2021年2月28日 (日)

意外と面倒なサハの屋根

 エンドウの新アオガエル、サハの続きです。箱になったので次は雨どいですが、これが案外クセモノです。雨どいの内側が明るいグレー、外側はある程度濃いめのグリーンなので、コントラストがはっきりします。さらにパンタグラフなどがないので、寸法の狂いなどは思い切り目立ってしまいます。編成にした時に他車と違っていると、かなり見苦しくなります。

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 例によって、原寸図をコピーしたものを使って、車端部の寸法を出します。デハ車であればパンタ脇のランボードが取付の目安になりますが、サハは何もないので、図面を参照して取り付け位置をケガキます。

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 取りあえず両端部の位置と枕木方向の位置を合わせて、中間の直線部は別の真鍮線をハンダ付けしようという作戦です。

 模型は上から見る機会が多いですし、編成モノは全体が整っている必要があるので、このような部分は特に気を遣います。

 

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2021年2月22日 (月)

床板を完成させます

 床下機器が組み立て済みだったサハ5350、床板を塗装して一気に完成させます。

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 今日は気温が高く、塗装も一気に捗りました。塗装は天候にも左右されるので、やれる時にやっておくのが大事ですね。

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2021年2月21日 (日)

サハ5350 床周り・・・

 サハ車の車体を始めましたが、箱を開けてみると、何と床下機器が組み立て済みです!

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 これって、セルフタッピングのネジで締めてあるのですが、案外面倒なんですね。ヒューズ箱など締めようとすると押えにくいのでグルグル回ったりとか。

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 裏側はこうなっています。ネジで締めた後、接着剤で補強してあります。他社品のように接着だけの場合、経年でパーツが脱落することがあるので、考え方としてこれは良いと思います。

 明日まで初夏並みの陽気らしいので、ネジ止めだけで完成する床周りを先行して塗装することにします。

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2021年2月20日 (土)

サハ車の作業開始

 エンドウの新アオガエル、サハ車を始めます。

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 大窓ドアのキットに入っているスチールサッシのパーツです。エッチングで2段表現があります。車体色になるということで、1匹目では最初に車体にハンダ付けしましたが、その後のアングル取り付けに悪さをするのが分かったので、今回はアルミサッシのように塗装後に接着することにしました。糊しろ部分が大きいので、そのつもりの設計なのかもしれませんが。

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 車体断面がこういう形なので、内側に付く部品が取り付けにくいのは確かです。

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 車体本体は、取りあえずドアを付けました。

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 妻面の窓はアングルに影響しませんし、接着面積も小さいのでハンダ付けしておきます。

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2021年2月19日 (金)

続いてサハ5350

 エンドウの新アオガエル、続いてサハ5350です。

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 1980年に田園都市線から目蒲線に移って来たトップナンバーの編成、最初は中間のサハが後期更新タイプのものでしたが、しばらくして原形に近い形状のトップナンバー、5351号に組み換えられていました。極めて整った感じの編成でしたので、それを再現します。

 今回のアオガエル、設計変更点のこともあるので、1両目の経験から手順や作り方を少し変えてみます。

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 先ずは1両目と同様、知り合いとトレードした初版のHゴム無し大窓ドアの加工です。ステップの取り付け部分の変更に合わせてドアの下端部をカットします。新造時の資料写真を見ると、前面窓がHゴムに変更になったのと側扉がHゴムになったタイミングは一致しないようで、東急オフィシャルの、1985年版あおがえるカレンダーに掲載の5016号の竣工写真では、正面はHゴム、側扉はHゴムでない姿になっています。増備途中での設計変更も多かった車ということで、キットでは選択パーツでいろいろ入れておいてもらった方が良かったように思います。

 

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2021年2月18日 (木)

取りあえず完成

 エンドウの新アオガエル、続いてエッチング製の銘板類を取り付けます。

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 側面では社紋の他、①②のエンド表示、「東京急行電鉄」の社名板があります。社紋以外のものは、初版では銀メタリックのインレタでした。ここは新版の大きな改良点です。

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 連結面には「東急車両」の製造銘板も付きます。

 室内灯の配線がまだ長いままでモジャモジャしていますが、照明関係で面白そうなものを発見したので、それをこの後取り付ける時に整理します。

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 1980年の後半の目蒲線、中間のサハもトップナンバーに組み換えられた頃を表現してみました。通常ならば、これで完成ということになるかと思います。ドアなどをトレードで交換したものになっていますし、純粋な新版のアオガエル完成見本とは言い難いのですが、キットの場合気になる点があれば、このようにあらゆる手を考えて直すことが出来るわけです。「取りあえず」完成ということにして、3両揃った時に編成として統一感が出るような手直しをしようと思います。

 

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 当時、奥沢には東横線から回って来た後期更新のものも結構いましたが、特にサイドビューの印象がかなり違っていました。これは四半世紀前に初版のキットを組んだものですが、今なお、モーターの取り換えや照明の更新などで進化中です。基本的な造形がしっかりしていたので、今見ても特に気になるところもありませんね。

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  こちらが今回のものになります。

 

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2021年2月17日 (水)

車番・標記入れを行います

 エンドウの新アオガエル1匹目、車番や標記入れを行います。

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 今回の新版では、初版ではインレタだった銘板類がエッチングパーツになり、インレタもナンバーの他に形式・定員標記や全検標記が追加されたのが進化した点です。

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 東急マークは初版からエッチングでしたが、実車ではアオガエルやデハ3450、3500といった鋼製車では車体にプリントされた感じだったので、むしろデカールやインレタの方が実感的なような気がしますが。

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 取りあえず今日はインレタ関係です。正面窓下の標記、渋谷方は形式・定員標記、桜木町方は全検標記になります。連結面のものも同様です。こうした細かい標記が入ることで、俄然雰囲気が出て来ます。

 このところ、コロナ絡みの「巣ごもり需要」というやつでしょうか、ネット経由でのパーツ類のご注文がかなり多くなっていますので弄っている時間がとりにくいのですが、次は銘板類の取付です。

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2021年2月13日 (土)

室内灯の点灯試験

 続いて各配線結線して点灯テストを行います。車体はまだ単に床に載せてあるだけなのでずれていますが・・・。

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 前進状態。

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 後進状態。

 どちらも問題ありません。

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 室内灯も点灯するようになりました。アオガエルの車内、こういう色でしたね。最近は室内灯がとても良くなっているので、座席など車内の塗分けも必須になっています。

 一応合格なので、この後車内の配線整理を行います。

 

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ライト光源の取付

 エンドウの新アオガエル、ライトの光源を取り付けます。キットにも一式パーツが入っていますが、いつものモデルシーダーのものを使用します。

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 目蒲線時代の設定なので、急行運転はありませんから、急行灯を点灯させる必要はありません。なので、これを使用します。

 キットに入っているものと比べて、LEDにつながる配線がきわめて細いウレタン線なので、配線が目立たないこと、基盤部分も極めて小さくまとめられているので、取付場所を選ばないといったメリットがあります。キットに入っている抵抗を付けるだけの基板は、これの何倍も大きいですし。また、極小のチップLEDということで、尾灯などファイバーを介さず、テールケースの内側に直接接着出来ます。ファイバーを介するとどうしても暗くなりますから。

 さらに、この製品は定電流ダイオードで6~15Vまで一定の明るさなので、低速で暗くなることもありませんし、また、チラツキ防止回路が組み込まれているので、走行中にチラチラすることもなく安定して光ります。同じエンドウの、小田急2200形で非常に良い結果を得たので、以後ライトについては全部このシリーズを使用しています。

 取りあえず各部品を所定の位置に接着して点灯テストです。

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 前照灯です。低速からこの明るさで光ります。

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 尾灯です。これも一定の明るさで光りますが、ファイバー式では、ここまでは明るくならないはずです。尾灯はテールケースの後ろに接着しただけなので、後でアルミテープで遮光します。

 この時代は日中、前照灯は点灯させていなかったので、編成同士の連結がない仕様ですが、ライトスイッチは取り付けて消灯できるようにしてあります。

 ここまで来ると、あとはライト類の配線接続と総組立、レタリング入れを残すだけです。

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2021年2月12日 (金)

方向幕の製作

 アオガエルは当初は前面の行先表示は方向板を使用していましたが、昭和46年から助士側窓の内側に方向幕を取り付けるようになりました。

 今回の大窓ドアのキットは方向板時代の前面が入っていましたが、初版のキットを持っている知り合いが、サボ付にしたいとのことだったので、初版のサボなし前面とトレードしています。初版は、サボ方向幕ともスルーで、方向幕はモリヤスタジオから枠と行先を紙に印刷したものが出ていました。今回は晩年仕様で点灯する方向幕のパーツが入っています。

 ということで、晩年の目蒲線仕様にするわけですから、方向幕を製作します。

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 方向幕の枠は、KSモデルの113系などの種別幕のパーツを使いました。塗装した後、裏側に透明塩ビを貼り、その後ろに行先を印刷したものを貼ります。行先部分は紙だと経年で焼けて来るので、プリンター対応のホワイトフィルムを使用しています。各層を貼り合わせて、乾いたら枠の輪郭に沿って切り抜きます。初版で作った東横線バージョンでは、フクシマの西武線旧型車用の方向幕パーツを使用しましたが、IMONが引き継いだ分も含めて、今は入手できませんね。

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 取り付けるとこんな感じです。大きさも大体良いみたいです。方向幕の下にぶら下がる運行番号幕は、作り方が思いつかないので、取りあえず保留です。方向幕もいずれは点灯させたいところですが。

 室内灯の配線はまだ接続していないので、車内にもじゃもじゃと押し込まれています。

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 この角度だとほとんど見えませんが、運転台や座席も付いて完成に着々と近付いています。

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