2016年1月17日 (日)

レタリングの残りを入れました

 変形マニ60、残っていた配置や検査などの標記を入れました。

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 側面は配置と荷重標記を入れました。これが加わるだけでだいぶ雰囲気が良くなります。

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 妻面にも検査標記などを入れます。あとはホロ吊りを取り付ければ、取りあえず形になります。

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 列車にした時の後ろ姿も、レタリングの有無で雰囲気が大きく変わるものです。

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2015年12月30日 (水)

細部の色差しと調整

 一部標記のレタリングが間に合っていませんが、取りあえず出来る所からということで、照明のチラツキ調整と細部の色差しを行いました。外観面では、ステップなどに色を入れ、電気暖房のケーブルを取り付けておきました。

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 照明のチラツキ原因はいろいろ考えられますが、調べてみると今回はセンターピンのスプリングとボルスターの接触部分に塗料が吹き込んでいたのが原因のようでした。

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 チラツキの原因が短絡であれば、列車全体の照明が一斉にちらつきますから、その辺を疑えば良いのですが・・・。また、良くあるのはセンターピンの締め付け不良でラグが接触不良を起こしている、配線のハンダ付け不良、車輪の汚れといったようなところでしょうか。動力車でなくても、調整が必要になる箇所は意外と多いものです。

 一旦台車を取り外してその部分を磨いたところ、安定して点灯するようになりました。ちょっと気づきにくい部分ですが、センターピンのスプリングは、実は集電に関して大事な役割を果たしているのです。

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 取りあえずチラツキもなくなって、気持ちよく走るようになりました。

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2015年12月18日 (金)

仕上げの続き

 年内に取りあえず形にすべく、仕上げの続きです。例によって、屋根と足回りに錆色メインのウエザリングを施しました。

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 屋根のベース色は、その時によって黒だったりダークグレー系だったりという具合に散らして、ウエザリングを施した後も、列車として組成すると屋根の色がまだらになるように心がけています。今回のものは、ベース色が艶消し黒、ベンチレーターも黒く塗り潰されていた設定です。その他、資料写真を基に幌ワクは黒に塗りました。

 標記の方は、配置の「名マイ」を切らせているので到着待ち、妻面の標記も、「名古屋工」標記が到着待ちということで、これらが未了です。小パーツは幌吊りが未取り付けですが、これもこの後、接着で取り付けます。塗り分けを考えてのことです。

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 サイドビューです。ありふれたマニ60には違いありませんが、中央部分の窓がずれた位置にあるのが、この車のポイントでしょうか。床下機器も特に凝ったことはしていませんが、両側の資料写真が出て来たので、既製パーツの配置を変更して、この個体を表現してみました。

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 まだ完成ではありませんが、並行して試運転です。いつものように、軸受にセラミックグリスを噛ませることで、安定した集電と走行を得ることが出来ました。

 客車列車って、こんな具合に列車全体がまだら模様だったですね・・・。「L特急ブーム」の頃、見向きもされなかった東北線交流区間の普通列車のイメージです。荷物車は、機関車次位、あるいは列車最後部に連結されるので目立ちます。形態が違えば列車全体のイメージも変わって来ます。荷物車自体が改造車主体ということで、スタイルも千差万別なので、ドロ沼にハマるネタでもあります。

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2015年12月17日 (木)

引き続き仕上げ

 マニ60変形車を店に持ち込みました。引き続き仕上げ作業を行います。

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 プロトタイプにした個体、珍しくも両側の写真が出て来ました。その結果、乗務員用の便所の窓は、白でなくすりガラスであったことが判明したので、そのような表現にしました。

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 反対側の窓から、便所のすりガラスが見えては興ざめなので、プラ板で簡単に便所の壁を作って透けないようにしました。室内灯が入っているので、もちろん淡緑色に塗って、それっぽく見えるようにもしてあります。案外気が付きにくい部分ですが、これって意外と重要ですね。

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 あまり進んだ感じがありませんが、今夜の姿です。

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2015年12月15日 (火)

標記入れです

  年末ということで、宙ぶらりんのものを少しでもまとめるべく、マニ60を進めます。今日は標記入れです。

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  車番は、両側の写真が出てきた2,690としました。配置が「名マイ」だったようですが、東北線方面にも出現していたようです。「名マイ」や「名古屋工」の標記の手持ちがありませんので、入れられるものだけ入れてみました。車体色が濃い分、白文字の標記が極めて効果的です。

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2015年12月14日 (月)

マニ60変形車の続き

  しばらく放置プレイになっていたマニ60変形車ですが、年内に中途半端なものをとりあえず形にすることとして、照明関係の取り付けを行いました。

Manikiban

  カツミの基盤を使って尾灯の配線です。荷物車ですから、設置位置は自由度が大きいですし、窓も少ないので外からも目立ちにくいので、アバウトに設置できます。作業完了後に基盤全体を黒く塗り潰せば完璧でしょう。

Mani1

  室内灯も取り付けて、点灯試験です。テールレンズは近年エコーから出たものを使っていますが、形状が良いせいか、いい感じの光り方をしてくれます。ホロ吊りがまだ付いていないので、室内灯の光が取付穴から漏れています。

Mani3

  普通列車に連結されていた荷物車のイメージということで、室内灯を点灯させるようにしてありますが、急行列車や荷物列車にも、ということであれば、室内灯にもON-OFFスイッチを取り付けたいところです。

  この後は、不備な点の修正と併せて、レタリング入れになります。

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2015年11月25日 (水)

久々マニ60

   天気がすっきりしないので塗装が出来ません。そこで今日は、基本的な塗装が出来たところで放置プレイになっていた、マニ60の続きです。

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  窓ガラス入れを行いました。側窓や扉の窓の保護棒は、昔のように窓塩ビに印刷したものではなく、エッチングの別パーツを接着しています。

Hogobou

  こんな感じのパーツです。印刷と比べて極めてシャープなのと、ガラスの内側に接着するということで、窓ガラスと保護棒の位置関係がきちんと表現できます。

  この車、製作中に両側の写真が出てきた、マニ60 2690ということにします。名マイの配置だったようですが、資料写真では新宿駅で中央線の普通列車に付いていたり、福島で撮影されていたりして、荷物車らしく広域で活動していたことが見て取れます。東北本線の普通列車に連結されたこともあったかもしれません。EF58重連で有名だった、東海道線の荷35列車にも入っていたかもしれませんし、荷物車というのはそういう妄想を膨らませてくれます。

  まだ細部の塗装が出来ていませんが、その資料写真によれば、ベンチレーターは黒く塗り潰し、ホロワクも黒だったようで、この辺りは個体差の大きい部分でしたから、資料写真に沿って、この後色入れをします。作業中に変形させてしまっている部分もありますが、そのような個所は照明などを取り付けた後にまとめて修整しようと思います。

  この辺まで来ると、プラ量産品では出て来にくいイレギュラーなスタイルが強調されてきますね。

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2015年11月10日 (火)

基本色を塗りました。

  まったりと進行しているマニ60の窓埋め変形車、基本的な塗装が出来ました。

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  屋根はこの後ウエザリングをかけますが、ベース色を艶消し黒としました。このままでは色がピュア過ぎるので、錆色系の汚しを加えますが、この辺りは、SL時代ならば煤汚れを意識して黒みを強くするとか、電化区間メインで走っている設定であれば、架線の屑を意識してオレンジ系を混ぜたりするなどが考えられます。ホロ枠の色が剥がれていますが、この部分は細かく色入れするので、この段階では放置します。

  荷物車は主に旅客車や中途半端な合造車を改造したものが多く、その出自も多彩なため、スタイルもまちまちなのですが、これらの車が現役で走っていた頃は、体系的に整理された資料本はありませんでした。管理人も荷物車は、主な駅での長時間停車の時に、中を覗き込んだり漠然と眺めている程度でした。同一形式でも様々なスタイルが存在することには気付いていましたが、出自の調べようもなく、特に撮影などもせず、そこで終わっていました。

Hon

   一連の荷物車製作で参考にしている本の一部です。こんなものが出てくるとは思ってもいませんでしたが、もっとびっくりなのは、これらの本に出てくる荷物車の殆どが16番では製品化されていることですね。確かにこういうのあったな→ああ、○○にもいたんだ→東北線の鈍行にも付いていたかもしれないな→キットもラインナップされている・・・→ならば欲しいな、という最悪の流れの中で、荷物車は店レイアウトで着実に?勢力を拡大しています。

  模型を製作するきっかけって、案外こういうものではないでしょうか。

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2015年11月 4日 (水)

作業再開

  マニ60の窓埋め変形車、部品が来ましたので再開です。端梁に小物部品を取り付けて塗装にかかります。

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  上回りについては、ベースのぶどう色を塗った状態です。屋根も含めてベタ1色状態ですが、この車種最大のポイントである異色の窓並びが強調されるようになりました。この後は屋根、そして細部の色差しという順序で進行します。

  いつの間にか、店レイアウトの荷物車、荷物列車1本分くらいの両数になってしまいました。最近は「詳しい解説本がいろいろ出ていますから、ついつい手を出してしまいますね。

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2015年10月13日 (火)

その後の変形マニ60

  涼しくなってきて、お客さまも工作意欲が萌えてきたようで、個別の調達商品などが多くて、なかなか先に進みませんが、地道に小物部品の取り付けを進めて、塗装作業へ近付けます。

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  まだ取り付けただけ、という状態で、曲がっていたり洗浄のクレンザーが残っていたりで見苦しいですが、票差し、デッキ下ステップ、ホロ枠などが付きました。

  端梁のディテールは、エコーの60系用あたりを使うのが良さそうにも思えますが、あれは台枠まで一体鋳造ですし、基準がタニカワになっています。ケイディーカップラーを使う場合、既に絶版の#6、#8や#16あたりを使用する設計のようですが、フジモデルのものは#5を基準にしているようで、それの改良版の#148、さらにスケールヘッドの#158などにも対応できます。マニ60の場合、旧型のジャンパー連結栓受けのままだったものが多いですから、「61系用」ではなく、栓受けなどが独立したパーツになっている「旧型用」を、キットのエンドビーム部品に取り付ける形でまとめます。

  ホロ枠は塗り分ける必要がありますから、接着付けにしている作例も多いですが、出っ張っている部分で取れる可能性も大きいですから、ロストの強みを活かしてハンダ付けします。使用したのは、工房ひろの#0500客車用ホロワクですが、最近エコーからも同様の畳んだ状態のホロワクパーツが出ました。でも相変わらずソフトメタルですから、ハンダ付けが出来ませんし、柔らかいので歪み易いという弱点はそのままですね。

  強度優先でこの段階でハンダ付けしていますが、塗装はというと、車体色に塗った後、プラモデルの技法で筆塗による色差しで対応します。

  ホロ枠がついて、だんだん完成イメージが見えるようになって来ました。

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