2018年7月19日 (木)

SE車照明改造の続き

 一通り新しい照明システムを取り付けたSE車、手直しを行います。新宿方先頭車の前照灯と尾灯、台所用のゴキブリ除けアルミテープで遮光しました。

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 光源が小さいので、旧来の電球式と比べて対策は極めてやり易いです。こちら側の尾灯もクリアーのレンズに交換しました。光源が小さいということで、電球ケースを撤去してストレートに取り付けたのですが、明るくなり過ぎました。電球の時は暗すぎたのですが・・・。新しいものを採り入れれば、またそれなりにテーマは出て来ます。

 取りあえず運転会のようなシチュエーションではギャラリーにウケそうなので、しばらくはこの状態で走らせることにします。

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2018年7月17日 (火)

室内灯交換完了

 モデルシーダーの室内灯使用事例として改造中だったSE車、全車交換が出来ました。

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 やや明る過ぎる感じもしますが、運転会などでは良さそうです。意外と面倒な枕カバー付きの座席にしたのは効果的でした。全体のイメージが分かったので、この後は全体の照度をどうするか研究してみます。

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 前照灯・尾灯も同時に交換します。尾灯はレンズをクリアーのものに交換するので、撤去した状態です。新幹線のような強烈なものになっていますが・・・。

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 前照灯もただ取り付けただけの状態ですが、光漏れは1両目と同様、この後台所のゴキブリ除けアルミテープで遮光します。

 これでこの電車の照明は全てLED化されました。最新製品のお陰で、収まりにくそうなところもきれいにまとまって、当初のイメージ通りになりました。モデルシーダーの切断自由で幅の狭い照明ユニットが威力を発揮した格好です。

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2018年7月16日 (月)

引き続きSE車照明改良工事

 SE車の照明改良工事を続けます。4号車まで室内灯の交換が終わりました。

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 車内が均等に明るくなったので、通電不良のチラツキが目立ちやすくなりますが、連節車ということで車体長が短く、蓄電式のものが使えません。走行試験の結果から3号車両側のT台車から接点を介して給電している個所がどうも良くないことが分かりました。そこで、足無しの2号車と同様、NゲージTOMIXのポイント延長コードとコネクターを活用して、台車から直接給電する方式に改造しました。

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 3号車の新宿方はうまい具合に「走る喫茶室」のカウンターがあって、山側はアイスクリームストッカーなどを置くスペースで窓がありません。この部分にコネクターを押し込めば良いわけで、2号車の便所部分より好条件です。これで通電不良に起因すると思われるチラツキはかなり抑え込むことが出来ました。

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 6~15Vまではほぼ一定の明るさで点灯することになっているので、電圧が落ちる駅構内でも通電をしっかり確保できていれば、暗くなったりということはありません。室内灯も前照灯も安定して光るようになったので、印象もだいぶ良くなりました。

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 SE車で使用しているのはこちらですが、任意の位置でカットして使えるというのがポイントです。SEに使用する分と合わせて在庫分を取りましたので、是非お試しください。

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2018年7月15日 (日)

SE車 さらに照明交換の続きと調整

 空いた時間を使って続きを進めます。

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 室内灯は3両目まで出来ました。やや明るすぎる感はありますが、車内が均等に明るくなるのは良いですね。取りあえず全車交換した後に、実車の蛍光灯カバーのようなものを作成して明るさを調整しようと思います。

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 前照灯は光源部の裏側をアルミテープで遮光しました。

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 尾灯は光源の取り付けを調整して、左右が均等の明るさになるように調整しておきました。光源が極めて小さいので、物理的には電球色のものも詰め込んで通過表示灯の点灯も出来るかとは思いますが、MIKIのものは構造上愛称板の点灯が難しいので、そこまで深追いはしないことにします。ただ、レンズはキットの赤色のものからクリアーのものに交換して、外観を改善しておきました。

 店に来る16番をやっている学生クンはみんなNゲージからスタートしているので、照明などのギミックについて、こういうことは出来ないのか?とかいろいろ言って来ます。オヤジモデラーの旧式な頭では思いつかないことも結構ありますが、良い刺激になっています。SE車の照明改善も、そんなところが発端です。

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2018年7月14日 (土)

SE車 照明改良の続き

 店レイアウトにあるロマンスカーSE、照明改良の続きです。今回は先頭車です。

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 前照灯関係は他車で使用して結果が良かったこれを使います。

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 室内灯は2号車で使用したものと同じものを使います。

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 前照灯はかなり明るくなり、定電流LEDということで、速度による明るさの差が少なく、電圧降下が著しい区間に入っても暗くなりません。運転台に盛大に光が漏れていますが、元々ライトを点灯させることなど考えていない設計だったので仕方ありません。ただ今回光源が極めて小さくなったので、裏から台所でゴキブリ進入を防ぐときに使うアルミテープでも貼って遮光しておけば良さそうです。

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 室内灯も2号車と同様明るくなりました。明るすぎるきらいがありますが、こちらも前照灯と同様、電圧による明るさの変化があまり出ないものですので、全車取り付けてからスリガラス様のものを使って遮光してみようかと思います。他に、1号車についてはライトの切替基盤も極めて小さくなって、乗務員室に収まったので、客席の取り付けスペースに余裕が出来ました。中央部で凸凹になっていた座席も並べ直しました。

 ここまでのところ、およそ最初に予想していた感じになっているので、残りの3両もこれを基本に進めます。30年近く前のパワートラック全盛期の頃のキットがベースなので、いろいろ問題も出て来るのですが、細心のパーツを使って改良しています。地元ネタということで、同じものをお持ちのお客さまもいらっしゃいますが、やはりいろいろな所で苦労されているようです。

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2018年7月 1日 (日)

モデルシーダー「大容量蓄電式室内灯」のテスト

 先日入荷しましたモデルシーダーの「大容量蓄電式室内灯」のテストを行いました。

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 こちらの蛍光灯色のものを使用します。蓄電式でないものとの価格差は300円です。取り付け方は、他の照明ユニットと同様前後のセンターピンのラグにリード線を接続するだけです。

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 小田急2200形2202号の室内灯をこれに交換して比較してみます。

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 暗いところで走らせてみると、とにかく小刻みなチラツキがないので、見ていても気持ちが良いです。

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 そして何より、駅構内のような複数のポイントがあって電圧降下を起こしやすい場所でも室内が暗くならないのは大きいですね。右側がこれを使用した2202号、左側は在来のエンドウ製を使用した2201号です。6~15Vの定電圧LEDということで、速度によって明るさが変化しないこともあって、効果は絶大です。

 もちろん」触れ込み通り、停車後1、2分は室内灯が明るく点灯しました。

 特に運転会などで走行する機会が多いような場合には効果を発揮しそうな製品です。取りあえず店レイアウトのもの、小田急2200形ブツ6はこの照明で統一して完成させようと思います。在庫がございますので、是非一度お試しください。

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2018年6月22日 (金)

SE車室内灯改良の続き

 2-3号車間の車高調整と合わせて手を着けた、2号車の室内灯改良の続きです。最近各社から出ている蛍光灯色の昼白色LEDにしたのは良いですが、どうも点灯状態が安定しません。これは以前からだったのですが、車内が明るくなっていよいよ見苦しくなってきました。2号車は構造上足無しということで条件が厳しいのですが、色々調べていくと特に通電が不良なのが3号車寄りのT台車部分の接触でした。色々やってみたもののどうもダメだったのですが、何気に目についたのがNゲージ、TOMIXのポイント延長コードのコネクターでした。

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 これを活用して問題のT台車から直接2号車の照明に給電しようというわけです。T台車には照明用の補助ラグが設置してあったので、ここにリード線をつなぎ、2号車側は室内灯のリード線が下りてきている接点に接続します。コネクターがやや大きいのですが、幸い2号車の3号車寄りには両側に便所があります。この部分にコネクターを押し込めば目立たないだろう、ということです。コネクター周りのリード線がやや長めになっているのはそのためで、さらに車体を分割する時の着脱も考慮したからです。

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 結果は、不快な点滅がなくなり、コネクターも目立たず大成功です。6~15Vの定電圧LEDということで、電圧降下の著しい区間に入っても暗くなりませんし、色合いも従来の青っぽいものから自然な蛍光灯色になりました。

 ただ、同類の他社製品にも言えるのですが、やはり明るすぎるきらいはあります。これを抵抗などで電気的に調整するのか、あるいはすりガラスや乳白色アクリルカバー的なもので遮光するのかは今後の検討課題です。

 取りあえず自然な色合いになるのと、車内が均等に明るくなるので、残る4両にもこの室内灯を組み込んでみることにします。

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2018年6月16日 (土)

SE車 凸凹解消工事

 店レイアウトの特急ロマンスカーSE、前から気になっていた2号車と3号車の間の凸凹を解消する工事を行いました。単純に連節部のボルスターを低くなるように押さえると短絡するという問題があって保留になっていました。

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 編成全体の動力システムの関係で、前後のボルスターは床と絶縁されていなければならないのですが、これが不十分だったようで改めて組み直し、周辺の危なっかしい個所にはテープも貼り付けて万全を期します。その上で高さの調整を行いました。

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 2号車と3号車の間の不自然な盛り上がりがなくなってきれいに見えるようになりました。走行させても短絡は発生しませんでした。

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 2号車、弄りついでに室内灯をエンドウの初代白色LEDから、モデルシーダーのチップ式のものにしてみました。明るいので、しばらく前に取り換えた枕カバー付きのシートが活きて来ます。ただ、2号車は動力システムの構造上、台車無しなので室内灯のチラツキが多いという問題があります。モデルシーダーのラインナップに、チラツキ防止回路のある室内灯があったはずなので、それを取り付けてみるテストをこの後やってみようと思います。問題がなければ5両とも交換です。

 何しろこの電車、元々はパワートラック2個で走らせる設計でしたが、重量的にも不安があったので4個にしましたが、修善寺の花月園レイアウトに持ち込んだところ、30分くらいでパワートラックのギヤが全部すっぽ抜けて走らなくなったところから、このMP化改造が始まっています。連節車ということで、連節部の着脱をどうするのか、など独特な問題がありましたし、照明なども含めて編成全体でシステムを考える必要がありました。車体キットで入手してから四半世紀以上の時間が経っていますが、少しずつ理想的な形に近付いています。その間に技術の進歩もあって良い部品がいろいろ出て来たのも有難いですね。

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2018年6月 1日 (金)

モデルシーダー 室内灯「昼白色」のテスト

 引き続きモデルシーダーの室内灯テストの続きです。最後は蛍光灯色として出ている「昼白色」のものです。既存のスハ43に取り付けてみます。

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 一端からリード線が2本出ているのは、エンドウ室内灯と一緒なので、これと同様便所の中に通して車内に見えないようにします。

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 点灯してみると、「白色」はかなり青みが強かったのですが、こちらは確かに蛍光灯色です。

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 走行中の状態です。右から2両目がスハ43です。その左がエンドウの初代LED室内灯のスハ42です。遠めに見ても青みが強い上に、蛍光灯の車としては暗い印象です。シーダーのものはやや明るい印象ですが、切断可能なので1灯減らすという手も使えますね。

 蛍光灯の車内の表現は、「昼白色」が良いという結論になりました。小田急に取り付けた「白色」のものは青みが強すぎました。

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2018年5月20日 (日)

客車の尾灯LED化実験

 今回モデルシーダーのLEDライトモジュールを扱い始めましたが、品物を見ていると結構応用範囲が広そうで、いろいろ思いついてきます。まずは、客車の尾灯にこれを使ってみる実験を行いました。

 両側に貫通扉がなく、尾灯を点灯させようとするとデッキが配線だらけになりそうなオハフ33です。

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 その対策として、エンドウのファイバー式の電球ケースを便所と車掌室に設置し、そこからファイバーで尾灯に光を送るようにしてあります。デッキがすっきりした形で両端とも点灯するようになりましたが、ファイバーを経由するので暗くなってしまうという問題がありました。モデルシーダーのものは、かなり明るいので直接尾灯に入れると今の電車のような光り方になりそうですし、ファイバーである程度ロスすることで、丁度良いくらいになるのでは?と考えました。思いついたらすぐにやります。

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 元々、光源は各エンド電球1個なので、Bタイプを使用します。

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 LEDから生えているウレタン線に長短があって、前後の区別をしていますから、先ずは窓ガラス用塩ビにモジュール基盤を接着して中心からオフセットした位置の通路に設置します。基盤が通路に収まるので、床上もすっきりします。次に電球ケースにLEDを押し込んで接着します。もちろん、従来通り両端とも点灯するようにして、最後部にならない場合の消灯スイッチもそのままです。

 配線は、後ろ向きになった時に点灯させるので、白と黒を図とは逆向きにします。これで出来上がりです。

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 点灯テストです。明る過ぎず、暗すぎずで、なかなか良い感じです。尾灯用の赤チップを直接入れると、恐らく今の電車のような尖った光り方になって、雰囲気が違っていたと思います。また、いくらリード線が細いと言っても、デッキがクモの巣になるのは避けられません。

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 列車にして走らせてみると、この製品のウリであるチラツキ防止回路が効いて、とてもきれいな感じでした。低速から割と明るく光るのも良いと思います。

 客車列車の後ろ姿、やはり郷愁を誘う尾灯の点灯がツボです。今のイベント用旧型客車の反射板は邪道ですね。

 狙い通りの結果が出たので、店レイアウトに存在する既存の客車、手の空いている時に順次改修しようと思います。

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