2009年5月 4日 (月)

「あの頃」のイメージを目指してさらに加工

 DD13、電球交換に合わせてさらに加工しました。まずは車体を外したついでにモーターを淡緑色に塗ります。

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 目立たないように黒くすると言うのが普通の考え方だと思いますが、車体をかぶせた時に運転台の計器盤ぽくみえるようにしたかったのです。

 ついでに、省略されている窓ガラスも入れました。側面は中央の窓が開放された状態で表現されていますが、入換え用のDD13では常に窓が開いていましたから、この表現を活かすことにしました。

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 車体をかぶせるとこんな感じになりました。例によって機関士を乗せると良さそうです。配置は、若番が集中していた品川機関区にしました。いつものようにくろま屋のインレタ(品番4105 関東A)を使用しました。

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 ここまでやった全体の姿です。いくら汚れているとはいえ、安全のために白く塗ってある正面の手すりなど、もう少しきれいにしてあったかな?と思って、あの当時の東京の貨物駅の写真の出ている本を見ましたが、そこに出ていたDD13はまさにこんな感じでした。40年も前のことなのに、人間の記憶力ってすごいなあと思いました。

 山手の103系、旧型客車、EF13の貨物列車・・・どれと並べてもさまになるのがDD13です。東京に古くからお住まいの方であれば、入換え用のDLといえば、やはりこの一つ目小僧の初期型DD13を思い出すでしょう。脇役なだけに、なかなか手をかけることもありませんが、いじっているとあの当時の東京の鉄道情景が蘇ってきて、とても懐かしい気持ちになれます。

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2009年5月 3日 (日)

「シンプル イズ ベスト」ですね

  店レイアウトの入れ換え用として登場したDD13、一端の前照灯が球切れを起こしました。電球交換のため上下を分離しました。基本的な構造は極めてシンプルです。

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 古い製品ですが、台車から集電した電気を、接点を介してプリント基板に送ってライトを点灯させるシステムは現在の天賞堂製品にも踏襲されています。ウエイトが見当たりませんが、床下の燃料タンクがウエイトになっていて、十分な重量を確保しています。DD13はボンネットが細いので、この辺の設計が難しいところですが、なかなか上手にこなしています。

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 ボンネットの裏にはプリント基板と切り替え用のダイオードが。この時代の天賞堂は先進的な設計だったんですね。

 電球の交換ついでに、窓ガラスを入れようと思います。

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2009年4月 4日 (土)

ライトレンズを入れてみると・・・

 1つ目小僧のDD13、古い製品なので電球がむき出しで実感味に欠けるのでライトレンズを入れてみました。

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 大きさは、同時代に製造された153系あたりと同じかな?と推測して153系のものを入れてみるとぴったりでした。国鉄は、こういう部分は早くから規格化が進んでいたのですね。トレードマークの一つ目玉が実感的になりました。

 この後は透明でない赤プラの尾灯レンズをどうにかしたいと思います。古い製品も、こうした軽作業によって、現代でも十分通用するものに生まれ変わります。

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2009年4月 3日 (金)

DD13の加工を始めました

 レイアウトの入れ換え用に導入したDD13の加工を始めました。概ねいじる箇所は、キャブの窓ガラス、ヘッドライトレンズの追加、尾灯レンズの交換といったところになりそうです。

 まずは窓ガラスがないのを良いことにウエザリングから始めました。DD13は構内の入れ換えが主な仕事ですから、本線用のDD51などとは違った汚れ方をしていました。本線を飛ばしていくわけではないので、足回りの泥はね様の汚れは少なく、頻繁に使うブレーキの赤錆汚れが中心になります。DLですから、屋上の排気汚れもポイントですが、こちらもDD51のように屋根全体が真っ黒というわけではありません。

 そんなイメージを再現するため、今回はレッドブラウンと黒をエアブラシで吹いて見ました。

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 下回りはレッドブラウンが強めになるような感じで吹きますが、うそっぽくならないように、塗料は薄めに溶いてグラデーションぽい感じで吹くと雰囲気が出ます。

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 屋根上はDD51のような黒ベタ1色でなく、元の色が透けるくらいにします。煙突の穴の中を黒く塗っておくと良さそうです。ボンネットの上もそれなりに煤が飛んだ感じにしておきます。

 とりあえずこの状態で線路に載せてみると・・・。

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 いよいよあの「ドッドッドッ」という勇ましい音を立てて入れ換えに励むDD13という感じになってきました。

 やりすぎは禁物なので、この先は車体の手直しに行きたいと思います。格安で手に入れた機関車ですので、気兼ねなくいじれます。

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2009年3月29日 (日)

DD13登場!

 客車がだいぶ増えてきたので、入れ換え用の機関車を探して見ました。時代的に見ると、この時代の客車区の入れ換え機は、DE10よりもやっぱりDD13ですね。

 DD13の製品を追いかけて見ると、ブラス製品では天賞堂、エンドウ、ホビーモデルあたり、プラ製品ではマイクロキャスト・ミズノあたりでしょうか。東京でよく見かけた、一つ目小僧の初期型を探して見ました。ミズノ、天賞堂、ホビーがこのタイプです。そしてブラスのものはホビーのキットと天賞堂ということになります。

 両者を比較して見ると、ホビーのものは比較的設計も新しく、車体のディテールもすばらしいのですが、ベルト駆動方式で大きなウエイトも入らないので、特に重入れ換えには向かない面があります。天賞堂のものは走行は問題ありませんが、古い設計だけに現代水準から見るとややあっさりした感じです。

 どちらも現在は発売されていませんので、ネットオークションで探して見ました。その結果、程度の良い天賞堂のものを安価で手に入れることが出来ました。安価ですから、ED78のように、存分に手を入れて実感的なものにしてみようと思います。

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 基本的なプロポーションは良好ですが、ライトのレンズや窓ガラスが入っていないあたりに時代を感じさせます。エアホースの形状もやや不満ですから、最近のものに交換したいところです。やや煤けた感じに仕上げて、田端の操車場や尾久の客車区で忙しく働いていた頃のイメージにしようと思います。

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 まずは線路に載せて試運転です。恐ろしいほど低速が利いて、まさにDD13という感じの走りです。国鉄型の車両が並ぶ構内には、やっぱりこのDD13が似合います。

 この後、合間を見ながら作業を進めたいと思います。

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