2017年5月23日 (火)

点灯試験

 車体のハンダ付け不良で大幅な手戻りになった小田原方のクハ、ようやく点灯試験に漕ぎつけました。

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 前照灯の非点灯側から室内灯の光が漏れていますが、この後遮光します。原設計が80年代の小田急車、どれも前照灯の点灯は考慮されていませんでしたから、苦労します。室内灯は白色LEDで明るいので、座席関係に細かく色を入れたのが効果的です。これはNゲージなどにも応用できると思います。

 一応動力車の床板はMP対応に改められてはいるものの、基本的な設計はパワトラ全盛期のものということで、余計な作業が次々と出て来ます。




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2017年5月19日 (金)

いろいろ実験

 HE車、先行して店レイアウトに持ち込んだ2両、戸当たりゴムの修整が終わっていません。はみ出し部分をベンジンで修正していたのですが、レイアウトのメンテナンスで使っているレールクリーナーが使えないかな、と思ったので早速実験です。

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 Nゲージファンにはおなじみのこれです。

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 未修整の状態です。ベンジンと同様、レールクリーナーを綿棒にしみ込ませてふき取ります。

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 ほぼ同様の効果がありますが、ベンジンより効果が弱いようです。あまり強く拭くと凹部の色まで落ちてしまいますし。やはりベンジンの方が良いかな?という感じです。このやり方の場合、やり直しがきくのがポイントですから、明日もう一度ベンジンを使ってやり直してみます。

 こうした手抜き作業の研究には力が入る管理人です。

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2017年5月17日 (水)

塗り直し

 車体のハンダ付けに不良個所が発見された小田原方のクハ、当該箇所のハンダ付けをやり直してから再び塗装を行いました。

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 ハンダ付けが割れた個所の修復もうまく行ったようです。乗務員手すりも一度撤去して、という作業になりましたが、このような場合悪あがきせずにやった方が良い結果が得られるようです。手作業の塊なので、こうしたことはいつ発生するか分かりません。

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 元々大したキットでもないので、戸当たりゴムは高級な部品は使わずに、最初にやったのと同じ「ポスカ」による色差です。はみ出しはベンジンによる拭き取りですが、要領が掴めて来たのでまずまずの感じになりました。

 このキットは、パワートラック全盛期に多かった、車体だけ出して台車や床下機器はユーザー任せという製品の流れを汲んでいますが、改良点としては類似品がない台車を作ったこと、車体回りの小部品が追加されたくらいで、床下機器は入れてくれたのは良いけれど、特に小田原方のデハなど似ても似つかないものが入っていたりで、やはり'80年代のキットを組むつもりで行くしかありません。しかし、こうしてあれこれ考えながらまとめて行くキットも久しぶりなので、それなりに面白さはあります。

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2017年5月15日 (月)

やり直し・・・

 HE車、小田原方のクハ車の車体、基本的な部分のハンダ付けに不良個所が発見されたので、塗装全剥離でやり直しです。

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 前頭部と胴体の接合部の形状がタニカワ時代とは変わっているのですが、その部分のハンダがきちんと回っておらず、割れて来ました。当該部分の改修中です。新宿方のクハは問題なかったのですが・・・。こういう場合、手っ取り早く誤魔化そうとすると大体失敗しますから、面倒でもやり直すに限ります。

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 床板はライトの配線まで来ていたのですが。昭和のアナログな電車の雰囲気を出すつもりで、前照灯と尾灯は敢えて電球を使用しています。

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2017年5月12日 (金)

新宿方クハ、部品追加

 走行試験を行った新宿方クハの前頭側床下に、連結器胴受と乗務員ステップを追設しました。

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 いずれもエンドウのパーツを使用しています。いずれも普段あまり使わない1.7mmビスでの取り付けなので、小田原方のクハでは、胴受はハンダ付けで取り付けています。この車両はスカートがないので、こうした小パーツが付くだけで印象がずいぶん変わります。

 外板腰板修繕後の設定なので、前面の3連ジャンパー栓は取り付けていません。また、屋根もイボ付きビニールから塗り屋根になった設定なので、1色塗りにしてあります。ウエザリング表現は目下検討中です。

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2017年5月 9日 (火)

内装の取付

 小田原方クハの続きです。

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 室内灯は、新宿方クハと同様、切断可能な旧タイプのユニットライト室内灯Bです。特殊な車体長なので、簡単に使えるのはこれくらいでしょう。

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 最近の「エンドウ室内灯」に比べると暗いのですが、最近のロットのものは光源の白色LEDが以前の青っぽいものから、エンドウ室内都のものに近い色味のものに変わっているようです。

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 照明効果を考えて、座席も塗りつぶしでなく、細部の色分けをしておきます。内装部品は取付順序を間違えると手詰まりになるので要注意です。

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 室内灯の後に、アングル上に接着します。運転席直後のものは、前照灯や標識灯の光源を入れて配線した後に取り付けます。旧フクシマ、現IMON製のソフトメタルのものですが、ウエイト効果があって、制御車の走行も安定します。

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 このような作業だったので、当然ながら昨日と外観の変化はありません・・・。

 このキット、その昔タニカワが「上級技能者用」と称して4両1万円で出したものがルーツのようで、前面の合わせ方が変更されたり扇風機カバーが追加されていますが、側扉の天地が長すぎるエラーはそのままだったりします。なので、あまり高級な部品を追加する気にもなれないのですが、HE車の雰囲気が感じられるようなものにはしたいところです。

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2017年5月 8日 (月)

小田原方クハの仕上げ

 最後の中間車も箱になって、取りあえず大雑把に包装されていた部品を紛失する危険がなくなったので、クハの続きへ戻ります。

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 天気が良かったので、座席の塗装を行いながら、本体も仕上げを進めます。

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 前から試行錯誤していた、ドア中央の当たりゴムの表現ですが、簡単にできるフェルトペンを使用します。この手のインクは、黒でも光が当たると赤っぽく光るのですが、三菱鉛筆の「ポスカ」がそのあたり、良いという話を聞いたので、それを使用しています。確かに赤っぽく光らず、良い感じです。「極細」を使用しましたが、やはり太くプレス表現の凹部分からはみ出します。しかし、フェルトペンの強みで、綿棒にベンジンを含ませてふき取ると、塗装を侵さずにきれいになることが分かりました。既にレイアウトに持ち込んでいる2両も同じものを使用しているので、同様にベンジンで拭いてやればすっきりしそうです。

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 あとは、内装の取付と照明関係です。引き続き手直しと並行して進めます。

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2017年5月 6日 (土)

走行調整

 HE車、先行の2両の試運転を行ったところ、曲線部分で異音が発生しました。センターピンと連動軸の接触など、思い当たる所を調べましたが問題がありません。いじっているうちに当該の台車の首振りが重いのに気付きました。ユニバーサルジョイントの伸縮軸が長過ぎて突っ張っているのではないかと思われました。

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 そこで、台車がストレスなく首を振るように伸縮軸をカットします。首振り具合を見ながら少しずつ切断します。一気に切断して、短すぎてすっぽ抜けるようになってはアウトですから。

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 元通り組み立ててウエイトを取り付けますが、これもまた異音の原因になるジョイントとの接触個所を削っておきます。

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 再び線路に乗せて試運転です。見事に異音は解消して、MPギアのスムーズで静かな走りになりました。

 MPギアは汎用で使えるシステムですから、時にはこういうことも起こります。でも、謎の?奄美屋FS330への組み込みに成功したということで、HE車の残り半分にも力が入ります。最後の小田原方デハ車は、床下機器など、難問が残っています。

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2017年5月 4日 (木)

取りあえず半分で

 取りあえず形になっている2両、店に持ち込んでありましたが、初めて試運転を行いました。

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 半分なのでいささか不自然ですが、走行と合わせてライト関係もチェックしました。レンズをクリアーイエローに塗った前照灯、点灯した時もレモン色っぽいあの雰囲気になって、なかなか良い感じです。

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 走行については、一応脱線などなく、普通に走りましたが、カーブ区間でブーブーという異音が発生します。ジョイントの不具合やセンターピンのシャフトへの当たりなど、よくある発生源には問題がありませんでした。これについては、もう少し調べることにします。

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 ついでに、SE車と並べてみます。管理人の学生時代の懐かしい並びです。

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2017年5月 3日 (水)

2両目のデハ、車体の続き

 フジ工芸(実質奄美屋)のHE車、最後の1両の車体を進めます。

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 続いてアングルを取り付けてから箱にします。車体のプレスにいささか問題があって、屋上ベンチレーターの取付穴に沿って屋根がとんがるような形になっています。なので、セオリー通り妻板を車体にはめ込むと肩の部分に隙間が出来、裾も合いません。上の方から合わせて、最後に裾が合うようにするのですが、理屈は分ってもこれがなかなかやりにくいです。

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 何とかハンダ付けして、ざっと削ったところです。昔の谷川の流れをくむ製品ですから、まあこんなものなのでしょう。扇風機カバーと室内灯の金具もハンダ付けしておきました。小田原方のデハ車は妻面の配電盤はありませんので、妻板は両側ともパーツをそのまま取り付けます。

 1編成分のパーツを、ポリ袋にヒートシールで包装している「大胆」なキットですが、扇風機カバーは4個も余分に入っていました。紛失を恐れていたのですが、逆でした・・・。

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 2両目のデハ車の床は、このように完全なT車仕様ですが、1両目のデハ車同様に、LN15を使用した動力車とします。取りあえずモーター開口部のケガキを入れました。この後、モーター穴をくり抜き、センターピン穴をMP対応に改造します。

 下回りに関しては、床下機器のことも含めて、この車が一番手間がかかります。

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