2009年9月 6日 (日)

オハ47復帰

 ネジ穴の修繕を行ったオハ47の試運転を行いました。

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 後から4両目に連結されています。ネジが締まらず車体がねじれた状態でしたが、今度はきれいに編成に収まりました。

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 特定ナンバーのモデルではありませんが、関東地区の工場でドアを交換した車両に見られたダルマ窓にして、列車に変化を与えています。車体のねじれが解消したことで、脱線したり不自然に揺れるといったトラブルもなくなりました。

 このように、よくあるトラブルに簡単確実に対応する方法を見つけておくと安心して作業できるようになると思います。

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2009年9月 3日 (木)

さあ大変!ネジ穴をバカにしてしまった!!

 ネジを締めすぎてネジ穴をバカにしてしまった、というのは良くあります。そんな時にどうしたら良いか?というご質問も良く出ます。アングルの上にナットをハンダ付けするとか、いろいろ思い浮かびますが、実際にやってみると結構大変です。こういう手戻り作業は気が乗りませんし、さっさと終わらせたいものです。

 退院後程なく製作したオハ47も、手の動きがまだそれほど回復していなかったこともあって、組立精度にもやや難があり、それを強引にネジ止めしようとしてネジ穴をバカにしてしまいました。このような場合、管理人は次のような方法を採っています。

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 まず、バカにしてしまった穴の部分、アングルの上面にありあわせの真鍮板、もしくは洋白板をハンダ付けします。写真のように大き目のものを使ったほうが作業がし易いと思います。がっちりくっ付いたら、マニの仕切り板を切断するのに使った金きりバサミではみ出している部分を切断します。

 次に、ネジ穴の加工です。

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 このように車体をかぶせて、生きている部分のネジを締めてから、ピンバイスでφ1.6の下穴を開け、タップを立てます。アングルのバカ穴と、床板の穴によってネジ穴の位置が簡単に出せます。これでネジ穴は完璧に復活、僅か15分ほどの作業です。

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 ネジを締めて線路に載せてみます。車端のネジが締められずに全体が傾いていたのも解消しました。今週から店レイアウトに復帰します。

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