハ54 500代 キハ58 キハ58 800番台 キハユニ15 スハ33 スハ33② スハ40 スハ43 スハ43青 スハフ42 スユニ61 タム5000 ツム1000 テム300 ナハ11 ニュース パワトラ電車のMP化改造 フジモデル客車キット組立詳解 ホビーモデルのDD13 マニ36 マニ36 キノコ折妻 マニ36 折妻Ⅲ改訂版 マニ36 折妻車Ⅱ マニ36キノコ折妻 改訂版 マニ60 オハユニ61改造車 マニ60(オハニ61改) モリヤの103系 モリヤの103系 総集編 レイアウト ワ12000 ワールド工芸レム5000 古い写真から 古い天賞堂PFの動力更新 古い編成モノ完成品の動力更新 古の自由形ELの加工 商品案内 営業案内 大雄山線モハ51 天賞堂EF13動力更新 天賞堂EF57更新 天賞堂EF81-300改修 天賞堂電機のMP化改造 奄美屋ED77 季節の話題 完成品電車の加工 実車の話題 客車キットの話 小田急2200動力更新 小田急2400形 小田急デニ1300 岳南鉄道5000系更新 文化・芸術 新潟交通 キ116 旅行・地域 日記・コラム・つぶやき 晩年の旧型客車急行を作る 東急旧6000系更新 東日本大震災 流山電鉄モハ1101 登山電車低速化計画 相鉄 新6000系 色の研究 販促サンプル 趣味 路面電車 運転を楽しく! 鉄道模型入門 鉄道模型社ED71 長野電鉄2000系 長電OSカー モーター交換 震災補充 オハ47