2017年10月19日 (木)

網走駅と石北線の現状

 今春のダイヤ改正で、特急「オホーツク」の半数が旭川で系統分離されて「大雪」になった石北線ですが、先日の「夏休み」に現状を見て来ました。

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 旭川まで特急で4時間弱、札幌までは5時間半という場所ですが、何と特急列車に車内販売がありません。いつの間にかキオスクも廃止になって、残るはこの「かにめし」売店だけです。

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 駅前にはローソンくらいしかありません。

 普通列車で行くにしても、北見駅の改札横にあった巨大な弁当屋は消滅、コンビニ風のキオスクだけになっていますし、遠軽駅のかにめしも消滅、ここはキオスクも廃止になって、駅から数分歩く生協のスーパーまで行かないと食料がありません。網走も遠軽もキオスクの跡にはコーラ類の自販機が置かれていますが、ビールは置いていません。

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 何なんだこれは、という感じの石北線でしたが、お昼前の遠軽行きからつなぐ旭川までの普通列車では、北見駅と遠軽駅での停車時間が伸びたので、食料を買い出しに行く時間には余裕が出来ました。でも、特急ではそうは行きませんね。

 最近の北海道は、他に「宗谷」や「スーパーおおぞら」など乗車時間の長い列車も、車内販売がなくなっているので、注意が必要です。


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2016年11月 8日 (火)

JR北海道キハ40の小変化

 先日の遅い夏休みで乗った北海道のキハ40に変化が生じているのを見つけました。

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 だいぶ前から屋上に機関車と同じホイッスルが設置されているのですが、最近になって元のタイフォンを完全に埋めた車が出ています。何となく間抜けた感じですが、模型を作ろうとすると、タイフォンの部分に塗り分けラインが来るので、こっちの方がラクそうです。

 機関更新、未更新に関係なく施工されているようです。特にこの828は、100番台1次車ベースのものですが改造されています。

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 ちなみに、元の形はこうですね。機関更新工事も新車の投入が決まったせいか、中止されたのでしょうか?1次型ベースのものは相変わらずそのままですし、2次車ベースのものも未更新のものを見かけました。

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 ちなみにキハ54も屋上にホイッスルが設置されていますが、こちらはだいぶ前からタイフォンは埋められています。ステンレス車なので、いかにも埋めましたという感じの板で塞がれています。

 これは、朝一番の宗谷線旭川発稚内行き普通列車が、音威子府停車中の様子ですが、今春のダイヤ改定で宗谷線は稚内駅に発着する普通列車は3本に減らされました。この列車は名寄まで後ろにキハ40を連結した2両ですが、名寄で切り落とした後は一貫して乗客3,4人という感じでした。音威子府も天北線があった頃の活気はありませんが、あの頃は普通列車も乗客は少なかったとはいえ、客車列車では、座席車2両に大ミハのオユ10や北スミのマニ36が連結されていて、全国を結ぶ幹線としての風格が感じられたものです。宗谷線も名寄以北の廃止が取りざたされるようになって、見る影もない状態でした。

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2015年8月10日 (月)

新幹線開通で縮小するJR北海道

  先日道内の新聞やテレビで見ていましたが、JR北海道縮小第1弾が正式発表です。

http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2015/150810-2.pdf

特急の走っていない路線や、袋小路の路線は、ことごとく廃止するつもりのようです。他に、札沼線の非電化部分、根室線の滝川~新得、釧路~根室、釧網線、日高線の全線、宗谷線の名寄~稚内、石勝線の夕張支線あたりが対象のようです。

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2015年7月22日 (水)

秘境駅大整理!

  北海道新聞にこんな記事が出ています。

http://dd.hokkaido-np.co.jp/…/society/society/1-0159320.html

  来春のダイ改で、利用実態が殆どない無人駅を大々的に整理する話の続きですね。1日上下1本ずつしか列車が停まらない上白滝を含めて、旧白滝村(現遠軽町)地域の駅が集中的に整理されます。上川から白滝まで38kmの区間、駅がなくなることになります。

  同じ石北線、常紋峠を越えた金華駅など、真っ先に名前が挙がっていましたし、他に秘境駅で知られる室蘭線の小幌も廃止ということで話題になっていました。

Kamishirataki

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2015年7月18日 (土)

根室本線 滝川~新得間

 ここのところJR北海道は、さらなる路線の廃止、利用実態のない駅の廃止など、縮小への動きが加速しています。廃止候補については道内のローカル放送などを見ていると、筆頭は留萌線の留萌~増毛、他に日高線全線、根室線の滝川~新得、釧路~根室間、宗谷線の名寄~稚内間、釧網線全線などの名前が挙がっています。それらの中で、唯一運賃が「幹線」扱いの根室線、滝川~新得間の現状です。

 この区間は、かつては札幌方面から道東へ向かう重要ルートでしたが、石勝線が出来て優等列車が通らなくなり、すっかりローカル線になっています。この区間を通しで走る列車は1日7往復(途中乗換がうち1往復)、他に途中どまりの列車が上下数本という感じです。その昔、特急「おおぞら」や急行「狩勝」、小樽-釧路間の夜行鈍行「からまつ」などが走っていた頃の面影はありません。

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 滝川駅の根室線0Kmポストです。根室まで443kmもある長大幹線の起点の割に、実にあっさりしています。

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 今は臨時列車以外、函館線から根室線に直通する列車はありませんから、滝川駅は行き止まりの1番のりばが根室線専用ホームの形になっています。

 滝川を出ると、赤平、芦別といったかつて炭鉱で栄えた「市」を通るのですが、炭鉱がなくなって、実態はもはや「市」という感じではありません。

Akabira

 赤平駅です。石炭車で賑わっていたであろう広い構内が、かつての面影をかすかに伝えています。列車が到着しているのに、ホームにも殆ど乗客の影がありません。この先の芦別あたりも同じような感じです。

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 富良野駅です。特急列車が走っていないこともあって、旅行客・観光客は大体ここまで乗って来るようですが、それにしても気動車1両で間に合ってしまう程度です。旭川から美瑛を通る富良野線というルートもあるので、鉄道利用の場合そのルートの方が多いのでしょう。富良野線には、JRになってから製作された冷房付の気動車が走っているのを見てもそれが伺えます。

 富良野を出ると、列車は空知川を遡るような形で狩勝峠を目指して行きます。

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 富良野の盆地がいよいよ終ろうかという山部駅です。これが本線?と思えるようなレールの錆具合です。

Kanayamako

 やがてダム湖の金山湖を渡り、山の中へと入って行きます。人造湖ですが、なかなかきれいな眺めです。

Ikurora

 幾寅駅です。「ぽっぽ屋」のロケをやった場所として知られています。ここまで来るとかなり上ってきた感じになります。

Ochiai

 落合駅です。次の新得までは、新狩勝トンネルを挟んだ峠越えで28Kmもあります。新狩勝信号場で石勝線と合流し、新得へと下って行きます。

Shintoku

 新得は、十勝管内最初の駅です。蕎麦が有名ですね。ここから先は、石勝線経由で入って来る特急列車が、帯広、釧路方面を結んでいます。線路もPCマクラギが多い立派なものになります。普通列車も、帯広を中心とした区間列車の設定がそれなりにあって、そこそこ活気が感じられるようになります。

 結局、JR北海道が今考えているのは、基本的に特急列車が走っていない区間は廃止したいということなのでしょう。来年、新函館北斗まで新幹線が開通すると、在来線にも動きが出て来そうです。ついにかつての主要幹線にまで手を付けることになるのか、大いに気になるところですね。

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2015年7月 8日 (水)

レイアウトにも取り入れたいストラクチャーをいくつか

  列車で旅行すると、車窓から見える建物や、降りた後歩いていて目に入る建物にも注意しています。模型でも、特にNゲージでは最近「建物コレクション」というシリーズであらゆる種類の建物が出て来ているのですが、これをただひたすら並べるだけでは、現実味のあるシーンにはなりませんね。

Kushiro

  釧路駅です。昭和30年代から40年代前半に建てられた主要駅に良く見られたスタイルで、1階と地階が「ステーションデパート」、上の方は鉄道管理局というのが多かったと思います。全国に存在しましたが、さすがに今は、北海道でも釧路だけになりました。本屋側の1番のりばが、特急発着ホームになっているのも良く見かけました。さすがにこの手は規模が大きいので、Nゲージの既製品ストラクチャーにも製品はありませんが、「あってもいいよな」という気はします。

Higashishoro

  根室線、庶路-大楽毛間にある東庶路信号場です。つまらない建物ですが、何もない原っぱの中にぽつんと建っていて、曇り空と合わせて独特の寂しさを演出しています。

Pachinko

  こちらは、最初から線路が通っていない根室管内羅臼町で見つけたパチンコ屋です。「羅臼遊技場」というネーミング、建物の雰囲気、地の果てにふさわしい感じがします。「建物コレクション」にあってもよさそうですね。

  「北斗星」で、札幌に行くだけではもったいないので、道内を歩きながらこんなネタ集めもしてみました。

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2015年7月 1日 (水)

臨時になった「北斗星」

下り8月21日、上り8月22日で終了になる臨時「北斗星」に乗ってみました。

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  ダイヤが「カシオペア」と同じになったので、発車時刻が大幅に早まっています。札幌到着は従来と同じで、途中青森で2時間くらいの運転停車があります。

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  列車の編成は大きく変わって、全部東日本車、ロイヤル・ソロ、ロイヤル・デュエット、ツインデラックスが各2、B開放×3、食堂車と全室ロビーが各1、それと電源車です。新たに作ったと思われる号車札が間に合わせっぽい感じです。

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  ロビーカーは、尾久で保留車になっていたものを引っ張り出して来た全室のものです。食堂車のパブタイムやモーニングの待ちがすごいので、ここが一杯になってしまいます。しかし、シャワールームが上野発車早々、翌日の分まで一杯になっていたのはびっくりでした。

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  食堂車、発車時刻が早まったので、予約のコースは2コマあります。パブタイムは仙台の手前あたりから始まります。

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  A寝台ロイヤル、4両も付いていますが、食堂車へのインターホン、「3号車のインターホンは使えません」との表示がありました。もう臨時列車ですから、やる気がないのがみえみえです。ルームサービスも、ワイングラスなどはなく、プラカップ、朝のコーヒーか紅茶のサービスも、コーヒー券で車販もしくは食堂車で引き換えるようになっていました。

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  しかし、平日だというのに列車は満員、ホームで写真を取っている人もいっぱい、という感じでした。

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  今回は後ろの方の車だったので、函館駅での機関車付け替えでは、ED79を見ることができました。常用する側のパンタがシングルアームになっていたり、トランスが交換されたのか、停車中の音も変わっていました。奥羽南線電化の時に新製されたED75-700がベースですから、この機関車ももう40年選手です。東北地方の普通列車ではお世話になったED75の一族ともこれでお別れです。

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  最後のDD51は、この2両でした。北海道では、貨物列車も全部DF200になって、貨物のものは廃止された鷲別機関区の跡地に廃車になったと思われるものが2,3両転がっているだけでした。ちなみにDF200の区名板は「鷲」から「五」に変わっています。

  もうあと数えるくらいの回数しか走らない「北斗星」ですが、現状はこんな感じでした。

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2014年7月22日 (火)

今年のテーマは・・・

  今年もまた「遠出リハビリ」として北海道へ行ってきました。旅行というのは、健康な人には分かりにくいのですが、脳卒中で片麻痺を拾ってしまうとかなり困難なものになるのです。ホテル一つとっても、毎晩泊まる部屋の構造などが違うわけですし、鉄道にしても地方へ行けばバリアフリー設備などないところも多いですね。倒れた時は、「1年後には何としても列車で北海道へ行ってカニを食べよう」という密かな目標があったのですが、ひとつずつ課題を検討すると困難なものばかりでした。まずは自分で歩けなければならないし、着替え、風呂といった日常生活動作も自立していなければなりません。その上で普段乗らないような乗り物に乗ったり、知らない街を歩いたりすることになるのですから。厚木のN沢病院の強烈なリハビリ訓練の成果で、1年後にその目標は何とか達成できたわけですが、その時はアポロ11号の月面探検のようなもので、何とか行ってくることが出来た、という感じでした。今年もまた去年と比べてだいぶレベルアップしているのを実感できました。

  やはり反復してやるのが大事なようで、回を重ねるごとにそれぞれの場面での動作も少しずつ軽くなって来ています。列車に乗っていても結構課題があるものです。

Shokudousha

  例えば食堂車。食堂車は通路が中央部なので掴まるところがありません。管理人は杖なし歩行を取り戻しましたが、一度平衡感覚も失いましたから、走行中の車内を掴まらずに歩くというのは困難を極めました。実際に出てみないと分からない事例の一つです。最近は食堂車の中もだいぶ上手く歩けるようになりましたが、どうやら半年以上経っても、取り戻せるものは結構あるということのようです。

Shower

  「北斗星」車内で一番難しいのがこれ。走行中に立った状態で体を洗ったりするわけですが、これは乗る度に意識してやるしかなかったですね。揺れる上に足元が滑りますから、片麻痺を拾ってこれが使えるようになる人は殆どいないのでは、というレベルだと思います。これもまた、今回はほぼ実用レベルでこなせていました。

Dansaeki

  北海道へ入れば、バリアは続々出て来ます。列車とホームの段差がすごいですが、こんなのは序の口です。リハビリ病院の階段訓練のようなものです。ただ、キハ40の手すり、乗務員室仕切りの側は縦のものが付いていないので、これは要注意です。内地型の2000番台も同じですが。車椅子ではまず乗れませんし、杖や装具を使用していれば、かなり危険なシチュエーションということが言えると思います。

Jyarieki

  あとよくあるのが、舗装していない砂利のホーム。

Memuro

  舗装と砂利が混在しているといういやらしいパターンもあります。砂利道歩きに関しては、去年N沢病院のPTに、雪道対策の訓練方法を教えて貰った時に、砂利道訓練をやると良いということだったので、仕入れに行くときなどに、練習に適した場所があるので、そこで訓練しました。雪道も、手も足も出ないという状態からは脱出しましたが、副産物として当然ながらこうした砂利ホームでの歩行などが去年と比べて段違いに改善していました。

Ochiai

10分停車の間に砂利のホームとガタガタの跨線橋を渡って写真を撮ってくるといういつものミッションも、サクサクとした感じでこなせました。

Jyaribus

  バスも、中古車が多いですから、ノンステップなどはなく、路線タイプもツーステップですし、長距離用はあえてバリアだらけにしたようなハイデッカーだったりします。終点のバスターミナル?がこんな具合の砂利だったりするのですが、ホームと違って、砂利の粒が不揃いでさらに歩きにくかったりします。このあたりも、砂利道訓練の成果が発揮されて、今年はだいぶ意識せずに歩けていました。

  旅行といえば食事ですが、これも気が付きにくいですが駅弁というのは普通のボックスシートの列車では両手が使えないと食べられない、ということがあります。

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 さすがにこれは最初の頃に気付いたので、今はほぼ問題なく食べられます。

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 そして、これは応用編。蟹をハサミでカットして殻を剥いて食べるというものです。毛ガニなどは甲羅を剥がして味噌も舐めたいですね。これもほぼ問題ないレベルになっています。食べ物絡みのリハビリは特に効果があるようです。蟹を食べ過ぎて脳卒中が再発した、という話は聞いたことがありませんから、まあこれで良いのでしょう。作業療法リハビリとしてはかなり高度なレベルだと思います。

 旅行というのは、ここはぜひ行っておこうとか、今でなければ、というのも結構あります。そのために時間を調整したりとかも出てくるのですが、今回非常にタイムリーだったのがこれです。

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 2本の列車になりましたが、最後に旭川から小樽まで711系の列車を選んで乗ってきました。その後すぐに、8月末のダイヤ改正で711系の運用が半減するということが発表されました。最後の岩見沢~小樽間を旧塗装車で締めくくれたのも良かったと思います。

 反復リハビリの一環ですが、だいぶレベルアップしているようで、リハビリというよりは「完全に旅人になり切れるか」というのが新たなテーマになりつつあるようです。

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2014年7月 7日 (月)

食堂車

  東北新幹線が開通する前の東北本線の殆どの特急列車には食堂車が連結されていました。東北本線が全線電化されて一番華やかだった時代、特急というのは「特別急行」なわけで、停車駅が少なくて所要時間が急行より短いのは当然として、車内設備も固定窓で空調完備、2人掛けの回転座席、そして食堂車の連結あるなど、普通急行列車とは明確に差別化されていました。

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  そろそろ先が見えてきた「北斗星」は、そんな特急列車の面影を伝える最後の存在という感じです。急行や鈍行なら駅弁で十分ですが、特急だったらやっぱり食堂車がないと、という感じはありますね。まあ、今度は東海道新幹線の車内にある飲料の自動販売機まで撤去して、「こだま」号では飲料すら車内で買えなくなるわけですから、時代は変わったものです。

  「北斗星」の食堂車は電車の改造というのが気に入らない点ですが、贅沢は言えません。食堂車付きの最後の定期列車ですし、先も見えてきたわけなので、食事のついでに食堂車の様子を記録しておきました。

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   夕食はコース料理にすることもないので、予約時間後のパブタイムにしました。一応食事メニューもあります。テーブルに座って一杯飲みながら行くというのも悪くありません。

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  朝食の営業もあります。夜と朝では雰囲気も変わります。

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  恐らく食堂車で食べる最後の食事になる朝食です。昔の特急「ひばり」とかの不味いカレーライスとかに比べれば、かなり良くなっています。

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  ホール部分と厨房の境目部分はこんな感じです。揺れる厨房でコックさんが奮闘しています。

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  定期列車とはいえ、観光列車の性格が強いので、乗車記念のお土産なども売っています。
この後、「クルージングトレイン」とかも企画されているようですが、定期列車で食堂車を利用するということはもうなくなってしまいます。

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2014年7月 1日 (火)

作例のプロトタイプが走っていました

 去年フジモデルのキハ40が再販された時に組み立て解説で製作した832号が走っていました。1次形は、ワンマン化されて700番代になった時、元番号+725でまとめられています。2次形については改造順の付番になっています。

 さて、キットの製作例がなぜ832になったかといえば、フジのキハ40、100番台の1次形キットの水タンク、2次形用のものが入っていたからです。この個体はご覧の通り、2次形用の水タンクが付いているので、あとは京都模型(のちにムサシノが売った分も同じものです)のDT44を探してくれば完成させられるわけです。角ばった1次形の水タンクも京都模型から分売がありましたが、ディテールが殆どないプラパーツでした。

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 模型を眺めるような角度から撮ってみました。塗り直されたばかりと見えて、屋根上も含めて割ときれいでした。側面のルーバーも潰されていないので、車体の基本部分はキットの通り組めばOKですね。

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 後位側の「ワンマン」表示は、比較的最近の大きい黒文字になっています。これは簡単に作れるので、後で直しておきます。黒文字の表記類は、全部くろま屋から発売されています。

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 塗りなおされたばかりということで、使い込まれると元の色が分かり難くなる幌枠の色などもよく分かりますね。こちら側の「ワンマン」表示は、種別幕に収まるようになった初期の、小さい緑文字ですが、いい加減汚くなっているので、いずれ取り替えられるでしょう。

 これら細部の色は、2次形ベースのものも共通ですから、それを製作する場合にも参考になるかと思います。幌枠については、6月26日の2429Dの釧路運両持ちの車ではグレー、苗穂工場持ちのこの車では黒であるということが分かります。よく見るといろいろ違いがあるので、こういった部分も一色で塗りつぶして終わりというわけには行きませんね。

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