2009年11月28日 (土)
2009年11月27日 (金)
2009年11月25日 (水)
団地のレイアウトは・・・
先日、アオシマの団地を1棟組み立ててジオタウンに配置しようとしたら道路と直角に並べるとはみ出すことが分かりました。ジオタウンはあれ以上広い建物スペースがありませんから、道路と平行に置くしかありません。どうすればリアルになるか?と言うのが課題になりました。
列車に限らず、実物あっての模型です。まずは実物の観察ですね。家の近くに今流行?のノスタルジックな団地があるのを思い出しました。団地と言うと広大なスペースに同じ建物がいくつも並んでいるというイメージがあります。アオシマのものは昭和30年代後半から40年代前半頃のイメージですから、東京で言えば赤羽台団地や桐ヶ丘団地といったところでしょうか。でも、その規模にすると、レイアウトに収まりきれなくなりますから、もう少しこじんまりしたものを参考にしてみます。
大体こんなイメージを思い浮かべると思います。ジオタウンは別にして、レイアウトの参考になるよう、少し細かく見てみます。
アオシマのキットにもあった自転車置き場です。屋根の様式はきっとのものより古いタイプです。自転車置き場を唐突に配置するのではなく、庭の一角にある自転車置き場と言う感じで、周囲の植え込みなどに気を配ると感じが出そうです。
こちらは、この団地の一角にある児童公園の残骸?です。かつては遊具もあったのでしょうけれど、今は砂場の跡が残るだけです。植えられている桜の大木は、団地の盛衰を見守ってきたのでしょう。もはや、この年代の団地は「老人団地」になってしまいましたから、公園で遊ぶ子供の姿も見られません。
児童公園の向かい側の棟の北側です。階段がアオシマのものとは90度ひねったデザインです。鉄製の手すりなどを薄いピンクで塗っているのもこの時代の建物に良くあります。
団地の一角にある「タバコ屋」(この言葉ももはや懐かしい響きがありますが)です。団地が出来る前からあったのでしょう。相当古い建物です。
さて、ジオタウンに配置する場合、道路に平行にしなければなりませんが、その事例を探してみました。1Fが店舗になっていないものが表通りに面している例です。アオシマのものがずばりこのタイプですね。
オフィスビルと違って、道路との間に空間がとってあります。木を植えたりして、一般のビルとは違った感じで配置してやる必要がありそうです。
1Fが店舗になっているものは、当然道路にぴったりくっ付いているわけですが、そんな事例も掲げておきます。
昭和40年代中頃以降のものでしょうか。エレベーターが付いて、先ほどのものよりも高くなっています。
テンポ部分です。入っているのはコンビニやファーストフードのチェーンではなく、昔ながらの八百屋や花屋、ラーメン屋などです。
もうひとつ、こちらはアオシマのタイプで下が店舗になっているものです。
こちらも昔ながらの店です。4号棟がないのは改築中だからのようです。
3号棟の全景です。先行き、それほど長くなさそうです。
満足な庭もない木造住宅が一般的だった時代、「団地は狭い」などと言われながらも、近代的な雰囲気を漂わせていました。今となっては「昭和レトロ」そのもので、こうして秋の傾き始めた陽に照らし出される姿にはノスタルジーさえ感じます。まだ豊かではなかったけれど、「三種の神器」とか「新3C」とかに心をときめかせた、夢があった時代を思い起こさせてくれます。
店レイアウトの団地も、これらを参考に再度配置を考えてみようと思います。
2009年11月21日 (土)
団地登場
店レイアウトの改造を進めています。Nゲージ線の内側にある、「ジオタウン」を使ったシーナリーに手を加えます。プラモデルのアオシマから発売された団地を設置することにして、1棟組み立てました。そしていざ設置しようとすると・・・。
建物のデザイン上、道路と直角に設置しようと思ったのですがはみ出してしまいます。「ジオタウン」には建物スペースだけのモジュールがありません。
この向きで設置するしかありませんが、道路に接する形にするとなれば、1Fが商店になっているタイプにしたいところです。
「ジオタウン」は、今度発売されるユニトラムの軌道を追設出来るわけでもなく、建物スペースも中途半端、道路も尻切れトンボ、という感じで、これでは使いにくいですね。このあたりにもう少し配慮があれば売れるようになると思うのですが。
2009年11月20日 (金)
「ワイドPCレール」試験敷設
先ごろ発売された「ワイドPCレール」、店レイアウトで使用することにしました。一番注目のカントの付いた曲線部分を敷設してみました。
このレールの大きな特徴は、複線にした時、線路の間の部分がバラストで埋まった感じになることですが、写真のように隣の線路と連結するパーツが付属しているので、線路の平行が保たれます。
組み立てるとこんな感じになります。さっそく敷設してみました。カーブの始点と終点に0.5本分の長さのアプローチレールをはさみます。
曲線半径は従来からあるサイズですので、既設のレールを撤去して敷きなおすだけです。
カーブがきつく、カントもややオーバーな感じなので、日暮里あたりの京成電車の高架線に客車が走っているように見えますが、実際に走らせてみると、カントがあるため自然な感じになります。ちょっと新鮮な感じです。
試運転の様子です。脱線したりすることもなくスムーズに走りました。運転メインのNゲージならではのギミックですが、16番にもあったらいいな、と思います。列車は以前ウエザリング作例としてご紹介したものですが、今はこうして試運転やデモ運転用になっています。ちょっとした小細工で製品状態のナマっぽさが消えて、走らせて見ても当時の客車による鈍行の雰囲気が蘇ってきます。せっかくこうした楽しい線路が出てきたのですから、列車方にも是非手を加えて、リアルな運転を楽しみたいところですね。
この後は、駅構内以外の部分を全部「ワイドPCレール」に取り替えようと思います。
2009年10月19日 (月)
2009年10月12日 (月)
引き続き草むらの改修
引き続き草むらの改修を行います。16番の内側を走るNゲージ、線路目線で見えるところが少ないので、間の草むらを低くします。
まだ途中ですが、こんな感じで眺められるようにします。
Nゲージは既製品のストラクチャーが充実していますから、これを並べるだけでも、結構雰囲気が出ます。それを地面の高さから見ることで、いっそうリアルに感じることが出来ます。床に座って眺めるとちょうど地面の高さで見ることが出来ます。
スケールにかかわらず、模型と言うのは眺める目線が大事です。Nゲージの方は近々新型のレールに交換するつもりですし、町の中をバスが走るシステムなども出るようですので、こうしたものの導入なども考えながら改修を進めます。
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2009年10月10日 (土)
線路目線からの見栄えの向上を目指して
店レイアウト、しばらく前に線路脇に草を生やしましたが、線路目線で列車を眺めた時に足回りが隠れてしまうと言う問題が発生しました。
これでは魅力半減です。わざわざ高いスポーク車輪を使う意味もなくなってしまいます。緑があることで潤い感が出るのは確かなのですが。
これが元の状態です。潤い感を失わずに足回りも良く見える方法を考えてみました。草に使っているスポンジを細かくちぎって、レール面より低く抑えることにしました。これだけで印象ががらりと変わりました。線路目線で眺めてみると・・・。
機関車の台車も客車の車輪も良く見えます。
それでいて、線路脇は特に殺風景にもなっていません。要は、スポンジをちぎる手間を惜しむな、と言うことなのでしょう。
この高さから見ることで、車輪のみならず、例えば荷物車でも、向こう側が透けてはいけない位置に仕切を付ける等の、一見無駄とも思える作業の成果が見えてくるものです。鉄道模型は、車両工作、レイアウト工作などが相互に絡み合っているものであることが分かります。
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店レイアウトの改修について
16番とNが併設されている店レイアウトですが、Nゲージの方、使用しているTOMIXの線路に新型が登場します。これを取り入れてみようと思いますので、11月上旬頃からしばらくの間使用停止になる見込みです。カントの付いた曲線など、魅力的な製品がラインナップされるようですが、店レイアウトでは、これらのデモという意味で取り入れたいと思っています。
16番の方は、特に線路関係の新製品はありませんが、少しずつ手を入れています。
今や骨董品的な存在のエンドウブリキ駅舎も、荷物取扱所の窓枠が緻密なものに交換されています。相変わらず、名無し駅のままですが・・・。タクシーが新し過ぎますね。
駅舎の周囲には、木を植えたりしています。ホーム上屋などもうっすらとウエザリングを施して、停車している列車が浮かないようにしてみました。
小道具も大分揃ってきました。リヤカーを引っ張る駅員さんがいれば完璧ですね。
本線脇のグリーンについても、一工夫する必要がありそうです。
目下検討中です。考えがまとまったら、早速実行しようと思います。
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2009年9月 1日 (火)
店レイアウト改修の検討
10月にTOMIXからNゲージの新しい線路が登場します。「ワイドPCレール」という名前ですが、何がワイドなのかというと、今までひょろひょろだったバラスト部分の幅が広くなって、複線にした時もそのままで自然に見えるようになるということのようです。曲線部分にはカントも付きます。
店レイアウトのNゲージの部分も、それに合わせて改修することを検討しています。最近では「貸しレイアウト」というのがあって、日頃長い列車を走らせることの出来ない人にスペースを提供するサービスがありますが、模型店のレイアウトであれば、そこから何かお客様に提案できるものでなければなりません。今のレイアウトは、出来るだけ直線を長く取った、単純なオーバルの内側にジオタウンを使ったストラクチャーを配置したものになっています。本線は複線ですが、誤操作によるトラブルを避けるために、相互の亘り線は設けてありません。
ウエザリングサンプルとして製作した列車を走らせてみます。Nゲージは、いろいろなストラクチャーがあって良いなあ、と思わせられるシーンです。
駅に列車が進入してきます。比較的狭いスペースで、幹線風のそこそこの規模の駅が出来るのもNスケールのメリットですね。
割合規模のある駅から列車が出発するイメージです。駅本屋や1番乗り場と一体になった「ステーションデパート」風の駅舎が欲しくなります。
駅に停車中のシーンです。ここに一つ、これから先どうやって行ったら良いか、のヒントがあるようです。ウエザリングを施した機関車と製品のままのホームとのギャップですね。
客車が止まっているシーンです。この角度から見ると客車にも乗客を乗せて、しばしの間発車を待っている雰囲気とかも出したくなってきます。
駅に止まっているところを上から見てみます。機関車や客車の屋根は細工しましたが、ホームの屋根はそのままですから、経年によって変色したプラスチッキーな感じがモロに見えています。つまり、ストラクチャーもそのまま置くだけではリアリティーに欠ける、というわけです。何らかの細工をしなければなりません。これはジオタウンや建物コレクションなどにも言えるわけです。現状、店レイアウトのN部分のストラクチャーは、ただ置いただけですから。
新線路に敷き換えるついでに、こうした部分にも手を入れる必要がありそうです。そして、それはお客様も、ご自分のお家で手軽に取り組めるようなものでないと意味がありません。
プラレールと大して変わらないじゃないか、と揶揄されていた、16番のエンドウ(TER)ブリキの駅舎です。スチール家具のような安っぽい艶を消してやると、いかにもこの製品が作られた40年前の木造建築の雰囲気になります。1/80の自動車も増えてきましたが、駅舎に雰囲気が出てくれば、タクシーはコンフォートじゃダメだ、とか郵便車はハイラックスだろう、ということになってきますね。「名無し駅」なのもどうにかしなければ・・・。
会社にあるスチールロッカーみたいだったブリキのホームも簡単な細工でずいぶん落ち着きました。昨日のコンテナ車もホーム目線で見るとこんな感じです。大きな駅の構内には必ず貨物列車が止まっていた、というのも今は思い出です。
レイアウトで運転を楽しむのがメインのNゲージですから、16番での成果も取り入れて、こんな視点で改修を進めようと思います。
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より以前の記事一覧
- 「ジオタウン」に潤いを 2009.08.08
- 結局、全部交換・・・ 2009.08.01
- 駅にもウエザリングを 2009.07.17
- 北の道 2009.07.08
- 16番の方にも樹木を・・・ 2009.05.10
- 意外に木を植える場所がない「ジオタウン」 2009.05.09
- 結構ハマる樹木作り 2009.05.05
- 店レイアウトのポイントを交換しました 2009.01.18
- 芝生の併用軌道 2008.12.03
- 昭和の香りを残す中心商店街 2008.11.23
- レイアウトの整備 2008.11.23
- レイアウトのメンテナンスをやりながら・・・ 2008.10.22
- その後の「鉄道沿線からの森づくり」 2008.10.19
- 草むらの効果 2008.10.13
- 鉄道沿線からの森づくり??? 2008.10.12
- 変わり行く南千住の風景 2008.07.28
- 残念! 2008.07.25
- プラットホームをいじってみました 2008.05.03
- ホームの効用 2008.04.26
- ホームを設置しました 2008.04.25
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