2017年1月28日 (土)

社名デカール貼り直し

 クリアー処理をしても貼り跡が目立っていた味タム、社名デカールを貼り替えてみました。プラモデルの工作関係のサイトを見ると、このような場合、軽めにざっと、何回かに分けて吹くのがコツであるということが出ていましたので、その方法で試してみました。

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 「味の素」が入っているデカール、現在メーカー切れということで、問屋さんにあったものもかなり古いようで、文字は黄ばんでいるし、フィルムもだいぶ劣化している感じでした。取りあえず貼り付けて、プラモのサイトの方法を試してみたところ、以前よりはだいぶマシになりました。

 デカール自体にフィルムが厚すぎるなどの問題があるので、なかなか完璧とは行きませんが、キットに入っている車番などの黒フィルムベースのデカールはなかなか良い感じに仕上がったので、社名のものも、再生産の時には黒ベースのものになると有り難いのですが・・・。

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2017年1月21日 (土)

ウエザリングを施しました

 実車の写真を見ながらウエザリングを施しました。基本的に制輪子の鉄粉で錆色になっている個体が多いようでしたので、レッドブラウンを薄く溶いたものをエアブラシで吹いてみました。その後つや消し処理ですが、デカール対策もあって、最初に光沢、次に半光沢、最後につや消しのクリアーコートを吹いてみました。

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 その結果、キットに入っている車番など黒フィルムベースのものは、殆どデカールであることが分からないくらい馴染んでくれましたが、昔からある別売りのメーカーマークの方は、どうしても消えてくれません。客車などの妻面に、貼りにくい検査標記などを入れる時に使っている他社のクリアーデカールもこの方法でほぼ目立たなくなるのですが。恐らくフィルムの質とか厚さの違いによるものなのでしょう。取りあえず良い方法が見つかった時に張り替えることにして、しばらくこのまま使います。

 全体の色合いは雰囲気が出たかとは思います。

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 列車に組み込んでみると浮いた感じもなくなりました。

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2017年1月20日 (金)

味タム試運転

 今日は湿気が多く、デカールの表面処理やウエザリングには不向きだったので、先に連結器を取り付けて試運転を行いました。

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 小さいながら、やはり連結するとタンク車は存在感があります。

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 合間にちまちま作っている貨車ですが、だいぶ列車も長くなってきました。まずは基本的な走行チェックです。アダチの貨車はプレーン軸で転がりが悪いのが定評ですが、セラミックグリスを嚙ませて、多少なりとも転がりの改善を図ります。

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 通常のカーブ通過は問題なしです。

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 左右に揺れるポイント通過も、あっさり合格です。

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 前進・後退を繰り返す入換運転と、自動解放の試験も問題なしでした。

 正直なところ、まだ左手が完全ではありませんから、台枠の組立誤差によっては満足に走らないかも、という気がしていたのですが、見苦しいなりにもちゃんと走ってくれたので、取りあえず合格ということのようです。反りや歪みのある帯材部品を組んだ台枠から、線路が透けて見えるのは、満足度高いですね。プラ製品であれば、機械で一発成形なわけですが。

 走行についていえば、脱線を繰り返していたTOMIXのタキ9900よりはずっと安定しています。取りあえず、このタキ9900に変わるタンク車を、ということで始めたものですが、「タンク車にチャレンジ」というテーマとしては、合格点付けてよいかと思います。左手の復活というリハビリテーマとしても、だいぶ進化した感があります。「気長にやるように」という医者の話は、かなり当たっていると思います。

 この後、デカールを目立たなくする処理やウエザリングを行います。

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2017年1月19日 (木)

取りあえず「味タム」に

 空いた時間を使って、タム5000のデカール貼りをやりました。

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 最近のアダチ貨車キットのデカール、黒ベースのものが入っていますが、これはなかなか良い感じです。貨車は複雑な形状のものが多いですから、インレタよりもデカールの方が助かるという面はあります。

 味の素の社名は従来の透明ベースですから、いささかそれが目立っています。この後、それをどう目立たなくするか、いろいろ考え中です。

 ともあれ、取りあえず「味タム登場!」です。でも、いかにも「薬品タンク車」というか「毒タンク」的なイメージで、こんなので運んだものを口に入れたいとは思いませんね。

 この後細部の調整やウエザリング、並行して試運転を行います。「タンク車にチャレンジ」ということだったので、手直し個所はたくさん出て来るはずです。

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2017年1月17日 (火)

その後の「味タム」

 HE車を拾ってしまったことで、このところ表に出て来ない「味タム」、現在塗装中です。

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 まずは完成品のように黒一色で塗ります。そして、ナンバーや社名などを入れますが、それで終わりではありません。完成品のようなきれいな黒一色の貨車がたくさんつながっていては不自然ですから、同じ黒貨車でもウエザリングで1両ごとにニュアンスを変えてやる必要があります。それだけで列車にした時のリアリティーが俄然向上します。

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2017年1月 4日 (水)

味タムようやく線路に・・・

 引き続き手すりや梯子の修整中ですが、ひとまずハンダ付けするものが終わったので、車輪を入れて線路に乗せてみました。

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 まだ途中なので見苦しいですが、線路に乗せた時にカタカタすることもなく、基本的な部分は問題なさそうです。

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 梯子の調整中ですが、タンク下の台枠が抜けて線路が見えていたりとか、タンク車の雰囲気満点で、苦労が報われた感じです。重量もそこそこあるので、車輪の回転と連結器の調整をきちんとやれば、プラ製のタキ9900のようなことにはならないでしょう。かなり小さいですが、走行不良のプラ製タンク車の代替を1両という目的は達せられそうです。

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2017年1月 3日 (火)

完成時の姿が見え始めました

 引き続き手すり類の調整をしながら、後回しにしてあった小部品を取り付けます。

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 このうち、タンク受けに付くタンクバンド、平板の状態で入っていますが、柔らかめの材料なので、タンクの局面に合わせて手でなじませてやるとしっくりしますので、説明書のように接着剤で取り付けて問題ありません。ただこの場合、絵のように完全に曲げてからではなく、まずは部品の平板の状態で片側を接着し、固まったらタンク面になじませながらもう一方のタンク受けに差し込んで接着するのが良いみたいです。タンク体と台枠は、中央の中受けがハンダ付けされているので、強度的な問題はないはずです。

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 その他、解放テコや車端部のハシゴ、予め組み立ててあった台車(というより軸受。アダチの2軸貨車用の軸受は「単軸台車」という品名ですが、通常のものは左右一体で、「台車」と言っても良い構造ですが、タンク車用のものは左右が別体ですから・・・)を取り付けます。

 これでようやく完成した時のイメージが見えて来ましたし、作業台の上で自立出来るようになりました。まだ作業は残っていますから、転がっては困るので車輪は入れていません。

 ガソリンタンクと違って、小さなタンク車ですが、見かけの数十倍手間がかかります。でも、貨物列車はこのようなマイナーな形式が連結されていた方がリアリティーが出ます。安い量産品はまず期待できないジャンルなので、手を動かすしかないですね。 

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2017年1月 2日 (月)

修正と小物パーツの取付

 引き続き味タムを進めます。ドーム周りの手すりを修正しながら、残っている小物パーツを取り付けて行きます。変形させやすい部品がだいぶ付いて来たところへ、これはどうやったら取り付けられるの?というものが続々出て来ます。

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 例えば、フレーム側面の票差しベース板など長方形に抜いただけの板をフレームに立てるような形でハンダ付けするのですから・・・。さらにここへエッチング抜きの票差しが付くのですが、力がかかる部分ではありませんし、きれいに並べることを考えれば、これは接着で良いかと思います。

Hyousashi


 当該は7番の項目です。管理人はマスキングテープを活用して取り付けましたが、文字で説明のしようがないのと、作業途中に写真を撮る余裕もありませんでした。ただ、言えることは取り付けられないわけではないですよ、ということくらいでしょうか。

 ドーム周りの手すりはだいぶ形になって来ましたが、次は新規に付いた梯子の整形です。このような作業で非常に重宝するのが、プラモデルのタミヤから出ている「エッチングベンダー」という先の小さいプライヤーです。最近の高レベルなプラモデルでは、エッチングパーツも使われているようで、それをきれいに曲げるために発売されているものです。

Tamiya

 Nゲージのエッチングキットなどでも重宝するかと思います。それにしても最近のプラモデルはいい値段しますね。バラキットのタンク車が1匹10,000円でも文句は言えないくらいです。

 手順の話で思い出しましたが、前回のドーム周りの手すりですが、

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 ↑の項目で、

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↑をやってしまうのが良いのかな、という感じですが、タンク体がゴロゴロ転がってやりにくそうです。手すりを壊しそうな感じもしますし。

 この辺は、ブロックごとに手順を入れ替えるしかなさそうです。ドームは先に取り付けて、手すりとランボードはタンク体を台枠に取り付けてからにするといった具合に。

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2017年1月 1日 (日)

最大の手戻り作業

 正月は仕入れ先も休みなので、割とゆっくり作業をする時間が取れます。こういう時こそ、の難題「味タム」の続きです。ちょうどよい?タイミングで最大の手戻り作業です。

 割と遅くまで残った味の素のタム5000では、ドーム周りに複雑な形状の手すりが追加されていました。オプションで後から追加されたようですが、そのパーツが出ています。

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 ロストワックスの手すりと、手すり取付穴付きのランボードがセットになっています。

 例によって、あっさり出来そうに書いてあるのですが、貨車本体の説明書は、最近のロットにもかかわらず、追加で発売されたであろうこのパーツの取付を反映した内容になっていません。管理人も苦労して水平を出すようにして、手すり無し用のものを取り付けていました。これを全部外して付け直しです。

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 悪戦苦闘すること3時間、取りあえず取り付けました。ロスト製の手すりが硬めの材質だったので、ヘロヘロにならずに済みました。目下プライヤーを使って、変形させたところを整形中です。ただ、硬めのロストの場合、折れやすいですから、何度も同じ個所を修正するのは避ける必要があります。

 かなり根気を要する作業なので、時間がある時にやるのに限ります。でも、これでいよいよ味の素のタムという感じになって来ました。

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2016年12月30日 (金)

ようやくタンク車の形に・・・

 味タムを再開します。店レイアウトの貨物列車にあったプラ製タンク車の走行性能が悪く、何か代わりになるタンク車を1台と、気楽に構えて始めたのですが、これがなかなか手ごわく、結構時間が経っている割にまだいつ頃完成できるかの目途も経っていません。でも、手を動かさないことにはどうにもならないわけで、少しずつ進めます。前回の続きで、いよいよタンク体を台枠に取り付けます。

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 台枠上のタンク受けにタンク体を接着すると書いてあります。確かにタンク受けがソフトメタルなのでハンダ付けするわけに行かないのですが、でもこれでは強度的に不安です。

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 次の項目にタンク中受けの取付がありますが、これを台枠とタンク体にハンダ付けして強度を出すようです。位置決めが極めてやりにくい部品ですが、説明の手順通り、まずタンク体をエポキシ接着剤で接着してから中受けをハンダ付けしました。周囲にソフトメタル製のパーツが結構取付済みなので、ヒヤヒヤものです。

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 取りあえずそんな手順でタンクが台枠に載りました。たったこれだけの作業ですが、タンク車は初めてなので2時間以上かかってしまいました。ボイラーなどを扱っているSLファンの方ならあっという間に出来るんでしょうけれど。

 この後、昭和後期の味の素仕様ということで、オプションのドーム周りの手すりを取り付けますが、ランボードも張り替えになるので、タンクを固定してからの方がやり易いだろうということで、このような順番にしてみました。原型のタム5000であれば、キットの説明通り組めば良いのでしょうけれど、貨車というのは泥沼的な奥深さがありますね。管理人も、味の素のタムは見ていますが、客車と同様写真など撮っていませんでしたから、ネットや本などで出て来たものを参考に、最大公約数的にまとめるしかありません・・・。

 でも、初のタンク車、破綻せずに出来そうになって来たので、満足です。

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