2015年1月15日 (木)

「秘伝のタレ」をかけると・・・

 震災補給のオハ47の屋根に、タレをかけてみました。

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 サボの付いていない手前側の車が当該です。前の車と微妙な違いになりました。フラットブラックベースでも、タレの味付けで十分使えそうな感じです。

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 上から見てもこんな感じです。

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 サイドビューです。

 いずれの角度から見ても、一応合格と言う感じです。あとはタレの濃度や配合具合ですね。店レイアウトで試運転に入りました。標記類が完全でないのと、GM⑦のスプレーが品切れと言うことで、青色部分の修整が出来ていませんが。

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2015年1月13日 (火)

内装を取り付けます

  小田急の更新は手探りな部分が多いので、のんびり進行するとして、震災補充のオハ47、屋根のベース色を艶消し黒にして、ウエザリングを施すとどんな感じになるのか、という声がありますので先を急ぎます。定番の手順で次は内装です。

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  いつもの面倒臭いシートの塗装です。LED照明の効果をPRするには不可欠な作業です。

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  点灯するとこんな感じになります。

Jnrtouhoku

  客室の仕切の額縁には、これを原稿としたステッカーを製作して貼り付けておきます。「ハイケンスのセレナーデ」のメロディーで始まる、果てしない客車鈍行の旅のイメージを表現します。

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  標記類がまだですが、今週末には店レイアウトに持ち込めそうな気配です。

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2015年1月 7日 (水)

とりあえずここまで

  震災復興のオハ47、正月期間はここまでです。細部の色差しを進めて、だいぶイメージは出来てきたと思います。

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  屋根がピュアブラックなので、印象があれっと言う感じですが、この後例のタレで仕上げます。

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  自動連結・解放がほぼ確立した店レイアウトでの、留置姿を意識した連結面の塗装作業もどうやら方法が確定して、デッキ仕切の塗り分け作業の効率化に成功しました。この後、小部品の取り付け、レタリング入れへと進みます。

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2015年1月 6日 (火)

屋根布のベース色を変えてみました

引き続き、震災補充のオハ47を塗装します。屋根布のベース色は従来モデラーズの「フラットブラックグレー」を使用していましたが、メーカーが消滅したために、補充が出来なくなりました。自動車の色と言うことで、艶ありでしたが、限りなく黒に近いグレーと言うことでなかなか良い感じでした。代替で探してみた戦車や軍関係の色は、どれも青みがあって結構雰囲気が違ってきます。ガンダムカラーなどにもそこそこ使えそうな色があったのですが、キャラクターものだけに、突然廃盤になったりするというのが難点です。割と良い感じのものを3、4点ピックアップしておいて適当に使うくらいが良いのかもしれません。実車は1両ずつ屋根の色が微妙に違っていて、遠くから走ってくる列車を眺めると屋根部分がまだら模様になっていましたから。

  今回は、ベース色に単純な艶消し黒を使ってみました。昔、廃車寸前のオハ61やオハ35などで、ベンチレーターが黒く塗られているものがありましたが、それが意外にも屋根布の色と違和感がなかった、というのをヒントにしています。

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  屋根を塗ってベンチレーターを塗り分けたところです。黒の色合いがピュアな感じですが、いつものタレを吹けば結構らしくなりそうです。

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  基本的な色差しをして線路に載せてみます。錆色をまぶせば従来のフラットブラックグレーベースと同系統ながら、やや色味の濃い屋根ということになって、列車に組成した時に変化が付けられそうです。

  このあたり、数字で割り切れるものではないので難しいのですが、旧型客車の印象を大きく決める部分なので気を遣います。SL牽引が中心と言う設定ならば、スス汚れ、EL牽引がメインならば、黄かん色を使った架線のくずの飛び散りと言った表現を加えたり、あるいは東北と九州では全体的な汚れの色具合も違っていましたし、様々な要素を勘案する必要があります。そして、模型の場合には汚しすぎるとただ汚いだけになってしまうので、腹八分目というのが大事ですね。

  とりあえず問屋が本格的に動き出して雑用が増えてくる前に、外観がおよそ出来たのでやれやれです。いつものように店レイアウトでの運転メインという設定ですから、この後は照明や内装ですが、このあたりは従来の手法を踏襲しようと思います。

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2015年1月 5日 (月)

塗装に進みます

  割と天気も良いので、塗装に進みます。70年代後半から80年代のありふれたオハ47ということで、青15号の塗装にします。昔、客車列車の車掌さんに聞いたところによれば、外装がブルーのものは、気動車や客車に似せて近代化した内装のもの、茶色のものは、車内も原型ニス塗りのもの、と言うことでした。なので、先ずは車内をベージュ系に塗ります。

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  後改造と言うことで、車内の色はもっとピンクっぽいものもありましたし、結構いい加減な感じでしたので、ここはGM19のスプレーで雰囲気重視とします。最近の明るいLED照明では、こんな些細な拘りでもイメージがぐっと向上します。

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  内側を塗ったついでに、外側も同じ色でざっと塗って、傷やハンダの残り具合を確認します。どうやら問題はなさそうです。

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  窓をマスキングテープで塞いで、次に青15号を吹きました。

この段階では、車体は青一色なので異様な感じですが、屋根を塗り分ければまた感じは変わってくるはずです。今回は、屋根のキャンバスベース色をツヤケシ黒にするテストをやってみたいと思います。

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2015年1月 4日 (日)

正月の間に大体ハンダ付けが出来ました

  震災で変形したために廃車・売却したものの補充として製作中のオハ47、大体ハンダ付けが出来ました。今日はデッキ下のステップの取り付けでした。

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  こうさくしつのに転がっていたエコーのものを使用しました。これもまたフジモデルからも出ていますが、ほぼ必ず使うものなのに、フジにせよ谷川にせよ、必ず入っていません。

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  デッキのステップ下にハンダ付けするのですが、意外と位置合わせが大変です。でも目立つだけに是非追加したいところです。

  とりあえず部品が付きました状態なので、この後キサゲや修整を行って、塗装に進めそうです。震災補充と言う後ろ向きな作業なので、なかなか乗り気になれなかったのですが、どうにか正月中にハンダ付けを終えることが出来たようです。

  以前のオハ47とは組み手順もだいぶ変えてみたわけですが、塗装についても、モデラーズの「フラットブラックグレー」なき後決め手を欠いている屋根のキャンバスのベース色、もう一度いろいろ当たって、ベストなものを探してみようと思います。

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2015年1月 3日 (土)

資材切れですがぼちぼちと

  正月期間と言うことで、底をついた資材の補充もできませんが、出来るところから進めます。今日はデッキの手摺です。普通に真鍮線を曲げて植えればよいのですが、ストックのあったエコーの曲げ済みのものを使いました。エコーのものは昔のタニカワのもの基準なのか取り付け寸法が若干異なりますが、1から曲げるより手っ取り早いので、ごまかしながら使います。

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  同様のパーツはフジモデルからも出ています。何故キットに入っていないかと言えば、昔の客車製品、デッキの手摺は省略されているのが当たり前でした。その名残なのでしょうか。・・・でも、これがないとデッキ乗車が出来ないわけなので、何としても取り付けたいものです。

  取り付け穴は開けられていますが、ここまでの作業でハンダで埋まってしまっていることが多いかと思います。そこでピンバイスを使ってボーリングするのですが、仕切板を変更・追加したりなど、だいぶ手を入れているので、内側の構造に注意しないとドリルを折ってしまうことがあります。

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   キットの仕切板ではちゃんと手摺を逃げるようになっているのですが、内装や照明を取り付けることを考えると、これではあまりにも寂しいですね。

  ネットをうろうろしていたら、こんなものが出て来ました。

http://www50.tok2.com/home2/railwaysound/kaiko-pc.htm

上から2番目の東北線の鈍行など、まさにプロトタイプ。ハイケンスのセレナーデで始まる放送、車掌さんの口調、乗換案内に出てくる列車・・・、黒磯まで戻ってくると最後の3時間は115系、これが長かったですね。もう現実の世界に戻って来たようで。今は、交流区間も良くて719系、ハズレれば701系、黒磯から宇都宮は205系!ですからね。すっかり東北から足が遠のいています。

  まあ、このような車内放送もよく記録していたものだと感心します。

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2015年1月 2日 (金)

やりたいことは・・・

  古い写真にこんなのが出て来ました。

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何を撮ろうとしていたのか、極めて意味不明の写真です。’70年代後半の山形駅の光景なのですが、ごく当たり前の国鉄地方主要駅の構内と言う風情です。電化してまだそれほど経っていない奥羽南線主力のED75-700や除雪用のDE15、オハフ61や形式不詳のタンク車などが、良い感じで転がっています。

もう四半世紀以上も前の光景ですが、今になってここに出ている車種、Nゲージでもいろいろ出て来ていますね。写真をよく見ると、オハフ61の妻面ステップの上には「架線注意」の表示があります。恐らく羽前千歳以北が電化して日が浅いために感電事故防止の意味で取り付けられたのでしょう。カラーフィルムや現像代が高かったので、この時代無駄撮りは出来ませんでした。でも今見るとある意味貴重ですね。

店レイアウトも、原始的だけれども意外と面白いケイディーのアンカプラーを設置したこともあって、駅構内にこんな感じで切り離した客車をポツンと留置出来るようになりました。そのため、震災補充のオハ47も、中間に挟まる形式ながらある程度拘っています。

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  正月期間と言うことで、必要パーツの補充が出来ませんが、引き続きキサゲ作業を行っています。連結面の幌や仕切板、雨樋をアップグレードしましたが、既存のものとの整合性を考えながら、もう少しディテールを追加しようか悩み中です。

鉄道模型と言うのは、実際に走りますから見た目だけ立派で走らない、ということではダメなのですが、その辺を作者なりにどう纏めるか研究するのも楽しい作業の一つだと思います。

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2015年1月 1日 (木)

年越しのオハ47を続けます

  今年はカレンダー上の正月休みが長いですから、問屋やメーカーもまたしかりです。まして、今の問屋と言うのは、あらゆるものの在庫を潤沢に持っているわけではありませんので、お客さまからいただいた面白い商品のご注文は、ほぼ間違いなく取り寄せになります。ですから、正月休みが明けてメーカーが動き出すまではどうにもならないという部分があります。

  と言うことで、この時期は割合まとまった工作時間が取れます。地味ですが、年越しの震災補充オハ47を続けます。作業内容もこれまた地味なサボ受け類やベンチレーターと言ったところです。

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  ベンチレーターは、経年劣化で脱落するのを防ぐため、いつものようにハンダ付けしています。ここまでの細かいパーツ類、とりあえず付けました状態ですが、この後きれいに仕上げます。幌枠ステーは塗装仕上げを考えると、あとからエポキシ接着でも良いと思います。触る部分でもないですし、仕上がり具合を考えると、です。

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  中間に入る車種ですが、仕切板、雨どいなどを差し替えた連結面の表情です。駅構内に切り離されて留置されているシーンでは効果的ですね。こんな列車が走っていた時代、呑み鉄の管理人は20分も30分もある停車時間に缶ビールを呑みながら、構内に止まっている客車や貨車を眺めていたものです。そんな調子だったので、目を三角にして写真を撮っていたわけではありませんが、活きていた頃の旧型客車の表情を再現するご提案、と言う感覚です。銘板なども良い部品を見つけましたので、試用してみたいと思います。

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  一応こんな感じになりました。極めてシンプルな形状の車だけにボロが出やすいですが、しばらくすると8年目に入る管理人の復興計画の一つとして、出来る限り正確な作業を目指すというのが課題です。

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2014年12月31日 (水)

年内最終作業は

  仕事の片付けが終わったので、年内最後の作業です。震災補充のオハ47ということで、先は急ぎませんが、手のリハビリと言う意味もありますから空いた時間を活用して進行します。

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  側面に雨どいやシル・ヘッダーが付いた車体の妻面に縦樋や幌を取り付けました。いずれもキットのものではなく、工房ひろのロスト製のものに交換してあります。縦樋は落とし口のジョウゴ部分の立体感がさすがロストと言う感じで気に入っています。キットに入っているものは、エッチングパーツを折り紙みたいに折って取り付けるものなので、立体感が乏しいですね。やや値段の張るパーツなのですが、アクセントになる部分だけに効果的だと思います。

  中間に入る車種ですが、構内に留置されている場合には効果的なので、あえて拘ってみます。サードパーティーの部品なので、取り付けるに際して若干のクセもあるのですが、管理人のリハビリ7年目の成果もあって、すんなり取り付けられるようになりました。

  まだ思い切りやりかけという風情ですが、年内はここまでにします。皆様のお役に立てたか分かりませんが、今年1年ご覧いただきまして有難うございました。

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