お腹一杯の大阪電車めぐり
西日本方面へ行ってきました。そろそろ退院して2年経ちますが、脳卒中からの復活は容易なものではありませんが、1年前とどれくらい改善したかを確認するとともに、問題点を洗い出すと言うのが最大の目的でした。
去年は阪和線の美章園の駅でちょこっと撮って終わりだった103系も、今回は乗ったり撮ったりとアクティブな観察が出来ました。
さっそくこんな古いのが登場。新製配置はきっと山手線だったのでしょう。
戸袋窓が埋められていますが、今となっては比較的原型に近い部類でしょうか。
こちらは関西に新製配置されたグループでしょうか。
モハ102のルーバーの位置関係です。上が奇数側、下が偶数側の側面です。写真は冷改車と量産冷房車ですが、冷房車の場合はいずれもこういう位置関係なんですね。非冷房車の場合には、カツミのキットのように偶数側のものがない、ということになります。上の黒サッシの車、2連窓の中桟が模型みたいな平板になっているのも注目点でしょうか。
空気や水のような存在だっただけに注意して見ておらず、東京に無くなってから慌てて、わざわざ電車賃を払って大阪まで見に行く羽目になったわけです。
しかし、実際に乗ってみると、関東に多かった後期タイプのヘンな音の車両が少なく、これぞ103系、というオリジナルの音のものが多いのは嬉しいですね。
こちらは羽衣支線の3両編成です。ラインデリアやカバー付きの蛍光灯など、ここまでやるか、と言う感じですが、走り出すとやっぱり103系です。
やはり都会の通勤電車ですから、こうして街の中を走っているのが一番似合うと思います。
実際に乗ったり見たりしてくると、早く仕上げねば、と言う気持ちになってきます。実物あっての模型ですし、買ってくれば終わり、というものでもありません。こうして一つのネタを多角的に楽しむことで、お世辞にも作り易いとは言いがたいモリヤの103系の存在なども活きてくるのだと思います。
さて、103系見物で天王寺に行きましたから、もう一つ、管理人お気に入りの阪堺電車も覗きました。
運転系統が変更されて、天王寺駅前~浜寺駅前、天王寺駅前~住吉駅前、恵美須町~あびこ道になっていました。この162号は各地で流行のリバイバルカラーですね。平野線があった頃のモ205と同じダークグリーン一色の塗装です。
乗ってみるとこんなプレートが。
「年参和昭」とはまた渋い!間違いなく日本最古級の路面電車、VVVF制御の自称レトロ電車など、どこかへ吹っ飛んでしまいそうですね。
他にもこんなのが。
南海電車チックな塗装ですが、これは広告電車なのですね。かつて阪堺電車にこういうカラーリングが存在したのかどうか、よそ者の管理人は知りませんが、雰囲気として悪くないなあ、という感想です。リバイバル?塗装としてはその後、こんなのも見ましたが・・・。
鹿児島の市電ですが、これはちょっと無理がありすぎるような気もします・・・。
秋の陽はつるべ落とし、気がついてみればすっかり陽も傾きました。こうした下町に夕景色は良く似合います。最近流行の昭和レトロものでも、夕景色がモチーフになっているものが多いですね。
姫松の電停でそんなイメージを狙ってみました。レイアウトを作る時もやはり実際のシチュエーションを知っているかどうかで仕上がりが違ってくるはずですので、良いな!と思った風景はスナップ程度でも撮影しておけば、後で役に立つかもしれません。
お腹一杯の大阪電車めぐりでした。























































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