2019年2月 9日 (土)

気動車もシェイプアップ

 国鉄型で密着自連を使用しているものの代表は気動車ですね。お試しで持ってきたIMONカプラー密着自連、キハ40に取り付けてみました。

 気動車は営業中も分割併合をすることも多いですが、模型では複数の動力車が入るということで、レイアウトでは分割・併合地点にギャップを切って給電区分をしたりする必要がありますから、ケイディーのような自動解放機能の使用は現実的ではありません。また、客車列車のように折り返しの都度、機回しをする必要もないので、電車と同じ考え方でIMONカプラーを取り付けることにしました。

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 既存のJR北海道キハ40-700代ですが気動車特有のちゃっちい感じが出て、連結器周りの印象ががらりと変わりました。電車と同様、連結間隔を縮めることも大事なので、伸縮機能が活きるはずです。

 なお、この密着自連はお試しでしたので、今週持ち込んだ分は売り切ってしまいました。ご希望の方は次週以降でお願いしたいと思います。

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2019年2月 8日 (金)

アオガエルもシェイプアップ

 IMON密着連結器と一緒に拾ってきた密着自連、一番効果がありそうな東急旧5000系に取り付けてみました。

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 晩年期をプロトタイプとしたエンドウのキットをずいぶん前に組んだものです。実車は前頭部が密着自連でしたが、キットが出た頃はダミーのものだけで、実際に連結できるものがありませんでした。でも、この時代のアオガエル、東横線では3+3もしくは4+2の6両編成でしたから、頭同士の連結はぜひ出来るようにしたいものです。そこで、当時カプラーポケットの小さいケイディーのNo.8などで対応していました。

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 小田急線のように営業運転中に分割併合することはありませんでしたから、自動開放の機能は不要なので、取り換えてみました。元々並形自連より小ぶりなので、交換したことで正面の印象が一気に向上しました。左が交換前です。

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 連結してみるとこんな感じです。伸縮機構があるので、走行も問題ありませんね。ちなみにこの時代、中間は棒連結器でしたから、エースカプラーのままにしてあります。旧型車のような1M方式ということもあって、棒連結器で固定編成が組まれていた割には、結構頻繁に組み換えも行われていました。

 既存の電車もパーツを一つ変えるだけで、一気にイメージを一新できる事例の一つです。

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2019年1月20日 (日)

VSE

 今日は、TOMIXの小田急50000形VSEの室内灯取り付けです。店レイアウトで走行する16番の列車を見て、16番に入門した方がお買い上げになりました。

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 リーズナブルな価格のロマンスカーはないのか、というところから始まりました。最初ですから、面倒な作業は抜きにして、まずは16番の迫力ある走行を満喫していただこうというわけです。取りあえず室内灯を組み込んで試運転中です。

 とにかく大きいですから、Nゲージにない迫力があります。店レイアウトのデモ走行を通して、16番の魅力を感じていただけたのは嬉しいですね。

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2018年12月29日 (土)

電気機関車ライト改良の検討

 しばらくケースに押し込まれていた、ED78+EF71を引っ張り出しました。1年くらい放置されていたのにすんなり走ってくれるのはさすがMPギヤという感じですが、走らせてみると今年導入したモデルシーダーのライトモジュールでヘッドライトをもっと実感的に出来ないか、という課題が沸き上がってきました。

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 2機とも天賞堂製のものですが、製造時期がED78は1970年代、モーターがMV-8のもの、EF71は1990年代初頭のもので、モーターは缶モーターの仕様でした。どちらも数年前に、カツミのロスト製DT129に履き替え、動力もEN22モーター+MPギヤに改造したので、重連にした場合でも、良く協調します。ライトは1.5V球の定電圧点灯で明るさを確保する設計でしたが、すぐに球切れするので、一般的な12V球での点灯に改造しました。

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 頻繁な球切れはなくなりましたが、明るさがイマイチなのと、構造上どうしてもキャブ内に光漏れするという泣きがあります。シールドビームなので、下向きの時でももっと明るいはずですし。

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 今年完成させることが出来た唯一の、小田急2200形では前照灯も室内灯もモデルシーダーのものを使って、極めて良い結果を得ることが出来ました。これを機関車に応用できないかというわけです。

 尽きることなく課題が出てくるのが面白いところですが、現在店レイアウトにある交流ELは全部で6両なので、そこそこの作業になりそうです。来年の課題の一つにしようと思います。

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2018年12月14日 (金)

気になる密着連結器

 電車を中心に使われている密着連結器、16番では実際に連結できるのはエンドウ製かTOMIXのTNカプラーということになるでしょうか。エンドウのものは単純ですが、復元ばねが、後ろからコイルバネで引っ張る方式なので、先頭台車が動力台車の場合には復元バネを取り付けるのが困難ですし、TNカプラーは基本的にTOMIX製品用のものなので、一般的なブラスモデルで使用する場合、取り付けに苦労します。

 ここでIMONさんのページで、面白そうな製品が発表されています。

https://train.ap.teacup.com/yoshihiro/1755.html

 IMONカプラーのシリーズとのことですが、伸縮機構もあり、当然復元機能もあるでしょう。何よりIMONカプラーは伸縮機能付きの割にカプラーポケットが小さいという特徴があります。ということは、先頭台車が動力台車だったり、オーバーハングが短い上に台車の軸距離が長い旧型17m国電などでは非常に有効であるということが想像できます。

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 管理人もこの小田急FM車ではかなり悩まされたわけですが、他にも店にある事例サンプルでは、京浜東北線の初代103系のクモハや、大雄山線の元旧型国電などがあります。ゆくゆくは電連付きや旧国用も考えられているそうで、これらが発売されれば一気に解決されそうです。

 発売がやや遅れる旨の記述もありますが、当店でも扱うつもりですので、楽しみに待ちたいと思います。

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2018年11月 5日 (月)

文化祭の季節

 文化祭の季節ですね。当店近在の東海大学も先週でした。鉄道サークルの展示と言えば、模型の公開運転は定番ですね。最近の学生はNゲージだろうと思われがちですが、16番の複々線が設定されていました。今年の小田急は、悲願の複々線完成、LSE全廃、GSE登場と話題が多いのですが、その辺も取り入れた展示ということなのでしょう。

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 もちろん、走行する車両のメインはLSE。カツミの中古品をどこかで拾って来たようです。

 この製品、実車が登場してからほどなくして出たものなので、ゆうに30年は経っているはずですが、車体の造形は今見ても悪くありません。ただ、軸距離可変のトラクションモーターが非力な上にすぐ壊れるのが最大の難点です。このような場合、動力システムをそっくり別のものに入れ替えることが出来るというのが、真鍮モデルの特徴で、このLSEも取りあえずMPギヤシステム2組に交換しました。メーカー完成品も最終版ではEN22を使用したMPギヤシステムになっていたと思います。

 連接車ということで、通常のボギー車とは違った苦労がありましたが、店レイアウトのSE車を参考に改造して、何とか文化祭に間に合いました。Nゲージやプラ製品に慣れ親しんでいる学生には新鮮な体験だったはずです。すっかり満足した様子だったので、やり方を教えた管理人も嬉しくなりました。

 16番でもプラ製品やダイキャスト製品は、動力装置がそれぞれ専用設計なので、部品がなくなったらおしまいなのですが、このLSEでは問題のトラクションモーターはとっくのとうに廃番になっていますが、このように見事に現代水準の走りを得ることが出来ました。

 改造個所を押さえる目的で、細身のコアレスモーターLN12を使用したので、やや馬力不足の感がありますが、主制御器などがある1号車と11号車に追設して4個モーターにすれば性能に余裕が出来そうです。動力台車と付随台車の関係も実車同様になりますし。

 今回はこの他、電球式だった室内灯を白色LEDに交換して蛍光灯照明に見えるような改造も行っています。自分でいろいろ手を加えることで満足度の高い模型に出来る面白さを理解してもらえたかと思います。

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 当日の線路に登場した小田急車両群です。SE車と2200形はLSEの引き立て役として、店レイアウトから出張です。2200形にはHE車を連結して、堂々の中型10両編成の急行としました。旧塗装の2600形は、他の学生が中古で拾って来たカツミのものですが、非冷房の上にサハ2650がまだ入っていない5両ということで、時代がずれているのですが、これも台車をPⅢ706にして床下を改造、新塗装に塗り替えて4000形とすればまさにLSE登場直後の世界になりますね。

 いろいろ妄想も膨らんだ文化祭レイアウトでした。

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2018年10月27日 (土)

エンドウの密着連結器 動力台車対応のその後

 エンドウの密着連結器は価格も手ごろで、実際に連結できるということでお使いの方も多いと思います。

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 この密着連結器、復元は中央後部のコイルバネによる方式です。

Em1

 台車の回り止めピンに引っ掛けるようになっています。これだと先頭台車が動力台車の場合に対応出来ません。

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 復元バネがないと連結しにくいですし、連結しない場合も走行中に横を向いてしまったりします。完成品では板バネを使用したカプラーポケットのようなものを取り付けていたかと思いますが、そのパーツは分売されていません。

 今回、全電動車方式にした小田急2200形では全車両でこの問題が発生したわけですが、最近のケイディーカプラーをヒントにこのような方式を採ってみました。

Em3

 連結器後部にφ0.4の燐青銅線を植えて、連結器胴受を活用して復元させます。最初はもっと細いものを使いましたが、解放を繰り返しているとよれよれになって来るので、この太さとしました。復元バネの長さも、もっと短くしたのですが連結器が首を振ると外れてしまうので、実際に首を振らせながら長さの設定をしました。

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 復元バネもまあまあ目立たないですし、連結・解放も実用レベルになりました。復元バネを黒く塗れば、もう少し目立たなくなるかと思います。

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 問題が起こりやすいポイントの通過試験です。特に問題は出ませんでした。

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 もちろん、直線区間やカーブ区間のカントの出入り口も快調に通過します。

 最近はJRの電車でも2両のものも結構ありますし、先頭台車が動力になることも多いわけです。汎用で使える連結器なので、あの板バネのカプラーポケットの分売を期待したいところですが、現状で比較的簡単、確実な方法として考えてみました。他にももっと良い方法があるかもしれませんが・・・。京浜東北線も103系登場時は7+3の編成でしたから、写真のクモハ103も近いうちに改造しようと思います。

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2018年10月13日 (土)

プラ客車 デッキの手すり

 16番プラ製品では、小パーツの取り付けをユーザーに委ねることで価格を抑えているものが多いですね。昨日の照明を取り付けたカトーのプラ客車も付属部品が未取り付けの状態でした。付属部品を取り付けると印象が全然変わるのを見ていただくために、1両は完成状態にします。カトーのスハ43系ではベンチレーターとデッキの手すりがユーザー取り付けパーツになっています。ベンチレーターはとりたてて問題はないのですが、問題はデッキの手すりです。

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 ふにゃふにゃの軟質プラ製で、弾力を利用して固定しようということなのですが、そうなると取付穴が小さめで、手すりは太目ということになります。穴に差し込もうとしてもすんなり入らず、無理やり押し込もうと苦戦するとよれよれになります。さらに弾力があるので、飛ばしてしまう危険性も大きいですね。やっているとイライラしてくるわけですが、まともに付き合っていると精神衛生上も宜しくないので、もっとすんなりできる方法を考えてみました。

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 デッキの手すりは、一見簡単そうですが結構複雑な形なので、真鍮キット用としてこのようなパーツが出ています。これを使ってみることにしました。

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 まずは少量のゴム系接着剤を使って取り付けます。すんなり入る上に飛ばしてしまうこともなく、実にスムーズに捗ります。接着が出来たら、プライマーを塗ってから車体色を塗ります。

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 細い手すりなので、このような面相筆を使うときれいに仕上がります。プラモデルメーカーの製品に良いものがあります。

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 車体色まで塗った状態です。付属パーツよりも細くなって、印象も良くなりました。フジモデルからは、塗装が面倒だという方に向けて、車体色に塗装済みの手すりも出ています。皆さん、それだけ苦労しているということの表れだと思いますが、カトーはその辺を分かっているのでしょうか。プラ客車と言えども金属パーツを使った方が良い部分というのはあると思います。全部プラ部品にしたことで、取り付けをやりにくくしてしまっている感じがします。

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2018年10月12日 (金)

KATO 「(HO)LED室内灯クリア」の取り付け

 今日はお客さまからの依頼で、カトーの「(HO)LED室内灯クリア」の取り付けです。カトーのプラ製旅客車の標準オプション部品ですから、皆様もよくご存じだと思います。

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 ほぼ自社製品専用の設計ということで、管理人は使う機会がありませんでしたが、今回初めて取り付け作業をやってみました。カタログなどで見ると簡単に出来そうですが、実際にやってみると・・・。

K2


 中央部に光源の基盤があって、そこから前後にプリズムで光を送る構成です。エンドウの「ユニットライト室内灯B」と似ていますね。しかし、基板部分をわざと複雑にして組みにくくしている感じがします。

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 通電も座席と床板の間にあるウエイトの鉄板を介して通電板で基板に送る方式です。確かにハンダ付けは不要ですが、最後に車体を被せる時にぽろっと取れたりで、かなりやりにくいです。説明も、本当はプリント基板を枠みたいなものに取り付けてからシューを取り付けるようなのですが、その辺の手順が述べられてなく、組立にかなり難儀しました。

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 何とか組み込めたので点灯テストです。左の2両がカトーのもの、右の1両がエンドウの「ユニットライト室内灯B」です。両者とも似たような構造ですが、カトーのものは中央部が極端に明るく両側が暗いわけですが、エンドウのものは、そこまで極端ではありません。

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 こちらは、白熱灯色の場合の比較です。中央がカトーの照明セットに入っているオレンジのカラーフィルターを取り付けたもの、左はモデルシーダーの蓄電式でない白熱灯色のチップLED式のもの、右はエンドウのユニットライト室内灯BのLEDをクリアーオレンジに塗装したものです。シーダーのものは均等に明るいのは良いのですが、白熱灯としては明る過ぎですね。カトーのものは見る角度で白熱灯に見えたり白色に見えたりでフィルターの構造に難があるようです。エンドウの光源を塗装したものが一番落ち着いているように見えます。

 室内灯も、最近は各社から良いものがいろいろ出て来ているので、ただ明かりが点くというレベルでは物足りない気がします。明るさのムラや光の色合い、そして標準オプションなのですから取り付けやすさなど、カトーには一層の奮起をお願いしたいというのが正直な感想でした。カトーの車両には、他社製の照明は一筋縄では取り付けられないのですから・・・。

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2018年9月24日 (月)

KATO製プラ客車 ケイディーカップラーの取り付け

 Nゲージから16番へ移行して来たお客さまからのご相談でカトーのスハ43系客車の連結器をケイディーに交換してみました。店レイアウトの客貨車の入換を見て、是非やりたいとのことです。

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 今回はオハ47とスハ43の2両ですが、そのうちのオハ47です。

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 カトーカプラーが付いています。ケイディーと連結できることになっていますが、説明書にケイディーへの交換については記されていません。

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 ただ、ここ最近のカトーのカタログには、ケイディーへの交換方法が載っています。やってみると軟質プラ部品の切削などがあって、案外面倒です。説明に沿って取り換えてみました。

 最近はホビーセンターカトーでもケイディーカップラーを取り扱っているのですが、やはり16番ではNゲージのように連結器でユーザーを囲い込むのは無理だったということなのでしょう。

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 ケイディーを取り付けた状態です。No.5を基準にしているようなので、組立が簡単で動作が確実ウィスカータイプの#148を使用しました。取り付けに関しては、カタログの説明通りで全く問題ありません。

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 早速試運転です。ここしばらく小田急モノの試運転が続いて出番のなかったED71の牽引です。Nゲージのように数か月放置すると動かなくなるということはありません。

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 列車の後ろ寄りに、実際に組成されるパターンで連結します。

Tsuuka1


 ポイント通過、

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Irekae2


 自動解放、いずれも問題ありません。

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 連結間隔がやや広いのは、設計時にケイディーを取り付けることを意識していなかったからなのでしょう。

 それと、このうちの1両の片側の台車、カーブから直線に入る時に必ず脱線するという事象がありました。金属製品と違って、Nゲージ式に台車枠とボルスターは一体です。調べてみるとセンターピンのビスが締め過ぎでした。センターピンがセルフタッピングの木ネジというのも恐ろしい話ですが・・・。

 こんな感じで、カトーの16番製品にはケイディーが取り付けられます。Nゲージの思想で設計されている分、通常のブラスモデルより取り付けにくいのは確かですね。

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